また7世紀頃に作られた横穴墓群が見つかっており地形...
北条氏の八王子城の支城と説明版にあるが、柳瀬川と東川が作る急峻な崖上にあり今見ても地勢的に重要な場所であったと思われ、また7世紀頃に作られた横穴墓群が見つかっており地形的にも興味津々な場所である。
治承4年という説もありますが築城年は不明です。
北条氏照が八王子城の支城として使用していたが、天正18年(1590)に豊臣秀吉の小田原征伐の際に落城。
1の郭には城山神社が鎮座されています。
2の郭は駐車場かな? 案内看板の所に縄張り図が設置されているので、スムーズに見学ができますよ。
(•‿•)
空堀や郭の一部はよく残っている。
特に空堀は深く、斜度も大きい。
平城の割に良く要塞化されていると感じた。
太田道灌?(wiki他では大石氏、現地案内解説板では太田氏)が築城し、その後になって北条氏照の持ち城であったという。
北条の八王子城や滝山城の支城という点も惹かれるところ。
柳瀬の城地区にある城跡で、台地の縁辺部を利用した多郭式平山城です。
土塁・堀・櫓台が残り、本郭・二の郭・三の郭の内郭とそれらを囲む外郭で構成されています。
内郭は大石氏が築造、北条氏と関係深い「障子堀(畝堀)」を確認したことから、外郭は後世に北条氏によって拡張されたと推測されます。
戦国時代には、多摩西部と北関東の諸城を結ぶ「伝えの城」として重要な役割を担っていたようですが、天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原征伐とともに落城し、以降は廃城となりました。
現在、城跡の主要部分は、城山神社の境内地となっています。
東所沢駅から徒歩20〜30分程度。
或いは清瀬駅北口から台田団地バス停下車徒歩10分程度で城山神社に到着。
神社(主郭)を中心とした内郭部がよく残っている。
木々も伐採され、堀の深さや土塁の様子が良く分かり、住宅街にありながら非常に城郭の全体像を理解しやすい。
眺望も良く、じっくりとみて回れる。
堀底にも降りられる場所があるので、10メートルくらいの高低差を楽しめる。
外郭部には発掘で障子堀を確認されているが、こちらは見学不能。
土塁も僅かに確認できる程度。
その他、血の出る松跡や霧吹きの井戸跡が隠れているので、歩き回って探して欲しい。
川向こうの高架下を過ぎたところから、主郭の神社と三の郭を眺められる。
敵将になったつもりで眺められるので、余裕あればそこで妄想を膨らませてみるのもお勧め。
戦国時代、城山の裾を流れる柳瀬川を利用して、北条氏が水運の拠点としたと言われる城。
JR東所沢駅から20分の歩きで登城できます。
案内に従い進むと見事な空堀が迎えてくれます。
本郭には城山神社が鎮座し、北側は急斜面の崖、他は深さ8メートルの空堀に囲まれ侵入を許しません。
素晴らしい縄張でした。
所沢IC南、柳瀬川沿いの段丘上にある平山城です。
駐車場は東と西側に一ヶ所ずつ無料解放されています。
築城時期は不明、滝山城の支城として機能していたようですが、滝山城の築城時期も最近色々な説ががあり歴史的にどのような立ち位置であったかよく分かっていません。
上杉氏の家臣であった大石氏から北条氏の支配へ移っていったそう。
現在、本丸跡には城山神社が建立されています。
古くから祀られていた神社は、城が作られたことにより城の鎮守となり、やがて落城と共に解体され、その数十年後に再び祀られたとのことです。
本丸周辺は土塁や空堀の遺構がよく残っています。
また、2郭·3郭やその周辺も形状を留めているようで中々見応えのある城でした。
めちゃめちゃ遺構が残っていました。
駐車場にクルマを停める際にも、平らなのに、いきなり関東ローム層の洗礼を浴びる具合で、タイヤが滑るというところもGOOD。
立派な空堀はもちろん、それだけでなく、これは登れない。
良いものを見させていただきました。
歴史的建造物や詳しい解説があるわけではありません。
ですが、その景観で色々なことを想像出来ました。
三の丸跡で、茶室でお茶をしている侍の姿を想像したり、公園側の道を降りながら「これぐらいの勾配の坂を鎧を着て駆け上がるのは辛そうだなぁ」とか。
お城好きの人の中に「自分ならどう攻めるか」と考えながら見るのが好きな人がいると聞きましたが「なるほど」と思いました。
かつて滝が側にあったというお城を築城したのは築城の名手・太田道灌とのこと。
名前は聞いたことがあり、調べたら江戸城・河越(川越)城を建てた人物。
一つ勉強になりました✏️
本郭、二の郭、三の郭しか行くことができなかった。
これらは、案内板もしっかりある。
外郭は住宅地でもあるので見落としてしまった。
空堀は深さ8mと急峻だが自然を壊さない程度の整備がされている。
歩き易いように階段もあるが、草が繁り「まむし注意」とあるので、進むには勇気がいる。
ここでは人に会うことがなかった。
大正14(1925)年に埼玉県の史跡として文化財指定された城跡です。
所沢市周辺の小学生は、社会科の授業で一度は耳にしたことがある⁉️城跡です。
「滝の城」の名の由来は、城の大手口の東側に滝があったことから来ています(現在、滝はありません)。
「滝の城」は、柳瀬川を望む南側は25m程の高さの急崖に守られ、北側は畝堀や土塁に守られた平山城です。
築城は、諸説ありますが、15世紀後半によるものと考えられています。
16世紀の戦国の世では、関東において要衝地の城としての役割を担っていたようです。
天正18(1590)年の豊臣秀吉による「小田原攻め」の際、浅野長政勢の攻撃により落城したようです。
現在、この場所では、毎年5月の第3日曜日に「戦国滝の城まつり」が開催されています。
ここへのアクセスは、東京の清瀬駅からバスで「旭ヶ丘団地」に出て、徒歩で南側から入るのと、埼玉の東所沢駅からバスで「城」に出て、徒歩で北側から入る方法があります。
清瀬側のバスは、本数が多いですが、徒歩でのアプローチの距離が1km程あり、途中から上り坂になります。
所沢側のバスは、本数が少ないですが、徒歩300m程で城跡に着けます。
大切に保存されています。
たまたまGoogleマップを眺めていて見つけた城跡。
保存会の人達が頑張っているのか、きれいに整備されていて、遺構もかなり残っているので満足感あり。
続々日本の100名城に入ってもいいのでは?と思うような、なかなか立派な城跡。
アップダウンや落ち葉が多いので、行く際は滑りにくい靴と汚れてもいい服装で。
当時の遺構がとても保存状態が良いです。
曲輪や空堀がよく残っており城マニアにはたまらないでしょうね。
格子堀こそないが、北条の山城ぽさが満載。
本丸跡に神社が建立されており、空堀と崖で守られ当時の本丸もこのような感じだったのかと思える。
カーナビで行ったので神社の方に到着して、ここだけと思ったのだが、崖の下の球場等も城跡で、支城にしては随分大きいのではないだろうか。
北条の城なので土塁と空堀で、わらじでは滑って攻めにくかっただろうと思える場所が何箇所もある。
特に本丸周りの空堀は手掘り感がすごく、入り組んでいて風情がたまらない。
なお私が行ったときは神社の駐車場は無料だったが、にさん台くらいしか停められない大きさだった。
公園なのでもっと大きな駐車場が球技場等の方にあると思われる。
管理がほとんどできてないため薮と獣道がほとんどです説明の看板が少しと、堀のあとや、井戸の跡があります。
草負けや、虫が苦手な人はおすすめしません。
近くに公園があるので、散歩ついでには良いかと思います。
柳瀬川をサイクリングしたついでに寄ってみました。
急な階段があって山城という感じです。
登り切ったところからは眺めがよく、日の出を見に来るにはちょうど良い場所だと近くに住む友人が言っていました。
近くの狭い道路が意外と交通量があり、トラックなどの大型車も多く、すれ違うのに苦労している様子でした。
子どもがいる場合は少し注意が必要かと思われます。
所沢市が何度も調査しているようで、立派な畝堀や深さ4m以上の井戸が発掘されているようです(今は埋め戻されています)調査写真と縄張り図が城山神社事務所前に有りますのでコレを見て見所を確認してから散策しました。
今まで、いくつか山城やその空堀の後をみてきたが、ここは空堀が本当によく保存されている。
お城マニアにはたまらないのではないだろうか。
柳瀬川沿いの崖の上にあるので、遠くまで見渡すことができる。
気持ちいい。
近場にリアル城跡で思いを馳せる。
北条氏照の持城で滝山城の支城と言われています。
本丸の跡に城山神社があります。
近年発掘が進んで、空堀や門の跡などの遺構が分かりやすくなりました。
●コンパクトに見どころがまとまった戦国北条氏の城●土塁、空堀、通路を使った防御のしくみが分かりやすかった●土塁や斜面の随所に、丸太の簡易な階段があり安全に登れた●曲輪や堀底に障害物はほとんど無く、歩きやすかった●所沢市のHPからダウンロードした城内の地図がのっているパンフレットが城歩きに役立った●城としての建物と石垣は皆無で派手さはないが、整備が行き届いている良い城址。
自然が豊かで景色も素晴らしい。
とてもいいところです。
清瀬金山緑地公園からここまで、最高の散歩コースです。
ここにお城があったなんて…って想像しながら楽しめました(*^^*)
流石は北条氏、城跡としてメジャーな理由が歩いてみると良く分かります。
曲輪一つ一つはそれ程大きくないのですが、曲輪と曲輪を隔てる堀の深いこと、深いこと。
特に本丸周囲に巡らされた堀と本丸城塁の高さは見事なものです。
遊歩道がきっちり整備されていて、移動もし易く、案内板も所々にあり、城の理解も進みます。
この時は馬出しで発掘調査を行なっているようでした。
また二の丸周囲の堀にもカバーが被せてあり、整備中なのか、調査中なのか。
地鎮の跡や霧吹きの井戸跡、血の出る松の跡など、何やら曰くのありそうな場所もあり、何度も来てみたくなるお城でした。
二の丸跡に、車を停められました。
⊂(・ε・`)ノシ.:∴二の丸から、神社までの坂は、車イス対応策なのか、綺麗な坂道に変わっていました。
大きくはないが、よくまとまった史跡。
関東の城なので、一般人のイメージからすると石垣がなくて貧弱な印象を持たれるかもしれないが、知る人ぞ知る名城だと思います。
以前は雑木林でしたが今は伐採されて戦国時代の姿が蘇りました。
素晴らしい史跡です。
この城跡は最高です。
見るべきものがないという人は目に銀紙でも貼っていたのでしょう。
滝の城は断崖の端を空堀で切って本丸、二の丸、三の丸で構成した土のお城です。
保存のため埋め戻されているとはいえ堀の深さが圧巻。
これだけの深さの空堀がある場所というのは中々無いです。
是非、堀の底に一度降りてみてください。
二の丸が駐車場、本丸が神社になっており本丸からの眺めは最高です。
ここはまさに街道の要衝だったのだと確信できます。
所沢市教育委員会で発掘調査など公開しておりますので訪れる前に予習しても良いかもしれません。
トイレは崖下の滝の城公園内にあります。
周りをぐるぐる歩いてると結構な時間歩きますので参考までに。
土のお城万歳。
城跡は見るべきほどのものはありませんが良い散歩道です。
ただしこの付近から見た景色は素晴らしい。
パノラマ写真アップしました。
名前 |
滝の城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
04-2998-9253 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

空堀が結構残っていてとてもわかりやすい。
本丸も三の丸も建物はない。
かなり小ぶりな城だった印象かな。