もう少し明るくなるとよいのでは。
歴史書吾妻鏡に登場する真慈悲寺の謎がここで解明縄文土器か展示されていたり、何気に面白い。
いわゆる郷土博物館。
入館料は無料。
受付に顔を合わせることなく出入りも自由。
展示エリアは土足禁止。
入り口入って校庭側の下駄箱が来館者用の下駄箱なのでそこで靴を脱ぐ。
専用の建物があるわけではなく、廃校になった小学校を公民館等と併用している。
民具、自然、特別展の三室しかないので正直博物館と呼べるほどの規模はない。
見どころはゾウとクジラの化石だろうか。
大人になると小学校に合法的に入れる機会もそうそうないので懐かしさを味わえた。
卒業生の卒業記念作品なんかがそのまま残っている。
日野市の歴史を解説し、後世に伝えるには少し施設的に再考が必要か。
新選組の方に力を入れているためか、ちょっと弱いと思います。
(新選組資料館の方で全体的な解説があるのか確認していないですが・・・。
)市民の方がちょっと立ち寄ってご覧になるには良いと思います。
ところで、日野市には、中世時代、真慈悲寺という大寺があったようです。
その解説には関心あり。
廃校を再利用した施設です。
色々ありましたが、やや雑然とした展示に見えました。
予算もあるのだろうと思いますが、もう少し整理できると良いかなあと感じました。
日野市を愛するマニア向け。
元高幡台小学校です。
私が行ったときは戦争関連の展示でした。
展示点数がやや少ないか?
小学校を再利用しているので子供が遊んでいる校庭があったり下駄箱があり、ノスタルジックでした。
元高幡台小学校を利用した資料館で懐かしい農機具などの展示をしています。
駐車場🅿5台あります。
資料は見てて勉強になると思うが、もう少し明るくなるとよいのでは。
入りやすくもなると思います。
入館料無料少しアクセスが悪い。
日野市の歴史や、自然を所狭しと並ぶ展示物が物語っている。
以前から気になっていて、行ってみたが、無料の割には中々の見応え。
駐車場数台有。
団地の中です。
1Fと3Fが展示室。
スタンプラリーやってました。
所謂市町村にある歴史、民俗に関する資料館です。
元々学校だった校舎が廃校になったのか、そこを利用しており、入口でスリッパに履き替えないといけません。
相当古い校舎です。
あと交通の便が悪く、高幡不動などから20分から30分かかります。
グーグルマップにナビさせて慎重に行かないと迷います。
段丘の上にある小学校なので、下から急坂を登っていっても途中で道が狭くなったり、行き止まりになる道が多い。
展示は縄文土器、弥生土器などは少な目、その代わりに民俗博物館としての、明治、大正、昭和初期などの暮らしの物品が多く所蔵されています。
毎年どんど焼をやってます。
懐かしい小学校の建物で、教室を再利用したお部屋です。
廊下にオルガンや足踏みミシン?が展示してあります。
夏に行きましたが各部屋エアコンがきいていて涼しかったです。
全室見学するのに20分あれば大丈夫だと思います。
全体的に多少未整理感が有りますが、とても興味深い郷土資料館です。
多摩動物公園へ来たついでに、以前気になってた日野市郷土資料館に来て見ました。
動物公園から歩いて20〜30分ほどの少々小高い丘の上に建つ小学校の一角に有ります。
玄関を入ると目につくのが、多目的トイレや車椅子対応のスロープです。
建物は古いので後から作りつけたのだと思いますが、多くの人への配慮を感じました。
画像撮影について許可を求めた所、申請書の記入を求められました。
大抵の博物館や資料館は基本撮影自由な所が多い印象だったので、少々戸惑いましたが、展示物を拝見すると膨大な量の資料が所狭しと置いて有り未整理なながらも、まず公開してくれてる様なので、寄贈品等などの諸事情有りそうだなぁと想像しました。
手続きは気さくで真面目そうな学芸員の方と話しながらだったのですが、研究者でも無い当方に、とても親切にしていただきました。
この時、自分で調べたら何冊も本を読まなくてはならない位たくさんの特別展の小冊子の束と郷土のガイドマップも袋いっぱいセットにしたものをいただきました。
訪れた日は土器についての企画展を開催中だったのでそちらも拝見しました。
来館者が興味を持つ様、様々に工夫した展示が、楽しかったです。
かなりの量の通常展示物が有るので、解説に重きを置かず古民具や昭和以前の生活雑貨の実物を見たい方には大変おすすめです。
アケボノゾウの化石や大きな足跡のレプリカなど解説付きの展示も有ります。
大抵の立派な資料館にありがちな年代やテーマで型にはまった業者感の漂う展示と違い、学芸員さんがコツコツと手作りしてる感じが好感持てました。
個人的には、廊下に展示してあった水車の歴史がとても多角的にまとめてあって読み物としても大変面白かったです。
入り口入ってすぐ企画展前の廊下の壁に描いて有る水車のシルエットが、パネル展示の写真と解説文を読み終えた後見ると、水車をリアルに想像できてとても興味深かったです。
全体的に多少未整理感が有りますが、とても興味深い郷土資料館です。
多摩動物公園へ来たついでに、以前気になってた日野市郷土資料館に来て見ました。
動物公園から歩いて20〜30分ほどの少々小高い丘の上に建つ小学校の一角に有ります。
玄関を入ると目につくのが、多目的トイレや車椅子対応のスロープです。
建物は古いので後から作りつけたのだと思いますが、多くの人への配慮を感じました。
画像撮影について許可を求めた所、申請書の記入を求められました。
大抵の博物館や資料館は基本撮影自由な所が多い印象だったので、少々戸惑いましたが、展示物を拝見すると膨大な量の資料が所狭しと置いて有り未整理なながらも、まず公開してくれてる様なので、寄贈品等などの諸事情有りそうだなぁと想像しました。
手続きは気さくで真面目そうな学芸員の方と話しながらだったのですが、研究者でも無い当方に、とても親切にしていただきました。
この時、自分で調べたら何冊も本を読まなくてはならない位たくさんの特別展の小冊子の束と郷土のガイドマップも袋いっぱいセットにしたものをいただきました。
訪れた日は土器についての企画展を開催中だったのでそちらも拝見しました。
来館者が興味を持つ様、様々に工夫した展示が、楽しかったです。
かなりの量の通常展示物が有るので、解説に重きを置かず古民具や昭和以前の生活雑貨の実物を見たい方には大変おすすめです。
アケボノゾウの化石や大きな足跡のレプリカなど解説付きの展示も有ります。
大抵の立派な資料館にありがちな年代やテーマで型にはまった業者感の漂う展示と違い、学芸員さんがコツコツと手作りしてる感じが好感持てました。
個人的には、廊下に展示してあった水車の歴史がとても多角的にまとめてあって読み物としても大変面白かったです。
入り口入ってすぐ企画展前の廊下の壁に描いて有る水車のシルエットが、パネル展示の写真と解説文を読み終えた後見ると、水車をリアルに想像できてとても興味深かったです。
余り面白くない。
旧校舎の一角にあり、木の床や教室が懐かしく感じます。
展示物も昭和の物多数ありました。
まだ整理中な部分も残っていました。
常設は確か教室3つ分、企画展は1つ分です。
もうひとがんばりほしいかな。
元小学校校舎の一部を資料館としています。
高幡台団地バス停から5分ほど歩いたところにあります。
縄文時代から昭和までの日野の様々な物品を展示。
土器、クジラの化石、ちゃぶ台、ブラウン管テレビなど。
名前 |
日野市郷土資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-592-0981 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.4 |
大好きな場所。
東京にいながらどこかみちのくのどこかにいる気分にさせてくれる。
廃校を再利用してるのでノスタルジックな雰囲気にも浸れます。
地味で暗くて渋いけど、それが日野の良さでしょ?展示物は多少雑然としてるかもしれないけど、それも含めて沁みるんですよマニアには!この感じが2020年代に味わえるなんて素敵じゃないですか。
他県出身なので言いますがこのマニアックな空気、なんでも華やかばかりが偉いと勘違いしてる東京じゃ貴重ですよ。
神社仏閣ではないですが、ここに来ると邪な煩悩が洗い流される気がします。
展示物そのものより場所の持つ独特の雰囲気に惹かれます。
展示物も興味深いものが並んでるのですが。
いつまでも続いてほしい場所の一つです。