葛飾区を代表する有名なお寺駅から続く長い参道と共に...
葛飾区を代表する有名なお寺駅から続く長い参道と共にレトロな情緒が素敵です。
祀られているのはもちろん仏門の守護者である帝釈天、ヒンズー教・ゾロアスター教などの武神インドラと同一視されている神様で、厄除けや勝負運、病を癒すご利益があるそうで、ご年配の参拝者が多い気がします。
また、このお寺を語る上で切り離せないのが映画「男はつらいよ」シリーズの存在で、境内でもそのテーマソングが流れていて人気にあやかっているようでした。
程々の人出にのんびりとした雰囲気が私好みで週末の散歩にもオススメします。
♫奮闘努力の甲斐もなく今日も涙の〜♫柴又帝釈天初めて来ました!素晴らしいと個人的には感じました!中庭なども参拝料を払う価値もあると思う。
木彫りが素晴らしいと思う。
龍を強調するのには何か意味があるのかなと思いました!歴史のある帝釈天!参拝には身が引き締まる感じがします!ずっと行きたいと思っていたので参拝には強く願いを祈願させて頂きました!水神などもあるので、龍に関連があるのだと思います。
自分も辰年なので、同じ龍としても身がひきしまりました!
名前 |
柴又帝釈天 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3657-2886 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
寅さん映画の舞台。
笠智衆さんが演じる御前様と倍賞千恵子さん演じるさくらが縁側で相談する場面、佐藤蛾次郎演じる源吉が掃除をする場面などが目に浮かぶ。
それ以外でも彫刻が素晴らしく、本堂前の松の枝ぶりが素晴らしい。
元々、水が湧く場所だったらしく、帝釈天で産湯を使うのは納得できる。