民家なので中には入れません。
藁で作られた古民家ですが規模藻小さく岐阜白川郷の合掌造りと比較すると見劣りします。
ハイキングついでに寄るぐらいがちょうどよいかと。
今は修繕中でした。
多摩地区南西部の丘陵地帯の養蚕農家としての様相を残した建物です。
明治11年(878年)に建築された母屋、土蔵、納屋、堆肥小屋などを含め有形民族文化財指定になっています。
なお現在も住居として使用されている為内部は非公開となっています。
敷地内への立ち入りはご遠慮下さい。
見学は敷地の外から所有者のご迷惑にならない様に行なって下さい。
茅葺きの古民家でとても良い状態で残っています。
家の裏には鑓水の語源になった竹筒を通した湧水が出ています。
風景も匂いも懐かしく、祖母の昔の家を思い出しました。
名前 |
小泉家屋敷 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-620-7265 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/003/005/001/p005220.html |
評価 |
4.0 |
民家(個人宅)なので、中には見られません。
ひと声かければ外観の写真は撮らせていただけます。