美ら門扇(ちゅらもんせん)さんを訪れました。
沖縄県うるま市の美しい海と青い空の下、浜比嘉島に車を走らせ、話題の酒粕ラーメンを求めて、美ら門扇(ちゅらもんせん)さんを訪れました。
美ら門扇さんは、京都で人気の酒粕ラーメンを提供しているお店で、昨年沖縄に進出したばかり。
京都からの風を感じながら、沖縄の離島でいただく酒粕ラーメンの味わいを楽しみに、友人たちと向かいました。
浜比嘉島は、車でアクセスできる離島の一つ。
美ら門扇さんは、この静かな島の中でも特に人気のスポットです。
大きなアマミチューの岩が見える場所に位置しており、観光とグルメを一度に楽しむことができる絶好のロケーションです。
お店に到着すると、外観からは沖縄の風情を感じる造りで、青い屋根が印象的でした。
店内は清潔で落ち着いた雰囲気。
メニューを見ると、看板メニューの酒粕ラーメンが一番目を引きます。
価格は1000円とリーズナブルで、他にもゆし豆腐ラーメンや鶏ラーメン、もづくラーメンなど、沖縄ならではのバラエティ豊かなラーメンが揃っています。
注文したのは、もちろん看板メニューの「酒粕ラーメン」。
そのスープは、まるでクリーミーなコーンポタージュのように濃厚でトロトロ。
酒粕の風味がほんのりと漂い、クセが少なくて飲みやすい。
スープの味わいは、ふわっと優しく、酒粕が苦手な方でも楽しめる絶妙なバランスです。
細麺との相性も抜群で、柔らかめの食感がスープと絡み合い、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
ラーメンを食べるときのトッピングも見逃せません。
柔らかく煮込まれた肉や新鮮な野菜が、スープと麺に更なる深みを与え、一口ごとに新しい発見があるようでした。
また、少し辛味のある唐辛子がアクセントになり、全体の味を引き締めています。
訪れた日は天気も良く、友人たちとのんびりと食事を楽しむことができました。
外の席でいただく酒粕ラーメンは、まるでピクニック気分。
特別ゲストとして、友人たちが続々と集まり、楽しいひとときを過ごしました。
美ら門扇さんの酒粕ラーメンは、まさに京都の味と沖縄の風が融合した逸品です。
濃厚でありながらも優しい風味のスープに、こだわりの細麺とトッピングが絡み合う、ここでしか味わえない特別なラーメンでした。
沖縄に訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。
最後に、営業時間は11時半から15時で、定休日は月曜と火曜日です。
美しい浜比嘉島で、美ら門扇さんの酒粕ラーメンを楽しむ贅沢な時間を、ぜひ体験してみてください。
沖縄県在住で沖縄県内の口コミレビューを元にアップしてるので、是非フォローしてくださいまたYouTubeやTikTokもやってるので名前で検索してもらえれば出てきますよろしくお願いします。
ランチタイムに沖縄県うるま市の浜比嘉島にある【美ら門扇】へ訪問。
浜比嘉島は、海中道路と浜比嘉大橋を経て行くことができる「車で行ける離島」の1つで、琉球を造った神であるアマミチューとシルミチューが暮らしていたという神話が残る浜比嘉島は、数多くのパワースポットが点在する沖縄にあって、「神の島」と称されるほど多数のパワースポットを有することで知られていルそうです。
浜比嘉大橋は、浜比嘉島に渡ったT字路で、そのまま曲がらず直進して壁に衝突するという死亡事故が多いみたいで、今は土嚢と蛍光の矢印があって対策がされていました。
と浜比嘉大橋を渡っていると『うまいですね❗』『酒粕ラーメン』というのぼりが何本も道路脇に立っていて、酒粕ラーメンとはなんぞや?という好奇心から、のぼりを便りにしばらく走ると、徒歩1分美ら門扇と書かれたブロック発見❗駐車場は、アマミチュー漁港の駐車場に止めて良いそうで、そこから昔ながらの景色を堪能しながら珊瑚が塀の上に並べられた古民家に酒粕ラーメンののぼりを発見❗入口には、真っ青なシーサーが飾られていました。
店内もハンドメイドの雰囲気で、その中でも、貝や珊瑚が飾られたガラステーブルの席に座らせていただきました。
このテーブルが、めちゃめちゃかわいくてテンション上げでした❗こちらのお店は1年7ヶ月前に京都からこちら浜比嘉島へ移住されてきた方がオーナーをされていて、京都で3店舗、門扇という酒粕ラーメンを経営されていたそうです。
京都のお店は現在、息子さんに任せられているそうで、京都のお店は8ヶ所の酒蔵の酒粕から銘柄を選べるそうです。
お初ということで、『酒粕ラーメン』と、さすが沖縄と感じる泡盛の酒粕を使用した『冷やし泡粕担々麺』と鶏スープで煮込んだ『鶏ジューシー』を注文❗酒粕ラーメンには、トッピングで沖縄の郷土料理『ゆし豆腐』を追加。
自分は日本酒は苦手な方なんですが、この酒粕ラーメン、絶品でした。
麺は中細ストレート。
鶏の旨味が凝縮したスープに後から追随してくる日本酒の香り。
この香りが、めちゃくちゃ良い塩梅。
ラーメンに入っていた野沢菜も斬新で、ラーメンのスープは、身体のことを考え飲まないようにしていたけど、最後の一滴まで飲んでしまいました笑まさか、沖縄の離島で、こんなに美味しいラーメンに出会えるとはという驚き。
泡粕を使用した担々麺は、以外にも酸味が効いてて、これからの暑い時期にはぴったり。
食べ終わる頃に、小さなお子さんがいる外国のファミリーが来店されたので、貝と珊瑚が飾られているテーブルの席を譲ってあげたら、その子供たちも喜んでいました。
その姿を見て、その気持ち、わかるわかる❗と再度、自分も嬉しくなって、思いがけず幸せな時間を過ごすことができました。
経営されているご夫婦も、とても空気感の良い方で、お話していて楽しかったです。
今度は京都の酒粕ラーメンも食べに行ってみよう❗そしてまた、浜比嘉島へも食べに来ますね❗腹パン❗ご馳走さまでした❗
お友達に教えて貰っていってきました!とても優しいお味で凄く美味しかったです✨️しかも店内がとてもオシャレで素敵でした〜✨️
麺は柔らかめでしたがゆし豆腐ラーメン美味しかったです。
ジューシーははんぶんこにしてもらえました!京都に本店があるそうです。
テーブルがかわいい!
浜比嘉島にオープンしたラーメン屋さん。
京都から移住したご夫婦が営まれています。
鶏と野菜で出汁を取ったスープがとても優しい味の鶏らーめんと、酒粕を合わせた酒粕らーめんをいただきました。
特に酒粕らーめんが印象的で、食べた直後から発汗作用があるほど体が温まりました。
沖縄では珍しい酒粕らーめん、ぜひお試しください。
鶏らーめんの出汁を使用したゆし豆腐もあるので、次回はそちらを食べたいと思います。
当宿(勝連シートピア)がある海中道路〜勝連城観光エリアに新オープンした京風ラーメン屋さん、美ら門扇さんに行ってみました!あっさり優しい味で、大人向けにはちょうど良い!と美味しく堪能させていただきました。
大人たち以上に、うちの息子(乳幼児)がこのラーメンを気に入ったようで、口いっぱいにラーメンを入れ、モグモグ食べました!大人も子供も大満足のラーメン屋さんでした。
浜比嘉島という素敵なロケーションにあり、非日常な感じでウキウキしました🎵オーナーの奥様が製作されたというレジンアートも素敵です❤️
名前 |
chula monsen 美ら門扇 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-6858-4190 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.8 |
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初めて食べる酒粕ラーメン。
美味しかった!スープと麺のバランスが良く好きなタイプ。
旨味もしっかり、ほのかな甘みも感じられる美味しいスープ。
京都の本店?では、酒蔵ごとの酒粕を選べるとか!全然味わいが変わるみたいで、試してみたくなりました。
なんと、ここでは沖縄ならでは泡盛粕の担々麺も食べられるみたいです。
絶対食べたい!場所は浜比嘉島という遠目の立地ですが、沖縄の昔ながらの集落ののどかさを感じられ、のんびり過ごせる時間になること間違いなし。
マスターの人柄も良く、心配りがありがたい居心地の良いラーメン屋さんです!