名護市に宿泊しましたがせっかくなのでドライブを楽し...
辺戸岬は、沖縄本島の最北端にあり、「始まりの場所」であるとされています。
歴史書とされている『中山世鑑」によると、阿摩美久(あまみく)という神は、琉球諸島をつくった時、まず辺戸岳としても知られる神聖な山、安須森御嶽(あすむいうたき)をつくりました。
興味深いことに、地質学者は、辺戸の山々から約2億5千万年前の地層が確認できることから、辺戸地域は実際に国頭の他の地域よりも古いことを明らかにしています。
地元の人々が隕石による窪地だという星窪(ふしくぶ)もまた、この地域にある興味深い地形です。
この地域の他の見どころには、辺戸集落の北側にある墓があります。
この墓は急連退位した後、行方が分からなくなった13世紀の王、義本(ぎほん)のものであると信じられています。
辺戸岬は、東は太平洋、西は東シナ海を見渡しています。
観測ポイントに立つと、晴れた日には北に鹿児島県の与論島を見ることができます。
そして、右側の木々の間には巨大なヤンバルクイナ展望台があります。
-案内板より-
岬を目指してバイクツーリングで数度訪れました。
平日はそれほど混んでいないのでお勧めです。
西海岸沿いの国道58号よりも、東海岸沿いの県道70号の方が交通量が少なく、カーブとアップダウンが多いです。
バイクで岬まで行くなら、県道70号の方が面白いです。
沖縄本島最北端。
何があるというわけではないけれど、海の透明度は素晴らしい。
海底の珊瑚がくっきり見える。
ただ足元はとても歩きにくい上に、断崖なのに柵がないので色々注意が必要。
沖縄の海は綺麗ですが最北端はまた素晴らしい透明度です、名護市に宿泊しましたがせっかくなのでドライブを楽しみましたが行って良かったと思います。
途中も幾つか見所もあり是非訪れて欲しい場所です。
あまり期待せずに記念にと行きましたが海の綺麗さに感動しました。
ウミガメやアオブダイが肉眼で見れるくらい透き通っていて癒されました。
8月に行ったので暑かったですが地元の人が色々海の様子を教えてくれて楽しい時間を過ごせました。
夏に行く際は日傘や帽子があるといいです。
沖縄本島の最北端です。
綺麗な海を左手に、58号線を北上して訪れました。
天気のいい日でしたが、風が強く帽子が飛ばされそうになりました。
駐車場の隣にある観光案内所は2Fにカフェ、屋上が展望台になっています。
屋上は張り紙の写真にある通り、ちょうどツバメが子育て中で、近寄ると威嚇の為、頭をめがけて飛んできますので、要注意の状況でした。
岬周辺は、カルスト地形になっています。
名前 |
辺戸岬 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0980-41-2101 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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沖縄の最北端の「辺戸岬(へどみさき)」に行きました。
「やんばる国立公園」に位置する辺戸岬に、やんばる三村のランドマークとして、2019年に、オープンしました。
70台が駐車できる駐車場に隣接したビルの1階に観光案内所、3階に展望デッキがあります。
太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬であり、荒涼とした断崖からは、左手に伊是名島、伊平屋島、北には約22キロ離れた鹿児島県の与論島や沖永良部島を眺望できます。
散策コースには、祖国復帰の碑に沖縄・与論島友好の碑や、日本トレイルの起終点があったりします。
那覇空港からは沖縄自動車道 (高速) と一般道(国道58号)を利用して、車で約2時間30分のロン グドライブとなりますが、タイミングがあえば立ち寄ってみて下さいね。
*遊歩道以外はとがった岩がありますので、サンダルでは怪我をする恐れがあります。
歩きやすいスニーカーが無難です。
あと柵がありませんので、転落に十分注意してください。