周りはのどかに畑の風景、徒歩20~25分。
三芳町立歴史民俗資料館 / / .
駐車場あります。
展示は少なめでしたが、古民家がじっくり見学出来ました。
展示情報が少ないと感じました。
この地に人の生活が始まってから現在までの年表と時代に沿った出土品の説明。
「これは三芳」「三芳にはこれが」という特徴がないのかもしれませんが、例えばサツマイモが以外と美味しい三芳についてとか、何か三芳の特徴を教えて欲しいです。
隣接の古民家「旧池上家住宅」が有形文化財で素晴らしい!
針ヶ谷在住者です。
燐町の豊かな未来にゆめ持てる歴史が有ったことに感銘しました。
孫たちも連れて行きこんな近くにも私達のルーツが有った事を大切にし、護ってゆく事を教えてゆこうと考えました。
有難う御座いました。
さつまいもと藍染の展示がありました。
また、町の開拓の歴史が学べます。
なお、図書室には入れません。
1番良いのは資料館前にある古民家です。
縁側なら、飲食可だそうです。
時間があるなら、こぶしの里への散策もおすすめです。
虫に刺されないよう、完全装備でお願いします。
武蔵野の開拓の歴史をテーマとした資料館の展示、江戸末期の茅葺民家住宅に祖父母の時代を思い起こさせてくれる旧池上家住宅、武蔵野の落葉樹の雑木林と原始や古代の人々が深い関わりを持ってきた古井戸の湧き水を中心に自然と人々の関わりを伝え残すこぶしの里と、見どころ満載のスポット。
東武東上線、みずほ台西口からのんびり、周りはのどかに畑の風景、徒歩20~25分。
そしてポツンと資料館がある。
ちゃんと職員が管理している。
無料ですが、維持費用の募金箱があります。
渋沢栄一に繋がるかと思い寄ってみました。
お蚕さん、藍染勉強になりました。
農業を中心とした地域の遍歴が展示されています。
移築された茅葺屋根の農家は入ることができ、NHK大河ドラマの「血洗島」で登場する家に作りが近く、ドラマを見られている方は「おお!」となるでしょう。
駐輪場、駐車場あり。
古民家いい感じ。
落ち着く。
併設されている古民家が良い。
竹間沢尋常小学校之碑が面白い。
無料で大きなお雛様が見られました。
空いているのでゆっくり見られます。
こぶしの里から鎌倉街道を歩いて行き、左に曲がると、立派な茅葺屋根が見えてきます。
更に左折すると、民俗資料館の一角に移築復元された「旧池上家住宅」を正面から見ることができます。
こちらの民家は、江戸時代末期から明治初頭の建物と推定されているようです。
池上仁家が、昭和の終りごろまで実際に居住されていた建物で、1987年~1988年 (昭和62年~63年)にかけて、資料館に移築されたとのことです。
多くの田畑を持つ大きな農家は、だいたいこのような規模の家屋に暮らしていた時代を知っている者には、特に珍しくはありませんでしたが、やはり懐かしさが込み上げてきました。
土間で煮炊きをし、囲炉裏で暖を取っていた光景が、すくにも浮かんできていました。
農機具を置く場所があり、馬屋もあったようです。
開け放たれていて、自由に家の中に入ることができました。
入る際、敷居?はまたいでお入りください、との張り紙がありました。
(敷居や、畳の縁を踏んではいけないと、子どもの時に祖母に言われていたのを思い出していました。
それぞれの理由があるのですが、今回は割愛いたします。
)資料館は無料で入館できますが、移築家屋維持のための募金箱がありました。
ささやかですが、500円募金いたしました。
館内の展示物は、縄文時代、弥生時代及びそれ以降に発掘された土器や、黒曜石などで作られている矢尻やナイフ。
その他、民族衣装等々を見ることができますが、撮影が禁止されていました。
大きな時間の流れを知るだけでなく、身近な町や市の歴史を知る面白さがあります。
個人的には、古代に惹かれます。
やはり古民家は癒されますね。
なかなかに興味深いです土日でも人が少ないのでみんな行ってあげて(笑)
江戸時代の元禄年間に三富新田の開拓に力を注いだ川越藩主柳沢吉保と他の地域から来た開拓農民の歴史をわかりやすく紹介しています。
過酷な自然の中での厳しい農業経営も、やがて甘藷先生と称えられた青木昆陽により普及したさつまいもが「富のいも」と呼ばれ、後々の畑作農家に多くの利益をもたらしたそうです。
三芳町から出土した土器や古くから使われていた道具などあったり、この地で生きていた人達の生活などが見れて大変勉強になります。
また、年表などもあり資料館は狭いながらも見に行ったかいがありました。
普段体験できない事が出来るイベントが週末に行われます!火をおこして、お餅を焼いたり。
石臼できなこを作ったり。
今の生活では、当たり前な事が実は大変なんだ!って子供が気づいた様で言っていた!それだけでも体験して良かった!
きれいに手入れされています。
2018.5.26.(土)20:30頃利用。
ほたるシーズン5.26.(土)~6.10.(日)の時は、9時~21時まで開放しています。
館内撮影禁止。
かなり小規模。
名前 |
三芳町立歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-258-6655 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
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平日なので誰もいませんのでゆっくり見れました。