そんなふうに思う素晴らしい歴史建築です。
改修工事なしで100年以上前の建物が残ってる正に風情の塊。
丁度今から100年くらい前は精神性がまだ強く繁栄されていた時代。
今から先はデジタルネイチャーの時代だから今こそ人間に必要な重要な要素があった時代の建物に足を運ぶべき。
旧皇族方の迎賓目的で使われたという大正時代に建てられた、和洋折衷の住宅です。
入場料は100円です。
本川越駅から徒歩10分程の場所にございます。
大通りから一本入った静かな場所にあります。
国指定の重要文化財で建築家の保岡勝也氏が設計、素人目で見ても素晴らしお屋敷でした。
ステンドグラスの窓が有名とのこと、基礎知識を入れずに来ましたが、入場時に説明を丁寧にしていただけました。
大人一人100円で入場できました。
かなりわかりずらい所にあるので、行くならば予め調べてからの方が良いと思う。
スマホナビならばちゃんとたどり着く。
住宅地の中にあるので静かなひとときを過ごす事ができる。
入り口から入るとアンバランスな感じの案内場があり、そこで入場料大人一人100円を支払う。
そこには観光パンフレットがあったり、トイレなどが併設されている。
敷地はさほど広くはないので30分もあれば全体を見て回ることができるでろう。
古き時代のなつかしさを感じさせる建物であった。
庭もよくできているが、建物の中からと両脇の道からしか見ることができない。
建物内には畳の広がった部屋もあり、そこは庭にも面しているのでそこでゆったりとした時間を過ごすのも良いであろう。
今日初めて旧山崎家別邸に行きました。
かつて埼玉県で大日本帝国陸軍大演習などで川越付近を訪れた皇族の方がこの山崎家別邸に宿泊した際に一階の客室近くのベランダで写真を撮られた事を初めて知りました。
写真には第二次世界大戦終結後にGHQにより皇籍離脱した旧宮家の梨本宮家の方と朝香宮家の方の写真がありました。
平日の午後に訪問、他に見学者がいませんでした。
受付の方が細かい見どころを教えて下さったので興味深く見学出来ました。
縁側で庭を観ながら静かに過ごした時間に癒やされました。
このような建物を維持して下さっていることに感謝いたします。
おばあちゃんの家に行ったような懐かしい気持ちになれました。
和洋折衷の造りで決して広くはないけどここで当時の人が過ごしてたのだなと思い浮かびます。
当時のままの状態で保存されている調度品なども素晴らしかったです。
川越に行ったらぜひ立ち寄ってほしい場所です。
観光客の多い川越で、ゆったりくつろげる場所。
結婚の写真を撮影することもあるそう。
それも、特別料金なしでオッケーだそうです。
市民ですが初めて見学しました。
別邸、庭園と茶室がコンパクトにバランスよくまとまっていると思いました。
サンルーム辺りから子供たちが庭に飛び出すかのよう気がしました。
施設に関しては他の方が詳しく書かれているので、あえて別の視点からレビューします。
私はロードバイクで当邸宅に伺いました。
本来の目的は近隣のスタバだったんですが、鐘つき通りが混んでいたので落ち着ける場所がないか探していたところ当邸宅を見つけました。
ステンドグラスが美しかったです。
後日知ったのですが、着物で撮影に来られる方が多いようです。
自転車に関しては輪止めがあるのでロードバイクでも駐輪できます。
スタバで買ったものは施設内で飲食できませんがチケットセンターなら良いそうなので、のんびり邸宅を眺めながら珈琲を楽しめます。
自転車で川越散策される方は是非行ってみてください。
大正14年に老舗菓子店亀屋の5代目嘉七の隠居所として建てられた和洋折衷住宅。
洋風部分は皇族方をお迎えする目的もあったようでステンドグラス、照明器具、セセッションスタイルの階段親柱などが当時のまま丁寧に保存されている、今風に言えばまさに乙女建築。
和風部分は細かな工夫がなされた数寄屋造り。
広縁からの庭園は鑑賞だけで無く実用性も感じられます。
大正期から昭和の近代住宅を観ることができます。
とにかくエモいです、デートにも是非ぜひ!
とくに期待していなかったんだけど、面白かった。
保岡勝也の設計、和洋折衷の住宅。
なんというか、力を尽くしているというのが伝わってくる。
川越観光といえば蔵の街並み、大正モダン建築、喜多院などが人気ですが、私はこちらを1番に推したい、そんなふうに思う素晴らしい歴史建築です。
蔵の街並みに店舗を構える老舗菓子店亀屋の5代目山崎嘉七の隠居宅として大正期に建てられた別宅です。
別宅といっても広大な庭園や茶室まで備え付けられた豪邸です。
設計は東京駅などを設計した辰野金吾の弟子、保岡勝也です。
川越のシンボリックな建物の1つであるりそな銀行川越支店なども保岡勝也の手によるものだそうです。
二階建ての洋館と平家の和風建築を組み合わせた和洋折衷の住居で見所も多いです。
洋館についてはステンドグラスを巧みに取り入れた大正モダンを随所に感じられます。
また和室部分は庭園を望む客間が秀逸。
各地の銘木をふんだんに取り入れ、欄間や天井なども非常に細かく装飾されており素晴らしいです。
大正期の時代感を色濃く残す和洋住宅建築として令和元年に国の重要文化財にも指定されました。
でもまだまだ認知度は低いらしく観光客も少なく、落ち着いて見学することができました。
とてもオススメです。
とっても素敵な建物です。
入場料100円も良心的。
七五三の撮影しましたが、絵になる所も多くて古民家邸宅好きにはたまりません。
子供と訪れました。
玄関を入ってすぐ奥に庭が見え、とても良い雰囲気です。
人がおらず貸し切り状態の時もあるため、のんびり楽しめると思います。
休日はボランティアの方もおり丁寧に説明してくれます。
入館料大人100円。
見学に入る前に職員の方が細かく解説して下さいます。
大正時代、和菓子の亀屋の当主であり実業家の嘉七氏が皇族の方々の滞在先や賓客との会談場所として建設した和洋折衷の変わった屋敷です。
非常に興味深く、当時に思いを馳せて見学することが出来ました。
とても詳しく丁寧な説明をして頂きました。
和洋折衷の建築でステンドグラスも素敵で素晴らしい別邸だと思いました。
20200225訪問老舗菓子屋亀屋五代目の隠居用として建てた大正14年の建物だそうです。
庭園は国の登録記念物景勝地になっています。
和洋折衷というか、和室も洋室も素敵です。
特にステンドグラスは素晴らしい。
この時代に水洗トイレも先進的です。
2階がまったく見られないのは残念。
100円で見学できますが、微妙なガイドのおじいさんがいたりします。
この手の場所にありがちな自分でしゃべりたいだけのお節介ガイドは勘弁です。
閑静な場所にあるとても落ち着く場所です。
大正から昭和初期の住宅建築物は、現在の住宅につながっているためとても楽しめます。
私が好きな部屋は、風呂場です。
とても狭い湯船です。
現在の浴室と似ていますが、ゆったり過ごす場所では無さそうです。
一度ご覧になって下さい。
1925年に建てられた、間もなく創建100年を迎える和洋折衷の建築。
市内では有名な老舗和菓子「亀屋」の5代目が住んでいたとのことだが、この亀屋の経営者一族は埼玉銀行をはじめ、銀行3行を始めたこの地域の名家とのことで、当時、武蔵野台地で陸軍演習を行った後、司令官の皇族等が宿泊するために客室を整えたという。
シルバー人材センター派遣の案内員の解説ツアーに運よくタイミングがあって、郷土川越に対する理解が深まることができた。
時の鐘の近くにありながら、存在はあまり知られていない穴場中の穴場。
大正14年に川越の老舗菓子屋「亀屋」の五代目の隠居所として建てられたのですが、川越近辺で陸軍の演習がある度に軍人である皇族がここに来臨し、私的な迎賓館の役割も果たすようになったとのこと。
和洋折衷で何故か和館部分にサンルームがあったり、スタンドガラスが素晴らしかったり、見応えがある建物です。
近々国の重要文化財に指定されるそうです♪建物を見るのが好きな人にはとても面白い所です。
和洋折衷の邸宅で天井や梁など細々とした細工や材質を使っているので、一人でじっくり見ていたら1時間半ほど経っていました。
季節に合わせて盆栽や透かし障子など内装が変わるのも魅力的です♪年に何度か二階の解放もしているそうで、HPを要チェック!
和と洋どちらも味わえる素敵な家屋を見学できる。
入場料も大人100円という破格。
建物を見るのが好きな人に是非ともおすすめしたい場所。
心が豊になります。
100円で楽しめる文化スポット。
ヘリなどの細部まで意匠が施されてそれがさりげなく上質。
また美しく修繕し保たれているのが分かります。
お庭を見る縁側はずっと座っていたい心地よさ。
素敵な建物でした。
ステンドグラスと中庭がすごく良かったです。
入館料100円。
シルバー人材の方が館内を説明しながら一緒に巡ってくれます。
お話も面白く興味深く楽しめました。
名前 |
旧山崎家別邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-225-2727 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:30~17:30 [水] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kankospot/kurazukurizone/kyuyamazakike.html |
評価 |
4.3 |
入場料の支払いが必要です精巧なステンドグラスが目を惹きます。
大正時代の建築デザインは非常に希少で、内装や天井など見るべきポイントは非常に多いです。