ペリカンである由縁は、特に無いようです。
いろんな花が綺麗に咲いています!綺麗です!
開園当初からあるペリカン噴水。
昔は小さな子どもが泳げる場所だったが、今は泳げません。
今はバラがキレイです。
キレイで落ち着きます。
冬は水しぶきが冷たいですね。
というか寒いですねwww
街なかにある憩いの場。
公園内には見どころ一杯、花がいつの季節もある場所の象徴です。
石橋文化センター内には様々な施設がありその中心に近い所にペリカン噴水はあります、噴水を囲むように、香り高い品種を集めたバラ園があり、小道を巡りながら、多種多様なバラの香りや、色や形の違いを楽しめます。
著名人にちなんで名づけられた品種を集めたバラ園で、その人物のイメージと重ね合わせながら鑑賞するのも楽しいでしょう。
石橋文化センターは、昭和三十一年(1956)に(株)ブリヂストンの創業者である石橋正二郎・名誉市民から郷土久留米市に寄贈されました。
バラやツバキなど四季折々の花が彩る広大な庭園を有し、久留米市美術館をはじめ、音楽ホールや図書館を備える複合文化施設です。
花と緑にあふれた園内は、市民の憩いの場として、芸術文化の拠点として、多くの人々に親しまれています。
(2018/12/12)
名前 |
ペリカン噴水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
ペリカンである由縁は、特に無いようです。
単に、子供が親しめるユーモラスな造形であるのが理由、という説があります。
今では美しい庭園の一部ですが、かつてこの噴水はプールの中央に鎮座し、夏には周りで子どもたちがジャブジャブ泳いでいたなんて、昭和ですね。
時代ですね。
いまは文化の薫り一色の場所ですが、当初は文化・スポーツ複合施設のような雰囲気があったようです。
石橋正二郎記念館に収蔵されている当時の写真から、それが窺い知ることができます。
作者は、彫刻家で東京藝術大学教授の山本豊市。