ドライブがてら来ました。
鎌ヶ谷大仏〒273-0105 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1丁目540年前、上京したての頃、気になる女の子が鎌ケ谷に住んでいて、ドライブがてら来ました。
いま、周辺は全く変わり、新京成の鎌ヶ谷大仏もできました。
すっかり宅地化していてびっくりしました。
月日の早さをしみじみ実感してしまいました。
鎌ヶ谷市指定 鎌谷大仏指定年月日 昭和47年3月31日所在地 鎌ヶ谷市鎌ヶ谷1丁目5番安永5年(1776年)11月、当時鎌ヶ谷宿の住人大国屋(福田)文右衛門が、祖先の冥福を祈るために、江戸神田の鋳物師多川主膳(たがわしゅぜん)に鋳造させた高さ1.8メートルの青銅で作られた露座(ろざ)の釈迦如来仏で、通称鎌ヶ谷大仏と呼ばれています。
その柔和なまなざしは、永く後世の人々に平和をさとすかのようです。
この大仏の開眼にあたっては、上記福田文右衛門宅より大仏墓地に至るまでの約3町(約327メートル)にわたる道路一面に琉球表(りゅうきゅうおもて)を敷き詰め、僧侶50余名を請じて途中は音楽にあわせてねり供養をしたと言い伝えられています。
鎌ヶ谷宿の往時の繁栄を物語る貴重な文化遺産です。
平成18年3月鎌ヶ谷市教育委員会。
千葉県鎌ヶ谷市にある…鎌ヶ谷大仏様。
日本一小さな大仏さん。
高さは1.8メートル、台座を含めても2.3メートル程の大仏様。
可愛さと優しい表情にホッコリします〜♪
鎌ケ谷在住の知人友人から、鎌ケ谷大仏の話しは耳にしていた。
その名も鎌ケ谷大仏駅で降り、駅前通りを歩くとバス停越しに、それらしき坐像を見た。
しかし、誇らしげにいうほどの物でないので、まさかの思いもあった。
江戸時代の地元の大黒屋さんが、個人の墓地に建てた仏像であるが、大仏と声高に喧伝する程では…
小さいとは聞いていましたが、堂内にあれば誰も大仏とは言わないでしょう。
丈六(4.8mと言われます)以上を大仏だそうですが、立ち上がってもそんな高さにはならないでしょう。
駅からすぐの幹線に面した墓地のいちばん手前に鎮座しているのも驚きを誘います。
鎌ヶ谷大仏をはじめて参拝させて頂きました。
5月に大仏前の県道を初めて通った時にチラ見をしてここにあると確認してから9月に初めて参拝しました。
墓地の入り口にあるので見つけやすいですがわからなければ派出所を目安に来れば行けると思います。
小さい大仏様で見所は一つしかないですが参拝する事に意義があります。
鎌ヶ谷市を御守護されている小さくても存在が大きい大仏様だと思います。
名前 |
鎌ヶ谷大仏 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-445-1528 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kamagaya.chiba.jp/kosodate-kyouiku/kyoikuindex/bunka_menu/bunkazai.html#cms30 |
評価 |
3.4 |
家門所有の物とは知らなかったです。
だから思ってたより小さいんですね。
でも名前は有名だから昔から一度見てみたかったんです。
鎌ヶ谷は昭和のムードがそのまま残ってますね。
懐かしかったです。