石神井不動尊 酉年の御開帳。
冬の好く晴れた日に伺いました。
実は石神井城跡が目的でしたが、城跡を巡るのにこちらを参拝しない訳にはゆきません。
戦国時代には城砦としての役割もあったのだと思います。
今では城跡の遺構はわずかにしか残ってませんけど、お寺は健在で、家族連れでお参りする人達など思ったより沢山の方々が来ていました。
三宝寺は石神井池周辺にある古刹。
徳川家光が鷹狩りの際、立ち寄ったとされ、石神井川には御成橋と名が付いた橋がある。
格式のある寺社につきものの筋塀(御所、二条城、北野天満宮、平野神社の神社などにも見受けられる)があり、昭和22年の航空写真(GHQによる撮影)にも多くの伽藍が見て取れる。
近くには石神井氷川神社があるが、終戦直後の航空写真を拡大しても建物はあまり見つからない。
正面写真は「練馬区史」からの引用。
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最寄り駅 西武池袋線 石神井公園駅徒歩15〜20分 拝観料無料応永元年(1394年) に鎌倉・大楽寺の幸尊法印よって開かれた。
当地を領する豊島氏の祈願寺として、石神井城とともに築かれたものと考えられ天文16年(1547年)に後奈良天皇から勅願所の綸旨を受け、天正年間には後北条氏から禁制や寺領安堵を、天正19年(1591年)には徳川家康から10石の朱印地を受けるなど、広く尊崇を集めていた。
寛永2年(1625年)と正保元年(1644年)に徳川家光の鷹狩の休息所となったことから、山門を御成門と称する。
との事です。
奥には観音様や大師堂(奥の院)根本大塔など見処がありますが、なんと言っても四国八十八ヶ所お砂踏霊場でぐるぐる歩き回りますが歩く事で四国八十八ヶ所を回った事になると言う良くあるあれだと思います是非歩いてみて下さい。
これでもかというくらい多くの建物がある名刹。
なかなかにぎやかで散策していて飽きない仕組みづくりがあります。
元禄年間につくられた庚申塔を発見。
(青面金剛と鶏と三猿を描いたもの)庚申信仰がこんなに古くからあるとは知らなかった。
四国八十八か所巡りのできるお寺石神井公園駅から徒歩10分ほど。
今の場所に移ってから540年ほどの由緒ある真言宗智山派のお寺です。
大きな観音像がそびえています。
また、四国八十八か所のお寺に見立てた石碑があり、順番にめぐるといいとされています。
門をくぐった瞬間別空間の空気を感じられます。
石神井公園からほど近くにあり室町時代(1394年)創建の古刹で、由緒も多く残っている。
後北条氏や徳川家の手厚い保護を受け、山門は御成門と呼ばれて、三代将軍家光が出入りしたといい、境内の長屋門は勝海舟の邸宅の屋敷門を移設したものです。
歴史に名を残す人物にまつわる古寺の広い境内は、人影もなく静粛に包まれ、ここが東京23区とはとても思えない趣です。
木の根に腰掛けてひと休みしていると、野鳥のさえづりが聞こえてきた。
石神井公園からこの辺り、格好の散歩コース、四季折々訪ねてみたい。
昔ながらの面影を残しつつ、信仰心の煽り具合もしっくりくる素敵なお寺❤️木造のお堂の数々も素晴らしい造りで目をみはります。
大観音様もヌケ感ばっちりで映えます。
八十八箇所めぐりはやりがいあります👍
東伏見の方からいつも歩いていたので氷川神社から三宝寺池の方へ行っていたので、氷川神社前の道を右に歩を移して見て[えっ、すごーい😆⤴]とビックリしました❗こんなに沢山伽藍配置されて堂があるなんて石神井界隈を過少評価していました❗一つ一つ見ていたら、なんと四国八十八ヶ所巡りができてしまったのです❗全部をサ~っと流し見てしまいましたがそれは厳しい寒さのためです❗もっとゆっくり見たいけど、ゆっくり詣でたいけど、これはまた、じっくり見にきたいと言うこととご朱印を頂き帰りました❗素敵なお寺に会えました❗
真言宗智山派の寺院です。
創建は室町時代だということです。
墓もあるので檀家寺ですね。
こんな立派な東京の寺で墓のある檀家は金持ちでしょうね。
無料駐車場があります。
練馬区は23区でもっとも緑ゆたかな所ですが、三寶寺とその裏手、石神井公園は、都心近くで自然にふれあえる場所です。
地元なので、息抜きにしばしば訪れます。
御朱印の字が、若干他寺に見劣りする点、4つか5つか迷いました。
でも雰囲気のすばらしさを思えば文句は言えません。
2020/03/07 四国八十八ヶ所お砂踏み霊場の逆打ちしました。
お花、1円多数で、団体さんの修行があったと分かりますね^^。
この日、順打ちの方お一人とすれ違いました。
ラッキー来るかも^^
関東三十六不動尊霊場十一番札所。
真言宗智山派寺院で総本山京都智積院の館長をつとめて居ました。
立派な大塔があります‼昔は鷹狩りのお休み処として将軍が立ち寄っていました。
石神井公園の近くで、境内も広く、とても落ち着くお寺さんです。
プチ高野山の雰囲気が楽しめます。
根本大塔と大きな十一面観音さんに挟まれてベンチでくつろぐと心身が浄化されるような気分です。
石神井公園の近くにある広くて立派なお寺。
色々な御朱印を戴けるのですが今回は御府内八十八箇所で伺いました。
受付の女性が感じの良い方で気分良く拝受出来ました。
花の絶えない綺麗なお寺さんです。
自然豊かなお寺です☀不動尊の御朱印頂きました🙇武蔵野三十四観音巡りにて、二度目の参拝となりました。
山門と鐘楼の彫刻が見事なものでした。
真言宗智山派寺院の三宝寺は、亀頂山密乗院三宝寺と号し、応永元年(1394)に鎌倉大楽寺の大徳権大僧都幸尊法印が当地周辺に創建しました。
文明9年(1477)、太田道灌により当地へ移転、天正19年(1591)には10石を与えられた御朱印寺でした。
関東三十六不動第11番、御府内八十八ヶ所霊場16番、豊島八十八ヶ所霊場16番、武蔵野三十三観音霊場3番です。
(「猫の足あと」より)
再訪2017/3/4拝受 御府内八十八ヶ所霊場第16番札所。
豊島八十八ヶ所霊場第16番札所。
関東三十六不動霊場第11番札所。
3種の御朱印を頂きました!2016/11/26拝受 複数の霊場の札所だ。
広大な寺領に諸堂が立ち並び多宝塔や平和観音像は圧巻。
御朱印は寺務所で頂ける。
御府内八十八ヶ所霊場第16番&豊島八十八ヶ所霊場第16番の御朱印(不動明王)と関東三十六不動霊場第11番の御朱印(石神井不動)と武蔵野三十三観音霊場第3番の御朱印(如意輪観世音菩薩)。
豊島八十八ヶ所以外はすべて専用の御朱印帖あり。
一般の御朱印帖でも頂ける。
有り難く御朱印を頂きました!
名前 |
三宝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3996-0063 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
江戸時代までは石神井公園の三宝寺池まで敷地があり、池にある厳島神社は元は三宝寺の末社。
梵鐘の彫刻が見事。
石神井城を築いた豊島氏が室町時代に創建したとされる。
当初は少し東側にあったが、創建から約80年後、豊島氏が戦に敗れたため、現在の場所である石神井城跡に移築される。
戦国時代には、小田原北条氏、江戸時代には徳川氏から庇護を受けた。
徳川家光が狩猟の際は休憩所としている。
江戸中期に、府内八十八カ所巡りの第十六番札所になった。
四国八十八ヶ所お砂踏み霊場は、昭和48年に建立。
各寺院の石碑があり、四国の巡拝と同じような功徳を積める。
真言密教を象徴する根本大塔や観音像も大きくて立派。