延宝年間(1673年~1681年)の創建と云われて...
南永井通りに建つ白い大きな石鳥居が目印の八幡神社。
延宝年間に当地を開発した上州新田郡下田中村の吉田市郎左衛門が屋敷神として創祀、一村を形成した折、新田郡下田中村八幡の分霊を勧請し南永井村の鎮守としたとのこと。
祭神は素戔嗚尊。
境内社日曜井頭稲荷、八雲神社があります。
延宝年間(1673年~1681年)の創建と云われています。
御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)です。
無人の神社で御朱印は無いと思われますが、別のどこかで頂く事が出来るのか…もう少し調べてみます。
境内に駐車が出来ます。
ありがたいです。
境内は広く車を駐車する事ができました。
境内の西側には、集会所と消防団施設がある。
車はそこに停めることができそう。
案内板によると⊂(・ε・`)ノシ.:∴当社は元禄年間(1688~1703)に創立された。
元々、この土地は近世(安土桃山時代1568~江戸時代1867)に新たに開拓された土地で、貞享(1684~1687)の頃に、上州(群馬県)新田郡下田中村の市郎左衛門(いちろうざえもん)の三人の息子達が父親からの命を受け、初めてこの土地(南永井)に来て開墾を始めた。
その後一、二年して父である市郎左衛門がこの地を訪れ、新田若宮八幡の神霊(神のみたま)を奉戴(慎んで頭にいただくこと)し、この地の氏神様として現在の境内に小さな祠(ほこら)を建立しそこに収め、この地の開拓が成功するように誓って、三人の息子を励ますと共に、開拓事業のために助け合うことを当社の草創(はじまり)の起源とした。
名前 |
南永井八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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道路沿いに大鳥居があり、サイクリング途中に寄りました。
しめ縄、古い掲揚台があり、綺麗にしている神社です。