たぶん、中学校の時に来たこと以来です。
かつて月見櫓があったとされる跡の一隅に設置されている記念碑です。
「荒城の月」の作詞者、土井晩翠直筆による歌詞の碑文と紹介文があり、城のありし日に思いをはせてみました。
ちなみに、「荒城の月」は日本で最初の西洋音楽と言われ、作曲者の滝廉太郎は、幼少期を過ごした富山の富山城や大分竹田市の岡城跡から曲の構想を得た、、、とウィキペディアにありました。
荒城の月の歌詞は現代の鶴ヶ城内堀内庭園でも天守閣と対角の位置にあります。
親藩でも幕府内で確固たる地位を築き、その後戊辰戦争の凄絶な状況後、この詞が作られたと思うと胸に沁みます。
たぶん、中学校の時に来たこと以来です。
なぜか『荒城の月』の碑を見たくなって立ち寄りました。
土井晩翠は仙台市出身なので、『青葉城にもあるかな。
』と思ったら無いようなので見たくなりました。
やっぱり、大河ドラマ『八重の桜』の冒頭のアームストロング砲で蜂の巣にされた天守は無惨の一言です。
あのシーンと『荒城の月』は一番合うと思います。
名前 |
荒城の月歌碑 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0242-23-8000 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
(゚Д゚)桜🌸ちょっと早かったけど、キレイでしたよ2023/04/01