昭和50年(1975年)創建。
狭山山不動寺(狭山不動尊) / / / .
ベルーナドームから歩いてすぐ、埼玉西武ライオンズが必勝祈願するお寺。
ライオンズの必勝お守りも発売しています。
お寺自体は昭和50年に創建された新しいお寺だが、本堂以外はいろんな所から集められた文化財です。
東京大空襲で徳川二代将軍徳川秀忠が眠る台徳院廟は大半が焼失。
その跡地に西武がプリンスホテルを建てる際に焼失を免れた勅額門・御成門・丁子門と鉄燈籠を移築したのがここ。
惣門だけが現地に残され、首都圏とはいえ、遺構が逸散しているのは実に嘆かわしいが保存が図られているだけまだ良かったというべきか。
天台宗 別格本山 です。
御本尊は不動明王様。
増上寺の広大な敷地にあった御廟や御門、燈籠を狭山丘陵に移設し現在に至ります。
埼玉西武ライオンズの祈願寺院。
今年はご利益は無かったですね😅でも、選手が怪我なく一年を過ごせればご利益ありです🎵
1975年(昭和50年) - 西武グループが各地のプリンスホテルを開発する際に、芝増上寺をはじめとする各地の文化財をこの地に集め、西武鉄道グループが、当時のオーナーであった堤義明と親しかった寛永寺の助力により、天台宗別格本山として建立した。
埼玉西武ライオンズが毎年シーズン開幕直前の3月下旬に必勝祈願を行う寺として知られる。
西武球場駅から歩いて 5から 6分 くらいのところにあり 丘の斜面を登るような敷地にあるお寺です 。
他のお寺で維持できなくなった価値のある建物を移築修理して 境内に 展示しています。
たくさんある石灯籠に寄進した 江戸時代の 色々な 大名の名前が 刻んであり歴史を感じました。
ただし、階段や坂が多いので脚や膝が辛い人は、駅から最短の入口ではなく、タクシーなどで上の入口から入り、下って来る感じで参拝すると良い。
西武ドームを覗いて反対側まで歩道橋でダイレクトに行けるので、何十年かぶりのお参りをしました。
境内はとても綺麗で平日でも結構参拝客がいます。
鐘を自分で打てるのが良いですね。
重要文化財を移築して来ているお寺です。
いろいろ見ていても飽きません。
ここに集めていただいたおかげで、無くならずに済んでいるのでしょう。
2時から護摩祈祷が始まって外からお詣りさせて頂きました。
自由に参加できるのかもしれませんが、今度はゆっくりお詣りしたいと思います。
1975年に西武グループが各地の文化財を集めるために建てたお寺。
歴史は浅い。
全国的にTVに映るとするならば、埼玉西武ライオンズが必勝祈願を行う本堂だが、本堂以外が貴重な文化財の宝庫。
特に芝公園の増上寺にあった台徳院(徳川秀忠公)霊廟の遺構が白眉。
台徳院霊廟は戦争で焼け残った門が4つあり、惣門だけが芝公園に残り、勅額門(後水尾天皇の勅額)、御成門、丁子門の三つが、ここ狭山山不動寺に移築されている。
また目立たない所にあるが、唐金灯籠がずらっと並ぶ様は圧巻。
境内至る所に増上寺の石灯籠も並び、戦争で失われた徳川家の菩提寺たる増上寺の雰囲気を今に伝える。
昭和50年(1975年)創建。
天台宗別格本山の寺院です。
御本尊は不動明王です。
西武ドームのすぐ隣りにあり、埼玉西武ライオンズが必勝祈願を行うお寺として知られています。
西武球場前駅から徒歩5分。
駐車場もあります。
都心から近いのに、まるで鎌倉や京都に行った気分を味わえます。
今日3月1日は、暖かくシャツ一枚で歩くことが出来ました。
春を思わせる中、紅梅が、きれいに咲いていました。
小生の幼少期は、ユネスコ村として西武園とトロッコで繋がっていたのですが、今はなくなり淋しいかぎりです。
父親に汽車を見に連れていってもらったのも良い思い出です。
西武球場前駅から近く、初詣では混み会います。
例祭の期間を除けば、閑静な境内です。
境内には、本堂までは山道です。
舗装のスロープもあるので、階段の使用が難しい方や車椅子を使用されている方も、介助者が付いていれば、無理なくご参拝頂けるかと思います。
お寺というのは時の権力者が誰かの為に建立するもの。
いきさつはどうであれ香炉には火が用意してあり写経も納めさせていただけました。
慣れない方のようでしたが、写経を差し出すと奥のご住職らしき方に確認し「御本尊にお供えし、お焚き上げ致させていただきます」と丁寧に応対して下さいました(^^)御朱印を待つ間、間近で御本尊様を拝ませていただけました♪プロ野球選手の絵馬がたくさん奉納してありました。
名前 |
狭山山不動寺(狭山不動尊) |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-2928-0020 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
狭山湖に散策に行くための寄り道ですが、思ったより素敵な境内でした。
寺院は丘の上にあるので基本は登り道となっています。
石灯篭の並ぶ参道が特に印象に残ります。