皇室との繋がりなど興味深い記事が並んでいて意外と時...
お餅屋さんに行ったついでに覗いてみたら、皇室との繋がりなど興味深い記事が並んでいて意外と時間を忘れて見入ってしまいました。
白虎隊のアニメビデオも結構面白かったです。
(写真撮影禁止だったので写真はありません。
)
入館料は大人400円。
高校生・300円 小学生・200円駐車場は飯盛山下に専用駐車場があります。
(無料・30台収容)開館時間は午前9時から午後4時まで。
入館は午後3時30分までなのでご注意下さい。
火曜日が休館ですが祝日の場合は開館しています。
館内は『写真撮影禁止』貴重な史料が1万2千点展示されています。
西軍の使った4斤大砲。
会津藩の鉄砲。
(リボルバーも有り)自刃白虎隊士の短刀近藤勇の鉢金岩倉具定の鳥帽子会津藩士が渡欧した時に幕府が発行したパスポート他にも貴重な史料が盛り沢山。
幕末好きが大喜びの内容となっております。
飯盛山を訪れた際には立ち寄ってみると良いかもしれません。
写真撮影出来たら最高だったのですが。
館内にはトイレもあります。
なんとも言えない気持ちになりました。
芝居で何回も見た事はあったけどこの場所で…と思うと胸が苦しくなりました。
飯盛山へ訪れた際はぜひお立ち寄りください。
展示品は玉石混交で手作り感の溢れる館内ですが、運営者の白虎隊や郷土への想いが伝わってきます。
いつまでも末永く存続してほしいです。
白虎隊を調べたい方は良いと思いますが、元々個人の頑張りで建てた物なので、時代背景絡みの説明は少ないように思いました。
白虎隊だけの資料館みたいな所です。
入館料400円で、行政などから補助金等は無しで個人で運営しているみたいです。
史料は豊富に揃っているものの、末裔の方々の集まりの写真や新聞記事などが一緒に展示されていて、正直見づらい印象。
コロナ禍で来場者数は激減しているのかもしれないけど、会津の歴史を後世に伝えていくため、これからも頑張ってほしい。
自治体などが支援してリニューアルや展示品を吟味するなどすれば良くなると思う。
外気温30°ありましたが館内は天然の冷房で寒いくらいでした。
さざえ堂を見たひとはこの館の前を通ります。
通り過ぎる人も多いのですが、寄ってみました。
白虎隊のことが半分くらいパネルがあり、その他は戊辰戦争前後のことに関する内容でした。
2Fのアニメはちょっとよくわかりません。
もう少し展示に工夫があるとよいと感じます。
ちゃんと歴史の勉強してからまた行きます。
初めての見学でした。
展示物の見やすさに工夫をこらしてもらいたく願います。
昔、年末のTVで2日間にかけて放送していて白虎隊の事は話に聞いていたが、多く若者達が国(藩)を想い亡くなった 悲しみ出来事です!あれ以来 会津若松に行きたいと思いつつ30年がたちました姫路から時間をかけてこれました。
心に来るものがありました。
訪れる前は否定的な気持ちが有りました。
初めて会津盆地を見たときは、外国と戦争をした長州や薩摩と比べて、こんな田舎で外国の情勢が分かるわけがない!幕府を含めて国を守れるわけがない!と息を巻く気でいました。
新しい国を作るためにはわずかでも反対勢力は排除すべきで会津藩は邪魔なだけと思っていました。
でも展示を見ていて悲しい気持ちになりました。
少年たちだけでなく女性達も戦う姿は、確かに現代の価値観で見ると犬死です。
第二次長州征討の敵の活躍を考えれば殺される戦いです。
でもそれは今の視点と知識で見たから言えるのではないかと感じました。
彼・彼女らの視点と当時の価値観で考えると、彼らと彼女らが信じる最善を尽くしたのではないかと感じました。
必死に生きた人間を笑うなんて出来ない、冥福と安らかな眠りを祈りたい、そんな思いになりました。
展示室の壁に飯盛山での古くて沢山の写真が有りました。
この記念館を含めて、この歴史を残そうと大勢の人達が頑張ったのだと感じました。
この館は個人の方が建てたそうです。
建物は古く、展示には雑多に並んでいるように感じる部分もありますが、保存に尽力した人達の事を思うとまた感慨深く感じました。
バス一日券とセットになった券を使うと少しお得です。
八重の桜関係が充実してるかも。
表の銅像、片方に解説がありませんでした。
謎です。
体育館のようなオープンスペースの壁側四面に大きな展示窓があって、幕末、会津藩、白虎隊関連の遺品、写真、手紙などの資料が展示されています。
個人の資産で展示品が収集され運営されていることもあって雑多な印象もありますが玉石混淆といったところでしょうか。
白虎隊の記念館ですので今後も続いて欲しい記念館です。
白虎隊についてわかりやすい展示がされているかと言うと、おそらくそうである展示箇所と、そうでない箇所がある。
権力者やその祖先の写真が所狭しと並べられた一角は、大した説明もなく、寄贈されたものをただ置いてあるだけの物置状態。
「白虎隊記念館」という館の名前を期待していくとガッカリ。
ただ、一部の展示はわかりやすく、何も知らない人でも白虎隊を理解できる内容だった。
おそらく、当初の展示から、あれもこれもと展示物が増えていってしまったのだろう。
整理整頓した方が良い、というのが正直な感想。
戊辰戦争における「白虎隊」をはじめとする会津藩の悲劇を後世に伝えたいという思いから、私財を投じて作られました。
「白虎隊」以外にも戊辰戦争関係の様々な史料(遺品、遺墨、写真)やジオラマなどを展示しています。
九代会津藩主松平容保公、松平照、萱野権兵衛、横山主税、北原雅長、新島八重子らの会津藩関係の史料や、新撰組の近藤勇、西軍総督岩倉具定ら有名諸将や、文人の徳富蘇峰、土井晩翠ら当館の創立者と親交のあった人物の史料も展示しています。
会津戦争が如何に残忍な戦だったのか、改めて認識出来ました。
展示品の数々に目を奪われました。
一部移設の関係で展示はなくなったり、新説が見つかったりとする現在ですが、展示物に触れ、充分に会津・白虎隊を知ることができました。
館内の撮影は出来なかった分、自分の脳に刷り込む事が出来ました(^O^)
20数年振りに来て見ました。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ時間が経って来てみると、当時の青年達の気持ちが思い浮かばれます。
お土産屋さんは当時とかわりません。
駐車場はお土産屋さんで買い物か食事をすると無料です。
( ̄ー ̄)
館内の展示物で、私の目特に引いたものは、戊辰戦争で使用された数々の兵器です。
新政府軍は射程距離の長い大砲を使用していたようですが、会津藩の大砲は青銅製で射程距離も短かったようです。
中には抱え大筒という人間が抱えて打つ大砲まで使用されていたようです。
さぞかし射程距離も短かったことでしょう。
戦のシーンを思い浮かべながら展示物を見ていると涙すら出てきます。
若松城と、展示内容がかぶり気味。
展示物も多く、歴史の一端を知ることが出来ました。
飯森山に行く前に訪れると良いでしょう。
正直な所400円の価値はありません。
鶴ヶ城に行けば同じ値段で数十倍素晴らしい展示を見ることが出来ます。
資料自体は興味ある方が見ればそれなりに楽しめると思います。
問題は雑然と見難い展示方法と仄暗い建物の雰囲気です。
今頃VHSにブラウン管TVとかやる気のなさが半端ないですね…。
名前 |
白虎隊記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-24-9170 |
住所 |
〒965-0003 福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下33 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
さざえ堂に行く道にあります。
白虎隊について学ぶ機会になりました。
こちらに来たら、立ち寄るのはありですね!!中は撮影NGです!