静かな場所での蕎麦は美味しかったです。
信州のこだわり、一風変わったお蕎麦を食べたい方にはお薦めです。
水萌え手碾き蕎麦のセットを頂きました。
きっと、蕎麦の旨味を最大限に引き出すこだわりのお店なのでしょうが、舌の肥えていない私には、正直よく分かりませんでした。
キャンプの帰りにふと立ち寄ったお蕎麦屋さん。
山菜の天ぷらも美味しく、待っていて出てきたのは独特の太い麺のお蕎麦でした。
塩やカツオだしなどつけだれが色々選べるのですが、塩が個人的には蕎麦の旨みと風味がたって好きでした。
太い麺の歯応えとも良く合うと思います。
せいろと水萌えをいただきました。
いわゆる田舎蕎麦とも異なる、もこもことした穀物的な食感のあるユニークな蕎麦でした。
せいろも表面にざらつきのある香りの良い細蕎麦でした。
もちろんコシもしっかりあります。
ご年配の夫婦らしき方が長年営業されている蕎麦屋さん。
行く度に変化される打ち方と洗練された味わいに脱帽。
昔は頼んでもないのにいろいろ香の物をたくさんいただきましたが、営業スタイルも変わり今はそのようなサービスは無くなったが、ここの良さはそれは必要無い。
純粋に美味い、味わい深い蕎麦を出して頂けたら十分です。
写真は水蕎麦が、話題になり始めた頃にすぐメニューに登場した時のものです。
流石と感心しました。
また行きます!
軽井沢のお隣、佐久市のお蕎麦屋さん 磊庵はぎわら に行って来ました。
前に行ったときは、謎の休業で食べられずリベンジで野望を果たせました。
行ったのは土曜日の12時40分過ぎ、4組待ちでした。
30分以上まって席に案内されました。
注文したのは小萩コースです。
おすすめの 水萌えそばを狙っていたのですが、何組構えで品切れとなってしまったので、二種類の蕎麦と天ぷらなどが頂けるコースにしました。
小萩コースコースの内容は、前菜玉子焼き(ダシ汁入り)にしんの本格煮つけ季節野菜・山菜等 天ぷら手碾そばせいろそば甘味(季節)です。
前菜は、キャベツと胡瓜の漬物です。
玉子焼きは、だし汁入りでジューシーでやわらかくふわふわした食感。
卵の甘みと焼けた香ばしさ、大根おろしのピリッとした辛みで美味しいです。
にしんの本格煮つけは、身がぎゅっと締まっていますが、やわらかい食感。
甘塩っぱい味わいと鰊のうま味があわさり、ご飯が進む味わいです。
季節野菜・山菜等 天ぷらは、ししとう、南瓜、えのき、さつまいもなどです。
どれも薄めの衣で揚げたてでいいです。
えのきの味わいが濃くてしっかり美味しいです。
手碾きそばは、蕎麦が太い田舎蕎麦です。
モチモチした食感が印象的で、よくかんで食べるため蕎麦の味わいを良く感じられます。
汁は二種類。
それぞれ、味わいが異なり、薬味も大根おろしと、わさび・ネギです。
手碾きそばにはピリッと辛い大根おろしいりがあうように感じました。
せいろそばお店の自家製粉の蕎麦で、薄緑色のソバの実を石臼で挽いたとのこと。
細くてほんのり緑色のお蕎麦。
コリコリした食感とつるつすした舌触りが良いです。
食べると蕎麦の香りと優しい甘さを感じられます。
信州の水と空気で育ったソバを自家製粉して、黒皮を取り除いた薄緑色のソバの実を佐久石で挽きました。
香りと甘味とおいしさを取り込んだ蕎麦です。
甘味(季節)甘味は季節の栗の入った和菓子。
栗を月に見立てているそうです。
甘くてなめらかなあんこと、ほっくりした栗で美味しいです。
小萩コースは美味しくて量もたっぷりCPも良くて大満足。
次回は、水萌えそばをぜひ食べてみたいです。
水萌えそばが有名な蕎麦屋です。
挽くのではなく、臼でついた蕎麦を湧水、塩、鮪節汁、鰹節汁で頂く変わったメニューです。
当然ながら蕎麦の香りが素晴らしく、非常に美味しい蕎麦です。
普通の蕎麦もありますが、せっかく来たなら水萌えそばを食べて欲しいです。
店主の蕎麦愛を感じる逸品です。
女将さんの明るく気持ち良いです。
田舎のおばあちゃんの家に来たような、雰囲気の良いお店です。
ただ肝心のお蕎麦が…せいろ蕎麦と天ぷら単品を注文したのですが、(天ざるはメニューにありません)ブツブツ切れそぼそぼとした食感。
香りもあまりなく、印象に残らないというか、あまり美味しいと感じませんでした。
天ぷらもしめじや高野豆腐など質素な野菜のみで、割高な印象。
また一人前の量が少なく、大盛りも出来ないとのことで、男性は物足りないのではないでしょうか。
14時ごろ訪問しましたが、水萌えそばは売り切れ。
水萌えそば、手碾そばは賛否両論のようですね…雉そば(せいろそば)をいただきましたが、ふつうに美味しかったです。
そば自体はふつうに美味しいものの感動するほどではありませんでしたが、雉汁が非常に滋味深くおいしい。
周年記念とのことで、とろろとそばの実の前菜をサービスしていただき、満足なお昼ご飯となりました。
女将は独特のマイペースな方。
お店のつくりや、メニューに至るまでこだわりを感じました。
お蕎麦はとにかくオイシイ!子供が食べたいって頼んだほうとうもそば粉が練り込まれたうどんで、独特な香りがして、何気にオススメです!
この地でご商売を始められて20周年だそうです。
熱心な蕎麦愛では日本を代表する銘店だと感じ、遥々新潟からやって来ました。
想像以上の力強い蕎麦は、噛む度 脳裏にどうだと云わんばかりの、固執した想像性を掻き立てます。
もはや常識で味わい評価するレベルのはるか上の層に漂う、未知なる魅力に支配され、箸が止まらず魅了。
気付いたら、塩を振った水萌えを噛みしめ・・鮪のツユを口に含み、喉に流し込む コレが渾然一体に固執した作を一番感じるとニヤリと笑みを浮かべていました。
帰りに一緒に写真を写して戴き、ありがとうございました。
これからも蕎麦の一夢を味わわせて戴けますよう御尽力下さいませ。
温かい天ぷらそばをいただきました。
濃い色の鰹出汁とツルツルとした細麺のそばでバランスが良く上品さを感じました。
天ぷらは硬く揚げすぎず。
やわらかすぎず出汁に絡めて食べるのにちょうど良い感じでした。
つけ合わせのウリの粕漬けがちょうど良い塩梅でいい味を出していました。
私としてはこの漬物がとりわけ1番良いと思いました。
サービスでいただいたそばのおはぎは、見た目も淡く艶やかで美しく食感や風味としてもそばがアクセントとなっていて趣きがありました。
値段は500円ほどで美味しいそばをいただけるこの地域としては高めですが、妥当な金額なのではないでしょうか。
閉店間際に伺ったため、なかなか来店に気づいてもらえませんでしたが、丁寧に接客してもらいました。
そばはささっと入ってささっと食って出るという考えもあると思いますが、このお店はゆったりとした気持ちで品良く望むべきです。
早めに閉店してしまうこの地域において日曜の夜でも9時まで営業しているのは本当にありがたいと思いました。
どちらかと言えば観光客や会食向けの店であると思います。
水萌え・せいろそばセット水萌え・手碾セット天ぷらを注文しました。
席に座ってから1時間半も食べるまでに待たされて疲れてしまいました。
水萌え蕎麦は浅間山麓の湧き水で洗って風味を楽しむそうですが、残念ながらよく分からなかったです。
だんごみたいでした。
変わった蕎麦が食べられるとの事で訪問手碾き蕎麦と水萌え蕎麦が人気らしいですね地元産のせいろ蕎麦も気になったけど人気の蕎麦のセットをオススメされたので注文待ち時間は20分程でした手碾き蕎麦は太目で食感は固め、啜るより噛みしめるタイプのお蕎麦麺汁は手碾き用の物が用意されています、薬味は辛味大根とネギの二種類でワサビは付きません太目なのはいいのですが切れて短い物が多く混ざっていて食べ難い感じでしたあと粉っぽさも気になりました以前とある蕎麦屋のご主人に太目は粉っぽさが残り易いから工夫しているんだよ、と話されていた事を思い出しました水萌え蕎麦は茅野市で2店舗?位あったかな水萌千本杵搗製法と同じ製法のようです、切り方はこちらの方が太目ちょっと青臭さを感じる位で普通の蕎麦では味わえない独特なものこちらは付け水、雪塩、マグロ節の汁で頂きます薬味は辛味大根のみ水萌え蕎麦は鮮度を感じて美味しいですただこちらもブツブツ短く切れた物が多く少し残念でした付け水と塩で食べるのは美味しいのですがマグロ節は魚臭い感じがして個人的にダメでしたセット価格が結構いい値段なので次来るならせいろで十分かな。
お昼過ぎに行ったのですが、お目当ての水萌え手碾そばは残念ながら売り切れでした。
なので、店員さんからオススメされた雉子そばと、玉子焼き、りんごジュースを注文。
どれも手作りの優しい味で、量もちょうどよく、満足です。
サービスでいただいた野沢菜もとても美味しかったです。
味わいある渋さの建物、雰囲気がいい感じです。
木の温もりがあったかい内装もすてき🎵ほとんど個室みたいで、落ち着けます。
お部屋の雰囲気もすてきです。
卵焼きや、蕎麦がきは…二人前からしか頼めないのが残念です。
天ぷらは、季節のものや、地域では定番の凍み豆腐など入っておもしろいです。
二種盛りの、お蕎麦の太さを比べると不思議な感じ…。
それぞれに違うおつゆがつきます。
基本がかつお出汁かな。
水萌え蕎麦は、ふだんは単品はご遠慮ください、なのですが、出していただけました♪水につけて、芽が出た実を使っている水萌え蕎麦。
とても太くコシがものすごく、かなり短かかったりしてます。
よく見ると、赤や緑が混ざってます。
こちらは、浅間山のお水で食べ、雪塩で食べ、マグロ出汁のおつゆで食べ、辛味大根を入れて食べる、と順番があるそうで…雪塩は少し変わった味わい、おつゆは薄めで甘めです。
いちばん合うのはお水かもしれません。
野菜をふんだんに使った、あったかいお蕎麦もあるようなので、次回はそれを食べたいと思ってます♪
こんなに歯応えのある太麺は初めて!細麺も喉越しがよく太麺とセットで頂きたいお品!最後のつけ汁まで飲み干しちゃいました(笑)佐久に来たらまた寄ろうっと(^○^)
太くて短くボソボソの水萌えそば、ちょっと変わっています。
最初は水で、そして塩で、最後にマグロ節のつゆでどうぞとのこと。
マグロ節のつゆは柔らかくて好みでしたが、正直そばはよく分かりません。
一方、細切りのせいろは喉越し爽やか、鰹節のつゆは辛口でいけます。
キジ肉を使ったキジそばも、なかなか良い風味でした。
全般にレベルは高く、女将さんも親切でいい感じです。
周囲の田んぼが涼やかでした。
また来たいと思います。
2017年3月29日。
『東野、岡村の旅猿10』信州アイスクライミングの旅〜の回で紹介されていたお蕎麦屋さん。
東野さんが、出されたふき味噌を大絶賛されていました。
浅間山の伏流水につけて食べる水そば。
雪塩につけて食べる。
最後にマグロ節のつゆにつけて食べるお蕎麦を紹介されていました。
名前 |
らいあん はぎわら |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0267-67-6661 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 11:30~15:00,17:00~21:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
水と蕎麦粉にこだわっているお蕎麦屋さん。
蕎麦の香りが良くて、珍しい蕎麦も食べれるこだわり派のお店です。
庭がきれい。
お店の女性店員さんは喰い気味の接客雰囲気で、そんなに心地良くはないです。
値段がそれなりに高いので2点にしました。
味は3点少々。
信州の蕎麦のなかでは、ソーソーです量欲しい人は全く向いてないです。
大盛りとかありません。