廃屋マニアの皆さんいらっしゃいませ。
アクセス路は舗装はされているが整備されているのか怪しい状態。
城の中には入れません。
管理されてない感じ。
周りは鬱蒼としているので天守閣からの眺めも余り期待出来ないと思われる。
大峰城跡に上がって行く林道の一部が崩れかかっている。
危険ですよ。
一見大したことがない様に見えますが、亀裂の下は意外と空洞になってます。
廃道になったバードラインですが大峰城までは車で行けます。
本丸跡にチョウと自然の博物館という模擬天守が建てられていましが昭和60年の地滑りによる道路閉鎖で来訪者が激減し閉館してしまいました。
もう崩壊しているかと思いましたが外観は意外に綺麗でした。
このおかげで本丸は破壊されています。
天守の奥には土塁があり、その奥に巨大な堀切がありますが藪がひどくて下りられず、仕方なく来た道を戻り道路側から堀切を見ることにしました。
藪と倒木がひどいので注意してください。
大峰城の歴史はよくわかっていませんが、千曲川の西にあるので川中島の戦いで上杉軍が布陣したと思われます。
一連の戦いではお互いの顔が見えるほどの距離で付け城を築いたりしているのでどちらの勢力が築いた遺構なのかはわかりません。
駐車場からの眺望は良かったです。
管理はしているらしいですが、ほぼ廃墟状態です。
車で来る場合、戸隠バードラインから脇道に入るのですが、こちらも廃道よりはマシ程度です。
意外だったのは南側の登山道が現役です。
歩いてはいないですが、自転車やバイクを持ち込むなと言う看板がありましたから、それなりに整備されているのでは…自分がこのコースを登った昭和49年か50年頃は廃道に片足突っ込んだ状態で、踏み跡もはっきりしなかったのですが…
名前 |
大峰城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
2.7 |
ほぼ廃墟同然です昔は蝶の博物館や長野市の珍しい物が展示されて 夜にはライトアップまでされて 恰好のデートコースでしたが 今は心霊スポットに近いです。