近辺では一番雰囲気のある公園、神社。
愛宕神社古墳に鎮座する神社、地蔵菩薩を祀る仙波河岸公園の西側の入口と国道16号線から少し入った場所に入口がある仙波河岸公園から入り案内看板に沿って階段を進むと突き当り左は神社境内、右は延命地蔵尊へ行ける左に進むと16号線側から入るやや開けた境内の広場に出る広場には鳥居、古墳の説明看板、神社の由来を記した看板、松尾芭蕉の句碑がある鳥居をくぐり石段を登った先に社殿がある鳥居右側の道を進んでも社殿に到達するこちらは石段を登るのが大変な人向け社殿は手前に拝殿がありその裏に小さな本殿がある。
仙波河岸公園に隣接しています。
氏子の皆さんが境内を綺麗に整備されていますね。
向かいの浅間神社もそうですが小山(古墳)の上にお社が有ります。
浅間神社、仙波氷川神社の三社で神社ブームに乗って欲しいなぁ!
隣接する仙波河岸史跡公園の駐車場に駐めて公園内から神社に行けます。
5台駐車出来ます。
高台にありますが眺めはあまり良くありません。
雰囲気は良いです。
川越市富士見町〔愛宕神社〕に芭蕉句碑が建っている。
① 蓬莱に聞はや伊勢の初便 芭蕉 天保11年(1840)の建立。
上部が欠けていて、最初の5文字がない。
② 名月に麓のきりや田の曇 はせを 安政4年(1857)の建立の碑。
高さ2.3メートルと大きい。
名前 |
仙波愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
御神木は関東でよく見るシラカシ。
しかし社寺林は関東にはほぼ自生はしてこなかったアラカシで覆われている。
シラカシは年を重ねた御神木の一本だけでこれは自然に生えていたのだろうが、数十年前に誰かが意図して選び、全体にアラカシを植栽しなおしたのではないかと思う。
葉っぱが広くて見栄えがいいからかな?興味深かった。