浄土真宗のおてらです。
光國寺(浄土真宗本願寺派) / / .
すっきりとした境内。
[まず本堂にお参り下さい]の案内表記のある開放的なお寺。
寺内の説明碑によれば、天正14年1586、立花宗茂の命により立花家の援軍として派遣された宝珠山伊予守光国が岩屋城の戦いで没し、 その子三郎左衛門慰修理光信は立花宗茂公が柳川御入城の際、父光国の功を賞されて屋敷及び領地を拝領。
しかし、光信も碧蹄館の戦で没したため、光国の孫の了俊が出家、寺号を賜り元和7年1621、新外町に宝珠山光国寺を建立。
その後、承応2年1653、現在地に寺を移し、爾来法灯を継承してきた。
しかし、平成3年1991の台風で、長い間風雪を経てきた本堂が大被害を受け、補修もおぼつかない状態となったため、平成6年1994に再建落慶した。
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名前 |
光國寺(浄土真宗本願寺派) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
浄土真宗のおてらです。
門からは水路を眺めることができます。