江戸後期の文政年間に諫早領主の菩提を弔い、子孫繁栄...
諫江八十八ヶ所 第五番札所 / / .
名前 |
諫江八十八ヶ所 第五番札所 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
諫江八十八ヶ所霊場とは、今から230年ほど前、江戸後期の文政年間に諫早領主の菩提を弔い、子孫繁栄を祈って、四国八十八ヶ所霊場に習い、現在の諫早市を中心に、大村湾、諫早湾、橘湾の三つの入り江に囲まれた旧諫早領内に八十八か所の霊場を定めたものです。
12代領主茂洪水公の母親である哲仙院が、早くに旦那様を亡くされ 菩提供養 領内安隠 子孫繁栄を願い諫江88ヵ所を発願されて、完成に力を尽されたそうです。