名前 |
藤森稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
この小さな集落に6つもお稲荷さんがある。
裕福な農家が多いのか、集落全体も各お稲荷さんも綺麗にされている。
三芳町のHPによると、「竹間沢には、京都の伏見稲荷を勧請した六つの稲荷神社(藤森稲荷(文化年間(1804~1817)・木下稲荷(天保14年1843)・二社稲荷(文久2年1862)・本村稲荷(ほむらいなり:昭和28年現地へ移転)・主稲荷(つかさいなり:文化元年1804)・北側稲荷(嘉永5年1852))があり、それぞれの稲荷社は10~20軒程の家々で講が組織され、管理されています。
稲荷講(初午祭)は2月11日(以前は3月初午)に行われ、講中の大人たちは社の前に大きな幟旗を立て、夕方になると宿とよばれる年番の家に集まり宴を行います。
また、子供たちは昭和30年頃までお籠りと称して境内に小屋を作り一夜を過ごしました。
」とある。