日野駅から徒歩で行ける距離にあります。
甲州街道 日野宿 本陣 / / / .
新撰組ふるさと歴史館とセットで300円で見学できます。
駐車場は甲州街道に面して数台のスペースが有るのと、通りを挟んで向かいの日野宿交流館の裏手にも広い駐車場が有りましたが、ここは裏の細い路地を廻って行かなければならないので非常に分かりづらいです。
私は駐車場が見つからずに少し離れた市民の森の有料駐車場に駐めました。
本陣は都内唯一の本陣建築との事でとても趣きが有り、室内の質実剛健な作りとさり気無い調度類が美しい日本家屋を感じさせてくれます。
また、室内から見える庭も手入れが行き届いておりとても居心地の良い空間でした。
車で訪れても駐車スペースがあります。
立派な本陣が良い状態で管理されています。
ボランティアガイドさんのお話もわかりやすく、見学の役に立ちます。
江戸時代を体感できるおススメの場所です。
★6つです。
この本陣跡は、新選組に関心がある方に限らず、歴史的に見る価値があります。
チケット購入後、ボランティアガイドの説明を利用するか聞いてくれます。
ぜひご利用ください。
この本陣の名主佐藤家には、新選組の土方歳三の姉ノブが14歳で嫁いでおり、当時10歳の歳三は、両親が既に亡くなっていたことから、この佐藤家との繋がりがかなり深くなっているようです。
歳三の有名な写真は、函館から佐藤家に歳三が届けさせてものです。
現在の門横の駐車場のところに道場があったようです。
都内唯一の本陣です。
以前蕎麦屋がこの建物で営業していたらしいですが、日野市が買い入れたようです。
~他の新選組の資料館と一緒に見るべし~
新撰組に興味のある方は、彼ら縁の地でもあるこちらを見学するのも良いと思います。
庭も綺麗に整えられていて、当時の面影が遺されてます。
色鮮やかで様々な形をした雛人形が沢山飾られてました。
ガイドスタッフの方も何人かいますので、分かりやすい説明をしてくれるでしょう。
宝探しイベントがきっかけで訪れたが、月曜定休だったため再訪。
月日の流れに無頓着なため十数年前の感覚で、お蕎麦などを頂ける(昔の話)と思って昼時に訪れたため、ガイドさんは昼食タイムとのこと。
ココの見学ポイント案内に従い、順路通りに見学した途中でガイドさんが戻ってきて、主に棟札の話を伺えた。
棟札以外のポイントは、門、大黒柱、式台付き玄関、「乃武乃文」の額、ふすまや欄間の彫刻、床の間、土方歳三や近藤勇を偲ぶ現存の家屋とのこと。
周りの環境はすっかり変わっているだろうが、新選組に興味なくともちょっとした時間旅行を味わえるので、訪れて損はないと思う。
新撰組にまつわるエピソードは勿論感慨深く良いが、お屋敷としても非常に良い雰囲気で管理されています。
本陣屋敷の今の駐車場がある辺に、天然理心流の道場が有った様です。
近藤勇はその家に養子に入ったのですね。
近藤勇が師範の天然理心流道場土方歳三が昼寝した部屋ここに本当に彼らが居たのかと思うとなんだか胸が ぐるぐるしますよ…
日野宿 本陣。
とても歴史に詳しいガイドさんが説明をしてくれるので、今まで知らなかった逸話を知ることが出来ました。
日によってガイドさんが違うそうなので、行く日によって色々な見解を聞くことができそうです!
日野市立新選組のふるさと歴史館分館 『日野宿本陣』。
日野宿本陣は都内で唯一残る江戸時代に建てられた本陣建物です。
今の建物は嘉永2年(1849)正月18日の大火で焼失してしまった主屋にかわるものとして建設されました。
幕末に日野宿の問屋と日野本郷名主を務めていた佐藤彦五郎が本陣兼自宅として翌元治元年(1864)12月から使用された建物です。
中の見学は¥200かかります 写真等の撮影は可能ですふるさと歴史館とセットのチケットを買うと少し安くなりますがふるさと歴史館までかなり遠い…
土方歳三など新選組の勇士たちが剣を学んだ場所。
厳かな佇まいで建っています。
柱の釘隠しにも部屋ごとの工夫がされていて、趣もあります。
庭も広くは無いですが、素敵な雰囲気で落ち着きます。
閉館時間が早めなので、夕方に行く方は気をつけてください。
1983年に建築された東京で唯一残る本陣の建物。
土方歳三を始め新選組の創世記の幹部が敷地内の道場で修行をしていたことで有名。
その道場大正12年の火災で消失したが、母屋は残っている。
屋敷内は女性ガイドが丁寧に説明してくれるので是非来館を。
入館料は200円だが、ふるさと歴史館(入館料200円)とセット購入すれば300になる。
日野駅から徒歩で行ける距離にあります。
数台ですが駐車場もありました。
新撰組の日野宿 本陣は昔ながらの家屋で、柱や釘隠し等に 遊び心と風流を感じられます。
三味線掛けなどもあり、ここで三味線等を楽しんでいたのかなぁ…と考えながら縁側に座って日向ぼっこしたくなる場所です。
新撰組の隊員になった気分で日野宿を楽しめました。
日野宿本陣は嘉永2年(1849年)の大火で古くからの本陣、脇本陣共に焼失してしまいました。
現存の建物は当主の佐藤彦五郎により元治元年(1864年)に再建され、脇本陣が本陣として利用されています。
都内で唯一残る江戸時代に建てられた脇本陣建物です。
佐藤彦五郎は土方歳三の姉の嫁ぎ先で歳三の義理のお兄さんになります。
佐藤彦五郎はこの場所の駐車場のあたりで天然理心流の佐藤道場を開いたので、やがて土方歳三、近藤勇、沖田総司、井上源三郎らが集い、稽古に励みやがて後の新撰組へと繋がることになります。
建物内部はガイドさんが詳しく説明して下さり、玄関の式台お話、釘隠しのコウモリやウサギのお話、精緻な欄間の説明等色々聞けます。
中でも大名などお迎えするお部屋で土方歳三がお昼寝していたとか、函館戦争で土方の遺品を持ち帰った市村鉄之助の匿われていた控えの間の話とか、建物が復元でなく本物なだけに一層当時にタイムスリップしたような感じで聞けました。
新撰組ふるさと歴史館と共通券で300円でした。
駐車場は本陣前にありました。
土方さんのお姉さんが嫁いだ先、新選組のメンバーが最初に出会った所。
土方さんがいた部屋、市村鉄之助が隠されていた部屋など、とにかく新選組ファンであれば、ワクワクすること間違いなし。
200円の入場料でボランティアの方の詳しい説明まであり、素晴らしいです。
最近、新選組に興味を持ち始めたばかりの「にわか新選組ファン」なので、細かいことはよく分からない状態で訪問しました😅 が… それを察したのか、ガイドの方が入口から出口まで丁寧に説明してくれたので、とても勉強になりました✏️日野市指定有形文化財で、日野宿名主の佐藤彦五郎(土方歳三の義兄)がこの家の一角に開いた、新選組の強さの元になった天然理心流の道場がここにあって、近藤勇や土方歳三、沖田総司、井上源三郎、山南敬助といった名だたる人達がこの場所で剣術の稽古に励んだことを想像すると、凄い場所なんだと実感しました❗大黒柱や梁(はり)、客人が出入りする入母屋(いりもや)、その場で沖田総司がしこを踏んだことや、ちょうど自分が立っている場所を指で差され「そこで土方歳三が昼寝をしたと言われています」とガイドの方に言われ💦、慌てて立ち位置を変えたりしました😅それ以外にも、佐藤彦五郎の妻(土方歳三の実姉)が使用していた部屋や、うさぎの彫刻がいくつもあった子作りに励んだであろう部屋(ちょいちょい下ネタがガイドさんの説明の中に入ってました😁👍)、嵐にしやがれの収録で嵐の5人と女優の杏さんが来たこと、杏さんはとても歴史に詳しかったとのことで、細かいことまで質問されていたらしく、とても勉強熱心だったそうです❗もう少し知識を身に付けてから、またお邪魔しに行きます😉✌️
市村鉄之助が寝た場所の部屋が一時期女性の方に人気だったそうです蝙蝠の紋になぞられた部屋が人気でした新撰組がお好きな方にはお勧めですね。
ガイドの方がいらっしゃって、詳しく、楽しく解説して下さいました!新選組の面々が通った、使ったという門扉が保存加工されてあり、そっと、そぉっとなら触ってもいいと!!手をキレイにしてから触ってください!現物に触ることが出来なくなってしまうことのないように!!お願いします!
昔は蕎麦屋だったけど、大河ドラマで新撰組が放送されたら、蕎麦屋でなくなってしまった。
土方歳三ゆかりの場所。
土方歳三が昼寝をしていた部屋がある。
沖田総司が四股を踏んでいたところもある。
珍しく畳廊下がある。
明治天皇が初めてどぶろくを飲んだ場所らしい。
凄いのが、欅の柱や梁。
これくらい太くて長いのはもう採れないらしい。
運がよかったらガイドさんが居て説明してくれます。
名前 |
甲州街道 日野宿 本陣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-583-5100 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
幕末気分に浸れます✨明治天皇も寄ったことがあるようで、休憩の碑がありました。
200円で館内に入れます。
カード等も使えそうでしたし、現金も機械で処理となかなか現代的。
ボランティアさんが色々説明してくれます。
とてもよく知っていて、勉強になりました。
燃えよ剣や、ピースメーカー、大河ドラマ等だいたい見ていそうな感じで会話を合わせてくれました。
土方が昼寝していたところに寝転がって天井を見れば、心は新選組かも。
元お蕎麦屋さんで日野市民にはそのイメージがあるようです。
妻談。