鳴門駅近くの小さな公園ですが廃車となった蒸気機関車...
再整備されたようで素晴らしい!貴重な鉄道遺産を見れて感謝😊╰(*´︶`*)╯♡🚂✨⭐︎昭和10年汽車製造会社製⭐︎昭和45年3月廃車(徳島気動車区小松島支区)⭐︎走行距離 173万3901粁⭐︎昭和45年5月5日撫養第三公園に保存※再整備される前のC11
撫養第3公園に静態保存(動かさない状態で公園に展示すること)されているC11型蒸気機関車の66号機は1973年に四国で引退したのち市長などにより送られた蒸気機関車です!66は戦前〜戦後の復興を支えたとてもありがたい蒸気機関車の1両です!最近新型コロナウイルスのせいでらくがき被害にあい66の胴体とも言えるボイラーの火室と言われる石炭が燃えているところの上のボイラーのカバーや雨で運転時に視界を良くするために運転室(キャブ)につけられている雨よけにもらくがきがあり!2019年〜2020年にかけてらくがきが4箇所も発見!現在66を雨から守っていた屋根も崩落しかけており立ち寄れなくなりましたが動力部のシリンダーという蒸気機関車は石炭を燃やしその熱をボイラー内にある水に煙管という管を使い煙室(トーマスで言うと顔がついている所の裏側で顔がある所を本物の蒸気機関車では煙室扉といい煙室扉を使うことにより走行中に煙室に溜まった灰を取り除く時に開けます)まで煙管はのびており煙室に繋がっている煙突から走行時に使用した蒸気と共に吐き出されます! よく見ると煙突から下の方を見ると四角い車輪についた棒が刺さっているはこの様なものがC11型やあの無限列車にも出てきた8620形や銀河鉄道999に出てくるC62型や大井川鐵道や東武鉄道で所要されている車両たちなど日本の蒸気機関車はワルシャート式弁装置という蒸気機関車の弁装置(蒸気の供給の仕方)の一瞬で日本で製造された車両はほぼワルシャート式です! そんなワルシャート式のC11は煙突から下の方を見るとある箱みたいなものがシリンダーです!シリンダーはボイラー内でできた蒸気を煙管で一度熱して高圧蒸気にしたものが送られ運転士が逆転機というものを扱うことでワルシャート式弁装置の弁装置を進行状態にしその次に運転士は加減弁というボイラー内の蒸気を集めるために設けられた蒸気ドームというコブの様なところにあるシリンダーに蒸気を送るために設けられた装置を開きその蒸気は煙管に送られて高圧蒸気になった後にシリンダーに送られます!蒸気機関車は運転士が汽笛を鳴らして安全確認をした後に逆転機と言われる車で言えばギアを前進にしその次に加減弁という車で言うアクセルを扱うことにより「ゴッゴッゴッ」という蒸気機関車独特の蒸気を履く音がします!そんな蒸気機関車も1975年ディーゼル機関車や電気機関車やディーゼル気動車や電車などの登場により無煙化されクリスマスイズに今はメロンで有名な夕張炭鉱があった夕張で石炭輸送を行いその時走ったD51 241が日本最後の蒸気機関車の列車でその後C571などが観光列車を引く中でラストデゴイチと言われたD51 241は機関庫の火災により解体されてしまい代わりに解体されるはずだったD51 320が夕張の方で保存されています!そんな蒸気機関車が何両か保存されている現代では蒸気機関車が整備を行われず長い時間放棄されるとだんだん錆びてきて解体されてしまうケースが年々増えています!66はいつか僕が団長として今結成を急いでいる「クロガネ保存団」という中学生や高校生が集まった保存団体で整備したいのですが状態を見て僕は埼玉県の大宮に一度送りきれいしてあげたほうが良いと思っています!年々解体されかけている蒸気機関車は戦前や戦時中、戦後をかけ走り!人々の暮らしを支えてくれました!僕はそんな蒸気機関車には頭が上がりません!僕ら人のために尽くし人のために解体されたりする!そう思うと人が自分勝っだと思っていますが、今後66にできることがあればなにかしてあげたいのですがタンクやシリンダーにサビがあってとても危険な状態ですし公園の管理者の人もお金がないらしくどうすることもできないそうです!できれば全国から蒸気機関車を綺麗にできる人を集めて整備してほしいですが………66は解体してはいけない気がします…写真は2019年撮影です!
美味しいクレープ屋さんが、目の前にあります。
蒸気機関車があったのに、今回初めて気づきました。
知らなかった。
鳴門駅近くの小さな公園ですが廃車となった蒸気機関車が保存されています。
他にも遊具として滑り台、ブランコがあります。
名前 |
撫養第3公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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C11蒸気機関車を、イルミネーションしていました。
寒空に一際、鮮やかに輝いていました。