柳淵橋のたもとに若鮎の像建設の由来を記す碑がありま...
裸婦像なんだけど横向きなのが珍しい。
隣にある若鮎の像を建立した経緯です。
柳淵橋のたもとに若鮎の像建設の由来を記す碑があります。
大正2年、石川千代松博士によって琵琶湖の小鮎が遡上鮎のように大型鮎になるか、多摩川のこのあたりで実験して見事に成功。
以来琵琶湖の小鮎が全国の河川に放流されるきっかけになったという。
言わば石川博士は全国の鮎釣りファンにとっては恩人のような方です。
私は京都の出身ですが、琵琶湖の小鮎は甘露煮も絶品で、子供の頃お祭りのご馳走でした。
隣に並ぶ若鮎の像は若い女性が水中を伸び伸びと泳ぐ肢体が美しい。
若い男性ならずとも胸💓ときめき💓ます。
裸婦が横向きになっている像です。
泳ぐ若鮎を模しているようです。
中学生だったのでドキドキしました。
こちらの場所は、釜の淵公園でして、11月中に、奥多摩漁業による多摩川のマスの放流が行われますので、まだまだ魚釣りが楽しめます、夏場は、バーベキュ--や、川遊び、鮎釣りなど、色々楽しめます夏場に沢山釣れた鮎です、あと多摩川でつれましたマスです。
鮎の放流成功を記念した像です。
鮎の放流成功を記念した像です。
名前 |
「若鮎の像」松野伍秀 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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芸術のことはわからないが、かなり不思議な像だ。
滑稽ですらある。
なぜ日本にはこんなに裸婦像が多いのだろうか?私が知らないだけで、実は日本には多数の裸婦像ファンというのがいるのだろうか?