素敵な御神木(ごしんぼく)がございます。
小さいけど境内までの真っ直ぐな道のりは、清々しくて癒やされます。
ブラっと参拝に訪問しました。
子供の頃、遊びに来た神社。
社務所に人気がなく御朱印は頂けないですが、素敵な御神木(ごしんぼく)がございます。
チャンスがございましたら、ぜひご参拝下さい。
かつては「八幡権現」と呼ばれ、創建は甲斐武田氏の家臣によると言う由緒が有ります。
明治維新の神仏分離令により神社名が変わり、林地区の鎮守として「林神社」となったとの事です。
ちなみに「林」の地名はかつては武蔵野台地の林が鬱蒼と繁っていた事に由来しているそうです。
今は住宅と原っぱがメインの林地区に変わっています。
参道には用水路が横切っていて「神橋」が掛かっています。
きっとこの水路が林地区発展の源になったんだと思います。
社殿はコンパクトですが、境内はキレイに保たれており、地区の方の信仰の篤さが分かります。
こういう神社、大事にしたい❗
ありがたいです。
長く続く桜の参道、朱の欄干の小さい橋、その先の巨木に囲まれた社。
名前 |
林神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
天之御中主神樣をお祀りされている神社。