やわらかいですが、しっかりしたうどん。
味は期待するとガッカリします。
小麦の香りと味は、わずかに感じられます。
またコシはありませんが、飯能周辺の本来のうどんは、コシがなく柔らかいものが多いように感じます。
お寺の境内で食べられるもの珍しさが、一番のウリでしょう。
うどんにコシはなくスープもいたって普通。
そんなにすごい美味しいわけではない。
うどんは好みがあるので、なんともだが個人的には久兵衛うどんや、丸亀製麺の方が好き。
ざくろ庵(お寺うどん)観音寺の境内にある。
うどんは、農林61号と塩水のみで打っている自家製。
カットは機械切り。
昆布と鰹節の出汁かき揚げカップうどん410--旨い!週末のみの営業。
柔らかめの麺でさっぱりした味です。
左側の窓口で注文して右側ののれん越しの窓から受け取る感じです。
ベンチは固定されてないので気をつけてください。
通称「お寺うどん」とか?とても楽しむのにハードルが高い、金~日の昼のみの営業、更に雨が降ってない、風も強くない方が良い、気温も低すぎると辛い、がなんかほっこりするうどん屋ですね。
その場で食べるカップうどんは300~410円と安い、写真はかき揚げ付き410円やさしい汁でうどんも柔らかい、学園祭で食べるような非日常な感覚でお寺と言うシチェーションが更に不思議感が有る。
味どうのこうのよりものんびりした雰囲気を格安で楽しむ感じです。
麺は茹で置きながら本格的な手打ちうどんです。
スープも普通の市販品レベル。
お寺で駄菓子を楽しむ感じですね。
お寺にうどんが気になって行きました。
昔ながらの農家で昔食べた地粉うどんですね。
お店の方がとても親切です。
うどんにコシはないが、小麦粉を汁とゴマ振り掛けて一緒に噛みしめると美味しい。
最近は武蔵野うどんでもコシのあるうどんが主流になりつつあるなか、こういうお店は貴重。
ただお水が無いので、持参してくることをお勧めします。
名前 |
ざくろ庵 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月金土日] 10:00~15:00 [火水木] 定休日 |
評価 |
3.3 |
11時に行きましたが、売り切れてしまいました。
外にテーブルが1つありますが、テイクアウトがメインのようです。
早めに行く事をお勧めします。