名前 |
うけら庵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
江戸時代の中期頃に上新倉村の鈴木家が墓守堂として建てたそうで、そのためお坊さんを住まわせていたそうですが、江戸中期~後期に至る頃は当主が江戸の文人墨客と交流していたそうで、太田南畝などが訪れたという。
うけらというのは菊科の多年草で、秋に白や紅色の花を咲かすそうで、今は見かけること自体がなくなったが、その当時のこの辺りはうけら野原だったそうです。
今の建物は平成元年に再建されたものらしいけど、何かに利用されているんですかね?