二つの浴室があり、それぞれ内鍵がかけられます。
温泉は離れにあり、二つの浴室があり、それぞれ内鍵がかけられます。
離れの鍵は二つあるので本館で借りて行きます。
湯船の温泉からは泥の香りがします。
湯船から出ると手の感触が違うので泥パックのような効果があるのだと思います。
良い温泉だと思います。
駐車場の前の道が狭いので、3ナンバーミニバンは場合よっては止めづらいと思います。
ご主人さんは気の良く丁寧な接客が良いです。
エアコンの振動が低音が気になる人もいると思いますので、止めて就寝した方がよいと思います。
設備はリフォームされていて綺麗です。
チェックインが21時まで、門限が23時までなので、愛媛からは八幡浜発17時のフェリーの便で電車では間に合わないので、九四フェリーで車で行きました。
鉄輪温泉に2泊した後、バスで移動。
宿は明礬のバス停から、坂道を上がった途中にあります。
この坂道の周りの雰囲気が田舎のおばあちゃんちに来たような懐かしい雰囲気でとても気に入りました。
ご主人の優しい笑顔、女将さんの心のこもった食べるのがもったいないほどの美しく美味しいお食事の数々。
全体に十分な量ですが野菜が多く胃にもたれません。
翡翠色をした貴重な温泉。
全てが感動でした。
いつまでも続いてほしいです。
静かな旅館で、女将のおもてなしは最高だと思います。
お風呂も最高でしたが疑問なのが、なぜ旅館内があんなに暗いのでしょうか。
間接照明にして、落ちついた雰囲気を醸し出そうとしているようですが。
足元がよく見ないくらいの階段と廊下、正直怖かったです。
室内も、妙に暗い。
荷物の中から、必要な物を取り出すのも時間が掛かりました。
洗面所に置かれたカップが、なぜかプリンの型。
ここも暗くて、手元が見にくい。
勿論、古い旅館なので隣りの話し声がうるさい。
それ以上に、早朝に1階で朝食の支度をされているらしき物音で何度も目が覚める。
ため息しか出ませんでした。
ちなみに、お布団も普段からしっかりとしたマットレスを使われている方ですと、畳を感じるレベルの物ですので寝にくいと思います。
他にも、加湿器にカビが生えていたのは掃除してないのかと・・・謎が多い客室です。
皆さんが絶賛されているお食事も、妙に量が多く。
食べきれない量が”おもてなし”とは感じ無い世代には辛いです。
量の改善をした方が良さそうな気がします。
若い世代は、食べ物を残す事に罪悪感を感じる教育をされていますので、残しにくいのが事実です。
実際に私が宿泊したときは、苦しい多いと顔をしかめる方ばかりでした。
女将は気がついていないのでしょうか。
結果、夕食が寝て起きても残っている感じになり。
朝食時に、パンとご飯が出ると聞き食べる前からテンションだだ下がり。
おかずも、ほぼ生のキャベツが周囲を炙った程度の物が女性の拳大でどーん。
個人的には、完全に固まりました。
焼魚も冷え切ってましたし。
他にも、果物も山盛り。
途中で胃が限界になり「おえっ」っとなるほどでした。
何事も、限度という物ある気がします。
一般的な、旅館飯なら「まあ仕方無いか」と思えますが。
あの雰囲気では、残しにくいでしょう。
帰宅した翌日まで、食べ過ぎで胃の調子が悪かったのを付け加えておきます。
雰囲気で酔い、食事は食べたい物だけ食べて残し。
温泉を楽しみ、タダ眠る方には最高なのでしょうけれども。
2度目は個人的には無いなと思った宿泊でした。
名前 |
山田屋旅館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0977-66-0332 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

希少な緑礬泉を楽しみに素泊まりで利用させていただきました。
基本的な情報はじゃらんの口コミに記載しましたので、こちらには、今後利用される方に役立つかもしれない情報をいくつか投稿します。
館内に自動販売機はありません。
隣接する旅館の前に自動販売機がありますので、清涼飲料はそちらで購入できます。
部屋の水栓から出てくる水は近くで採取された天然水で飲用できます。
部屋にミニ冷蔵庫があります。
宿の公式HPには「明礬温泉の宿のため冷蔵庫はありません」との記載がありますが、実際にはあります。
冷蔵庫のサイズ感がわかる写真を投稿しておきますが、幅も奥行きもそれなりにありますので、駅前や近所のスーパーでお刺身を買ってきても冷蔵保管は可能です。
ミネラルウォーターが1本入っていますが、前述のように蛇口をひねれば飲用可能な水が出ます。
製氷機はありませんので、氷を使用される方は持ち込み必須だと思います。
但し、ミニ冷蔵庫の冷凍スペースが小さいので、コンビニで販売されて居る通常サイズの袋詰めの氷だと、入らない可能性があります。
電子レンジはありませんが、ミニ冷蔵庫の上及び側面が結構熱を持ちますので、そこに置いておけば、保温程度はできます。
アルコールについて、部屋の宿案内には、ルームサービスで注文できるような記載がありますが、食事の提供を中止している場合は、注文できるかは不明です。
持ち込みするのが確実だと思います。
近所にスーパーやコンビニはありませんが、少し坂を上がったところに、お土産売り場兼食事所がありますので、多少の飲食物はそこで補給可能とは思います。
宿の近傍のバス停はそれなりに本数がありますので、思い切って、路線バスで鉄輪や駅前辺りまで出向いて、スーパーやコンビニで飲食物を補給して、再度宿に戻るということも可能かと思います。
宿内の階段は急でかつ手摺がない側の最上段部分になぞの出っ張りがありますので、手摺サイドを慎重に上り下りする必要があります。
離れの温泉棟に行く経路は、夜間は結構暗くなります(一応街路灯的なものはありますが、個数が不足していると思います)その対応として、LEDの懐中電灯が玄関ホールに用意されていますが、私が利用した時には電池切れで使用できませんでしたので、自前の懐中電灯を持って行った方が安全だと思います。
宿内全体が照度抑えめなので、懐中電灯を持ち歩いた方が良いように思えます。
以上、実際に利用したものの感想として投稿しましたが、十分な準備を行えば、快適な素泊まり体験が出来ると思います。