2018年4月2日、青梅七福神巡り。
青梅七福神の「寿老人」が祀られています。
青梅の中心街からは山を1つ越えないと辿り着かない山中の黒沢集落にひっそりと位置しています。
宗派は「曹洞宗」と言う事なので小さいながらも禅宗様の伽藍となっています。
茅葺きの本堂も周囲の山並みとマッチしていてとてもイイ雰囲気です。
また寺の前を流れる黒沢川の清流も素晴らしく今の時期は癒されます。
但し自然がいっぱいで夏場は虫が多いので訪問時は「虫除け対策」をばっちりしていく事をオススメします‼️青梅七福神は歩いても廻れると言う事ですが、聞修院は離れていて且つ山越えが有りますので一番の試練寺だと思います。
2018年4月2日、青梅七福神巡り。
寿老人を祀るお寺です。
寿老人の御朱印をいただきました。
七福神巡りの最後のお寺になりましたが、坂がとても急でした。
スポーツタイプのクロスバイクをレンタルして登りましたが、なかなかでした。
住職は、優しい方でこの辺りの事など話してくれました。
お寺の前の道路の向こうに地蔵堂があります。
道中に不動堂もありますが、立ち寄るのを忘れてしまいました。
青梅七福神の1つ『寿老人』 天文年間に創立、黒澤内蔵人(くろさわくらんど)または黒澤内蔵助(くらのすけ)が開基(建立者)静かで立派なお寺です。
青梅駅で自転車を借りて七福神巡りも出来る様です。
名前 |
聞修院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0428-74-5411 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
静けさ お地蔵さんに迎え入れられる羊肉お寺さんへ、梅の時期は格別橋を渡り山門へ橋の袂には小川の瀬々が、梅はこの小川にみ枝を伸ばしています。
山門奥にも梅の枯木が何よりも目を奪われるのは、整えられた茅葺きにの屋根の美しさ本堂左手にいけが池に水が常に澄んでいて、その池の底に堆積した落ち葉もいい小さなお寺さんですが梅に時期には休日、移動式のカフェも現れ、運が良ければお庭で春を堪能できます。