昔の姿にほどはなかったのがざんねん。
国道沿いからほど近い場所に自然豊かな森があります。
車やバイクは三芳町郷土資料館に停められます。
すぐ近くに遊歩道入口があります。
遊歩道下った小川沿いにこぶしの木が並んでいます。
3月23日でしたが、散り始めていました。
2021/5/29 蛍を見に来たついでに写真撮影もやってみました。
飛んでる蛍はまだ少ないかなぁと思っていましたが、まだまだ6月半ばにまでにはチョット増えてくるのではないでしょうか?
近所で蛍が見られる場所ということで行ってみた。
近くのお寺が駐車場を開放してくれており、そこに車を停めて数分歩くと少し奥まったところで10、20匹程度の蛍が見られた。
足元が暗いので懐中電灯など持っていた方が良さそう。
幹線道路から少し奥まったところに、こぶしの里の入口があります。
用水路(流れる水も湧水)に架かった橋を渡ると、そこはほとんど自然のままの雑木林に近い感じがするところでした。
簡素なあずまやと、ところどころに置かれているベンチが、ここは人々の憩う場所として作られていることを知らせているようでした。
傾斜地の中を伝い、湧水が流れ出てくる道筋は、自然が造りだしたままのようでした。
流れは池に至っていました。
鯉がいるそうですが、目にすることができませんでした。
湧水の源流辺りには、簡単な柵が作られていました。
その柵の向こう側に、6月初旬~中旬頃、ホタルが乱舞する姿が見られるとのことです。
子ども時代にはごく自然にあった風景ですが、今、この時代に、このような近場に在ることが驚きです。
深く静かな感動に包みこまれる体験をさせていただきました。
あずまやの右側には、ちょっと急かなと思われる階段があり、そこを登って行くと、3~4分?で、鎌倉街道なる通りに出ます。
出ると、すぐ右側に「古井戸山の石仏」(古井戸地蔵と馬頭観音の2体)が祀られていました。
説明文があったのですが、半分くらいしか読み取ることができませんでした。
資料館からの帰り、こぶしの里まで戻り、あずまやでお茶を飲みながら、持参したおにぎりを2個ほおばりました。
美味でした。
疲れを癒したいと思われている方には、特にお奨めします付記幹線道路とは、浦所バイパスです。
湧水量が豊かな3箇所の湧水点があると解説にあるが、大小幾つもの湧水点があるようです。
毎年5月下旬~6月中旬には、ここでホタル(ゲンジボタル)が鑑賞できます。
緑道ではカワセミを目撃しました。
4月の下旬なので蚊はまだいませんが、何かしらの虫は飛んでました。
あとヘビも(^-^; ワンコ連れだし、次来るのは湿気も虫も収まった冬の初めかなあ~。
三芳町竹間沢こぶしの里、山の斜面を利用した散策コースです。
前の小川にはザリガニがいます、公園の池は湧水が出ていて鯉もいます。
昔ながらの里山が残って公園にしています、夏場に行けばクワガタやカブトムシが今も少ないながら生息している自然の残った公園です、山の上には三芳町民俗資料館もあり散歩がてらに行けます。
しかし現在はオリンピックや家電量販店が出来て浦所も渋滞し、その間の土地は工業団地化して倉庫、会社になっていて近くには西武台高校も出来ていて、本当に自然環境がわずかではありますが残された自然豊かな公園です。
ほたる見に行きました。
ゆっくり見れて良かったです。
20時から21時に見ました。
蚊にはさされるかもしれないけどホタルも虫なので虫除けスプレーしていけないですよ、弱ります。
5月下旬に6月中旬。
名前 |
竹間沢こぶしの里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
049-258-0019 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/kanko/shizen/spot/kobushinosato.html |
評価 |
3.8 |
案外小規模な所です季節が悪かったせいか今一つの感 また出入口が分かりづらいですね。