そこがいわゆるお風呂場的な場所です。
管理人が説明してくれます。
とても良く手入れされていて、今でも住める様に思えます、良い勉強になります。
入り口のすぐ横に木のたらいが置いてあり、そこがいわゆるお風呂場的な場所です。
建物の中は、入ってすぐの部屋には囲炉裏があり、夏でも火を炊いてあり煮炊きする目的の他に炭や薪を燻すためでもあるそうです。
説明をしてくれる管理のおじさんがいました。
静かな異空間。
話かけられないで、自由に見れるのが良いです。
また、癒やされにきます。
熱い日は、涼しいです。
大変重要な建物です。
入場、駐車共に無料です。
案内の方が常駐されており説明してくれます。
昭和の時代まで実際に人が住んでいた家なので電気が通っていたりトイレも陶器製であったりと江戸時代感は薄れますがどことなく懐かしい雰囲気が漂います。
釘などを極力使わず組み合わせで作られており壁も最小限、外回りに縁側廊下を配した昔の家の作りがよく分かります。
常駐の方も維持するために毎日囲炉裏に火を入れているようです。
案内も親切で楽しかったです。
見たことある古民家だと母屋の中に馬小屋(家畜小屋)があった気がするでのすがそれがなく縁側のようなところがいちぶ車寄せのような構造でした。
江戸時代の名主のお屋敷です。
青梅街道沿いにあり、JR河辺駅からも徒歩圏内でアクセスが良いです。
屋敷の裏手は、お花畑と茅葺きの屋根がなかなか絵になります。
わざわざこれだけを見に行く価値はないかもしれないが、何かのついでに寄るというのなら悪くはない。
よく管理されていて状態もいい。
名前 |
旧吉野家住宅 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0428-23-6859 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/provincial-history-museum/2731.html |
評価 |
3.9 |
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古民家の日本家屋でゆっくり見学出来ました!駐車場を整備した方が良いと思った?。