雑草も少なく散歩するには良い感じです。
全15サイト全てに電源付き、車横付け可能です。
そこそこ大型のテント+タープでギリギリな感じのスペースなので広くはありませんが、芝生とウッドチップが敷かれていて地面はフカフカです。
その代わり、ペグが抜けやすいため20センチ以上のペグを使った方が良いと思います。
トイレが管理棟しかなく遠いのがデメリットですが、その分キレイで虫もいませんでした。
ウォシュレットです。
当日は隣接する宿泊施設のお風呂が使えてラッキーでした。
当面はオープン記念で無料のようですが、普通に3000〜4000円は取られるくらいの施設ですし、あまり宣伝されていないのか3連休なのに半分しか埋まってないという超穴場優良キャンプ場だと思います。
逆に知れ渡ったら常に満員になると思われるクオリティーです。
混み合う前にまた利用したいと思います。
東京電力福島第一原発事故の影響で休業していました「村民の森あいの沢」のオートキャンプ場が2022年4月23日に再開しました。
オートキャンプ場は場内に15区画ありAC電源を備えています。
場内には炊事場やトイレ、有料シャワーがあります。
当面の間、利用料金は無料で利用出来ますが、利用者からモニターとして意見を寄せてもらい今後のキャンプ場のサービス向上に利用します。
オートキャンプ場の申し込みや問い合わせは、「村民の森あいの沢」の管理棟へお願いします。
受付時間は午前9時から午後4時までお受けいたします。
「村民の森あいの沢」内の「宿泊体験館きこり」は3月の福島県沖地震で被災しましたのでコテージを除き休業しています。
散歩やランニングなどで園内に立入る事は可能ですが、まだ施設はやってません。
聞くところによると、来年4月にプレオープンし夏頃に本格オープンするとかしないとか……紅葉の季節は水面に映る〜〜がキレイかもしれませんよ🤗
震災の前はよくキャンプで利用していました。
自然がいっぱで、人も少なく、ゆっくりできます。
キャンプサイトの利用料金が当時、大人一人一泊50円!!良い思い出です。
2018年時点でキャンプ場は営業していない。
日帰りで散策する程度なら問題ない。
道から20mは除染されている。
入浴・宿泊施設(温泉ではない)は再開しており、ハイキングの汗を流すことが出来る。
常磐道南相馬ICから1時間ほどとアクセスも良い。
平成31年5月28日現在キャンプ場はやはり、営業はしておりませんでした。
が、子どもが喜びそうな昆虫の木彫りが森のなかにあったり,変わったネーミングの♨️温泉もあり笑再開出来れば良いですね。
名前 |
村民の森あいの沢 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0244-42-1620 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
東日本大震災から閉鎖されていたキャンプ場ですが2022年の4月にプレオープンしたそうで、電源付きのオートサイトのみ利用が出来るとの事です。
普通なら利用料が3000円~4000円かかりますが、当面の間は無料で利用出来るそうです。
キャンプ後にアンケート記入はあります。
15の各サイトは芝生とウッドチップが敷いてあり、車の駐車するスペースもあります。
今回は2番の利用でした。
横長なサイトで、両隣側のサイトとは段差があり、プライベート空間がありました。
芝は張ったばかりのようで、ウッドチップの地面も、ふわふわと固くないので、短いペグは抜けやすいので、長いペグがお勧めです。
他のサイトも良い感じでした。
広めのサイトは、 1番、12番、14番、15番です。
炊事場は、一ヵ所にあり、トイレと有料シャワー(12分100円)は管理棟の中にあります。
夕方5時に職員が帰り不在となりますがトイレ側の出入口の扉は空いてます。
サイトからトイレまでは坂や傾斜のある所と階段もあり足元に注意か必要です。
夜間はソーラー式ライトの明かりが所々有りました。
キャンプ場から少し歩いて行くと(きこり)と言う宿泊施設があり、400円で入浴が出来ます。
ここのキャンプ場は、国道から少し離れている場所なので静かです。
森林の木漏れ日と心地よい風や小鳥や蝉の鳴き声なども感じ、夜は満点の星空も見ることが出来ました。
管理棟の職員の方も話すと感じが良く、また利用したいと思い、次回の予約もして来ました。