新撰組の斎藤一のお墓があるお寺!
阿弥陀寺の中にあります。
歴史好きの方は必見です。
周遊バスでは七日町駅で下車すれば目の前です。
新撰組の斎藤一のお墓があるお寺!改名された藤田五郎の名前で墓誌名が彫られていた。
新撰組ファンにとっては、巡礼地の一つでもあります。
鶴ヶ城の本丸にあったものをここに移築しました、今度は鶴ヶ城の本丸の元の場所に移築する計画が出ています。
七日町駅前にあり、新撰組の斎藤一のお墓があります。
櫓は鶴ヶ城の天守を移築したもの。
中には入れませんが、趣きがあります。
境内にある「 御三階(おさんがい)」はかつては鶴ヶ城本丸内にあった建物で、本丸内唯一の高楼建築でした1868年の戊辰戦争でも焼失することはなかったものの、戦乱の中で本堂を失った阿弥陀寺に移され、仮本堂として使用されました。
外観は三階建ですが、内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。
七日町通りの東端、大町四つ角の地面の高さと、この御三階のてっぺんが同じ高さ。
七日町通りはそれだけの坂道なのです。
元は鶴ヶ城にあった建物。
名前 |
阿弥陀寺御三階 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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会津若松城城内「御殿」に併設していた「御亭(おちん)」から移築された。
廻縁つき、3重だが内部は4階。
密議の場ともなっていたらしい。
戊辰戦争では茶室とともに焼失しないで残り、廃城後に移築、阿弥陀寺の仮本堂として使われた。
国指定史跡。
阿弥陀寺には斎藤一の墓がある。