お伊勢の森から青梅街道へ向かう道の途中の十字路にあ...
原山の石仏は現在は2基並んで祀られていますが、元は庚申塔だけでした。
庚申塔は寛保元年(1741)の造立で、治病の仏として信仰されていたようで、特に腰から下の病に霊験あらたかと伝えられています。
馬頭観音(市指定有形民俗文化財)は寛政5年(1793)の造立で、以前はお伊勢の森の東辻に祀られていました。
武蔵村山歴史散策コース 東コースの一つです。
石仏として武蔵村山市の文化財に指定されているが、馬頭観音である。
北西へ抜ける、芋窪村の新田方面から横田村への道と、中藤から青梅街道方面の北東へ抜ける道の辻に建てられている。
古地図を見ると、村落と畑の境目に位置する場所である。
なお、もともとは庚申塔だけが建っていたが、馬頭観音はのちにお伊勢の森神明宮近くからこの地に移設されてきたものである。
名前 |
原山の石仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.musashimurayama.lg.jp/kankou/spots/rekishiminzoku/1001937/1001938.html |
評価 |
3.0 |
お伊勢の森から青梅街道へ向かう道の途中の十字路にある石仏です市の文化財とのこと。