長崎港や市街地、女神大橋を一望できる人気の観光地で...
行きはタクシーで。
帰りは山道を歩いて下山。
暑かったこともありなかなかハード。
帰りの山道はお墓の間を通るルートなので。
一人だと少し怖い。
ただ、眼鏡橋の近くに出られるので、観光ルートとして良い。
風頭公園展望台は、長崎市内の絶景スポットとして知られる風頭山(標高151.9m)に位置し、長崎港や市街地、女神大橋を一望できる人気の観光地です。
特に夕刻から日没直後にかけてのブルーモーメントが美しく、長崎市内でも有数の夜景ポイントとして有名です風頭公園展望台には、長崎出身の彫刻家山崎和國氏が製作した高さ約5メートルの「坂本龍馬之像」が立っています。
1989年に市民の募金によって建てられたこの像は、未来を見据えるような龍馬の力強い姿が特徴で、龍馬ファンにとって聖地とも言えるスポットです。
また、司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の一節を刻んだ文学碑も隣接しています1. ロケとアクセス風頭公園はJR長崎駅から約3kmの場所に位置し、アクセスは長崎バスの「風頭山」行きで約25分、「風頭山」バス停から徒歩約5分です。
公園内には駐車場がありませんので、公共交通機関の利用を推奨します。
アクセスの際は坂道や階段を登ることになるため、歩きやすい靴を選ぶと良いでしょう2. 施設とサービス公園内には2つの展望台があり、それぞれから長崎港や市内の美しい風景を楽しむことができます。
また、春には約350本のソメイヨシノが咲き誇り、「風頭公園桜まつり」が開催され、夜にはぼんぼりが灯されて幻想的な雰囲気になります。
初夏には約2,500本のあじさいが見ごろを迎え、四季折々の花々が訪れる人々を魅了します3. 見どころや魅力、歴史について展望台からは、長崎市内を一望できるだけでなく、「長崎帆船まつり」や「ながさきみなとまつり」などの花火大会も鑑賞できるため、夜景と花火のコラボレーションを楽しむことができます。
龍馬像と展望台を組み合わせた風景は、長崎観光のハイライトの一つであり、特に歴史や風景を愛する人々にとって必見のスポットです風頭公園は、観光や歴史散策を楽しむには絶好の場所で、周辺には「亀山社中記念館」や「長崎ハタ資料館」などの歴史的スポットもあります。
訪れる際には、ぜひこれらの場所も合わせて訪れてみてください。
見晴らしはすごく良いです。
車で行くのは大変。
自分は、寺町から歩いて登りました。
稲佐山と反対側の展望台で狭い坂道を車(普通車)で登ると舗装されてない駐車場に着いた。
しばらく迷っていると住宅から中年女性が出てきて1時間200円だよと徴収された。
そこから15分ほど歩いて展望台に到着。
港を見つめる坂本龍馬に対面、腕組みをしている坂本龍馬はカッコ良かった!帰り道、亀山社中跡に寄って坂道を下ったがとにかく道が狭くて大型では厳しいなと痛感した。
稲佐山を正面に、南北に伸びる「鶴の港」と呼ばれる長崎港と市街地のパノラマビューが一望できる風頭公園の展望台。
2023年11月2日の夕暮れ時に、偶然出会った地元の方から龍馬を支援した長崎の人々(日本茶貿易の先駆者である女性大商人「大浦慶」など)の詳しいお話を伺いながら、素晴らしいサンセットを眺めることができました。
風頭山周辺での龍馬の活躍を記念して、平成元年にこの龍馬像(台座1.8m、銅像3m)が建立されたそうで、「長崎はわしの希望じゃ。
やがては日本回天の足場になる」と語ったという龍馬さんと一緒に、美しい夕暮れ時の長崎を眺めながら、これからの日本の希望ある未来に想いを馳せました^^
夜に行きましたが、長崎の夜景を一望できました。
竜馬像は真っ暗で見えにくいので、竜馬像目当てでしたら昼間に行ったほうが良いと思います。
また、下から階段で行こうとすると結構しんどいです。
Googleマップでは徒歩20分と出ますが、800段くらいあり、とても20分では行けませんし、途中でリタイアしたくてもタクシーも呼べないので出来ません。
自信のない方はタクシーなどで行くことをおすすめします。
名前 |
風頭公園展望台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-829-1184 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.nagasaki.lg.jp/sumai/630000/632000/p010158.html |
評価 |
4.1 |
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駐車場なし。
トイレは、公園内を利用。
展望台では、長崎の町を一望出来ます。