生糸商人さんの屋敷跡に建てた資料館。
養蚕業で栄えた八王子の歴史が手を取るように分かり大変学びになります。
1時間位あればゆっくり見学でき敷地も広くゆったりしているので休憩目的でもいいですね。
無料駐車場があります、そのうえ見学料も無料ですし八王子市〜横浜の港までの絹の道他興味深い展示があり良かったです。
是非とも一度訪問してみて下さい。
一つのブースに鑓水地区の歴史と、蚕の成長過程、日本の歴史的背景を同時に展示。
それが時系列に7~8つあって、全て見終わるのにかなり時間がかかった。
ビデオがあったけど、スタッフを呼ばないと観られないようになっていたので、時間もなかったし断念。
でも、興味深く見学しました。
入館無料。
その名の通り絹の道に関する歴史や絹織に関しての情報、機織り機などの展示替されている。
裏手に数台駐車場も用意されており、車でも行くことが可能。
正直小さな資料館だが中は綺麗に管理されていてしばし静かな時間を過ごすことができる。
時々機織りのデモンストレーションを見られるようだ。
入館は無料。
明治期以降の絹産品を横浜港に運ぶ「絹の道」古道が山林の中に少々ですが現存しています。
その海側出口にこちらの施設がありました。
往時の絹商人のお屋敷跡に作られて、その往来等がわかるように展示と説明がされています。
近くには国道16号線があるのに、山里の静けさが感じられる不思議な場所でした。
入館無料でした。
火曜日はボランティアの方が実際に機織りを動かしての実演もあるようです。
駐車場あります。
絹の歴史について展示があり、小規模ながらしっかりしています。
駐車場もあり、ちょっと立ち寄るのに良いでしょう。
生糸商人さんの屋敷跡に建てた資料館。
手入れの行き届いたお庭と、自由に入れる施設。
なかなか良い雰囲気でした。
施設周辺の風景は牧歌的でいい感じです。
すぐ近くに「絹の道」が保存されていますのでそちらと一緒に楽しみしたいところです。
八王子市や町田市は、生糸の生産が幕末から昭和まで盛んでしたのでその辺を少し勉強して行かれるとより楽しめます。
無料の施設です。
駐車場もあります。
近くに絹の道があり、散策にも良いです。
冨岡製糸場にも行ったので 絹について良く分かったし お蚕さんの成長の模型や昔の女工さんの日本髪や着物にたすき掛けの写真なども興味を惹きました。
絹の道は石畳で少し歩きにくかった。
靴を脱いで見学するところです。
ちょうど大河ドラマが渋沢栄一の年ゆえに八王子に限らず、明治を支えた養蚕の裾野の広さを感じる展示でありました。
中は落ち着いた雰囲気でゆっくりできます。
八王子の絹産業の事や養蚕のわかりやすい展示が良かった。
八王子の生糸生産の歴史を学ぶことができます。
交通量が意外とある道に面しているので歩きや自転車で行くのはおすすめしません。
八王子は、日本遺産認定、高尾山霊気満山のキャンペーンを開催しており、八王子の養蚕産業でできた絹織物を絹の道を通り横浜まで運び、貿易で大変に潤った時の資料が展示されています。
八王子市にある絹の道資料館は、市史跡絹の道と指定されています。
明治の中ごろから養蚕の農家で生糸などを盛んになっていた展示物が残されています。
駐車場🅿7台あります。
休館日は、月曜日です。
入館料は、無料です。
展示物は少ないですが、この地域の資料としては十分なのかも知れませんビデオの内容は、かなり古くなっているので、作り直した方が良いでしょう。
古風な佇まいと内部の静かな展示は、学習に最適です。
無料でこの地に伝わる絹織物の歴史に触れられます。
(トイレもあります)この先にある「絹の道」は車両通行不可です。
徒歩で抜けれそうですが、途中からぬかるんでいたので引き返しました😅
大塚山(道了堂)の帰りに立ち寄りました。
八王子市内に「絹の道」というのがあるのも初めて知りましたが、八王子の養蚕業から織物業の歴史もこれまで知らなかったので、ここ「絹の道資料館」で知ることができました。
展示物は主にパネルと、養蚕の道具や古文書、絵や写真で、シンプルながらも分かりやすい説明で、短時間で歴史を学べます。
入場無料というところも立ち寄りやすいと思います。
近くを通った方はスルーしないで是非見学してみてください。
この地域の養蚕や製糸について学べる資料館。
コンパクトにまとまっており,所要時間は30分程度。
座って休める場所や駐車場もあり,入館も無料。
何かのついでに休憩がてら寄って学ぶのもよさそう。
静かな場所にあり,館内は手入れが行き届いている。
派手さはないが,心地よい資料館であった。
展示室はそれほど広くありませんが綺麗で、展示パネルや展示物、ビデオ等の内容もわかりやすくまっており八王子の養蚕、絹織物産業の歴史を時系列にかつ興味深く知ることができます。
広い休息スペースと飲料の自動販売機もあります。
平日に行ったので来場者は私ひとりでした。
辺鄙なところにあるのでもしかすると休日でもほとんど誰も来ないのかもしれません。
駐車場があるので車で行かれることをおすすめします。
無料で入館可能です。
飲食物は自販機を含めてなく、喫煙所もありませんので注意。
江戸後期から明治までの旧鑓水村の絹の歴史を知ることが出来ます。
この資料館は、養蚕、製糸の過程を紹介するための資料館ではありません。
幕末から明治にかけて、生糸商いで活躍した鑓水商人がどのような背景で生まれ、どのような活躍をし、どのように活躍の場を失っていったかを紹介した、小さいながらも趣のある資料館です。
館内は、鑓水地方における産業発達の歴史をたどれるように資料が展示された第1展示室と、生糸貿易に携わる以前からすでに豪農として大きな財力をもっていた鑓水商人が神社や寺へ寄進したり、自らの屋敷を豪華にした遺産を展示する第2展示室とがあります。
第2展示室の一角に「養蚕実益数え歌」という、桑の与え方や病気の予防など、蚕の飼育法を30番までの歌詞の中に織り込んでわかりやすく歌った明治時代の数え歌が展示されています。
場所は、中央道八王子インターから八王子バイパスに入り、料金所すぐの鑓水インターをでて、バス停「絹の道入口」左折した所にあります。
絹の道は関東甲信越で作られた絹を横浜港へと運ぶ道でした。
その背景などを学べる資料館です。
無料であり、スタッフの方が常駐していますので不明点などがあれば聞くと答えてくれます。
日本は開港した後、生糸を大量に海外に輸出しており甲信越や北関東では、めちゃくちゃ生糸を生産していました。
八王子は桑都(そうと)と言われていたように、横浜港へ運ぶためにっ甲信越などから作られた生糸が一旦集められた集積地でした。
そして、絹の道を通って横浜港へ運ばれ、海外へ輸出されていました。
しかし、後には生糸を運ぶために誕生した横浜線の影響などでこの道を利用するものは減り、輸送は鉄道に移行していきました。
この記念館から少し坂を登った分岐点から「絹の道の碑」がある北側だけ、未舗装の状態で道が残されています。
さらには、記念館の敷地内には「異人館」という外国人商人が訪れた時に使われていた建物もかつて建っていたようです。
詳しくは「知の冒険 絹の道」で検索した記事に背景を詳しくまとめています!
他に絹関係の物を博物館で見た事があるなら行かなくてもいいと思います。
無料ですが非常に小さいし展示物が少ない。
寒い日に個人で行ったのが悪かったのか暖房がいっさいつけられておらず非常に寒い思いをしました。
鑓水地域は、谷あいの丘陵に囲まれた里山で、昔から交通の要所だったようです。
そのため横浜から海外に出荷する絹が関東各地から集まり、この地域が一大集積地となった歴史などが学べます。
建物がある所は、崖の下で周りを緑に囲まれ、前には田んぼや畑が広がりとても気持ちのよいところです。
庭でお弁当などを食べてゆっくりするのも気持ちが良さそうです。
名前 |
絹の道資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-676-4064 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/005/p015671.html |
評価 |
3.7 |
絹の生い立ちが、桑畑、蚕から産まれ道になって、産業になって、物流ができていったのを、感じることができます。
子どもと歴史を学ぶも良し、衣類の中で、シルクとは、どういう風に作って行くかを今の子どもたちに、学んで頂く絶好の機会だと思います、こういった歴史が体感出来るものは、人の手入れが必要ですね。
一人でも、体験していただくことで、存在意義が有ります。
是非一度、体感して下さいませ!