梅はこの小川にみ枝を伸ばしています。
青梅七福神の寿老人。
天文年間(1532~1555年)の創立で、開基は黒沢蔵之助、開山は天寧寺三世霊隠宗源大和尚の黒澤山聞修院。
聞修院という寺名は仏法を聴聞し、自ら思惟し、仏道を実践修行するという「聞思修」の理念からつけられたものです。
境内はカーブした川に囲まれており、川を渡って山門をくぐると左手に寿老堂、正面に本堂が建っています。
この本堂は1850年に再建されたもので今では珍しい杉檜の樹皮を乗せた茅葺屋根で、日本人なら懐かしさがこみ上げることでしょう。
聞修院禅宗曹洞派。
郡内根ケ布村天寧寺末 黒澤山と号す。
本尊は阿弥陀の立像にて厨子にはいれり。
これ北条氏直が納める所なり。
新編武蔵風土記稿(多摩郡二十九)より抜粋。
覆いかぶさる木々がなく、上が開けていて圧迫感がありません。
川があり橋があります。
表門にお寺の号 黒澤山の額がかかっていました。
訪れた季節がよかったようで木々の葉の緑とピンク色の花が映えていました。
静けさ お地蔵さんに迎え入れられる羊肉お寺さんへ、梅の時期は格別橋を渡り山門へ橋の袂には小川の瀬々が、梅はこの小川にみ枝を伸ばしています。
山門奥にも梅の枯木が何よりも目を奪われるのは、整えられた茅葺きにの屋根の美しさ本堂左手にいけが池に水が常に澄んでいて、その池の底に堆積した落ち葉もいい小さなお寺さんですが梅に時期には休日、移動式のカフェも現れ、運が良ければお庭で春を堪能できます。
何回も前を通り秩父に抜けましたが、今回初訪問。
こじんまりした境内で梅の花がそろそろ満開かなと^_^
青梅をフラットドライブで立ち寄りました。
七福神様でも有名とのこと、境内はとても美しく、雪降る景色も素晴らしかったです🎵
多摩青梅七福神をめぐりました🚶聞修院は、青梅駅から山道を越えたのどかな山里のお寺でした。
境内には七福神の石仏が迎えてくれました🙏
小じんまりしたお寺ですが季節の花が咲いていて、門をくぐると茅葺き屋根の本堂がとてもいいお寺です。
青梅七福神のお寺です。
先輩の霊がお世話になっている、お参りさせていただいた。
感じの良いお寺だ。
心休まるところです。
駐車場あります。
静かな禅寺で、茅葺きの本堂が美しい。
とても美しいお寺。
茅葺きの屋根ときれいなお庭と池、静かでゆっくりと時間が流れているように感じました。
青梅七福神の「寿老人」が祀られています。
青梅の中心街からは山を1つ越えないと辿り着かない山中の黒沢集落にひっそりと位置しています。
宗派は「曹洞宗」と言う事なので小さいながらも禅宗様の伽藍となっています。
茅葺きの本堂も周囲の山並みとマッチしていてとてもイイ雰囲気です。
また寺の前を流れる黒沢川の清流も素晴らしく今の時期は癒されます。
但し自然がいっぱいで夏場は虫が多いので訪問時は「虫除け対策」をばっちりしていく事をオススメします‼️青梅七福神は歩いても廻れると言う事ですが、聞修院は離れていて且つ山越えが有りますので一番の試練寺だと思います。
青梅七福神の一つです。
青梅黒澤山にひっそりと…七福神のひとつです。
茅葺屋根の本堂が見事です。
青梅七福神で訪れなければ、山間にこのような立派なお寺があることに気づけませんでした。
七福神の最初のお寺さんです。
都内からくる檀家さんもおおいです。
法上もきさくな方です。
2018年4月2日、青梅七福神巡り。
寿老人を祀るお寺です。
寿老人の御朱印をいただきました。
七福神巡りの最後のお寺になりましたが、坂がとても急でした。
スポーツタイプのクロスバイクをレンタルして登りましたが、なかなかでした。
住職は、優しい方でこの辺りの事など話してくれました。
お寺の前の道路の向こうに地蔵堂があります。
道中に不動堂もありますが、立ち寄るのを忘れてしまいました。
寺っぽくない。
「聞修院」は、青梅七福神の「寿老人」に指定されています。
茅葺屋根のとても趣のあるお寺です。
季節の花も所々に。
日曜日には座禅会もあります。
青梅七福神の1つ『寿老人』 天文年間に創立、黒澤内蔵人(くろさわくらんど)または黒澤内蔵助(くらのすけ)が開基(建立者)静かで立派なお寺です。
青梅駅で自転車を借りて七福神巡りも出来る様です。
ドライブの途中で素敵なお寺を発見。
山から川が流れて来て水の音もさらに癒されました。
名前 |
聞修院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0428-74-5411 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
風情のある落ち着ける寺院です。