他に観光するような所はありませんが近くに来ることが...
朝霞市のイベントで里芋収穫体験があり、訪問しました。
300年前の農家を朝霞市が保存している文化財。
豪華絢爛ではなく、普通の昔の民家のつくりがそのまま展示されています。
畑も300年前から続けられており、たまに収穫体験イベントをやっているようです。
隣にある公民館の駐車場も使えます。
天気も良かったので、ドライブの途中に寄ってみた。
当時の平均的な農家だという。
説明員の方が、丁寧に説明してくださり、思いがけず楽しい散歩になった。
主屋の土間や、薪の燃えた匂いで、子供の頃の祖父の家を思い出す。
約300年前という当時の柱なども残っており、古き良き日本に想いを馳せる。
平成までお婆ちゃんが暮らしており、その後は重要文化財として、環境を維持しているという。
ボランティアさんにも頭が下がる。
手に留まった蚊もきっと300年前と同じだ。
無料駐車場もあり。
今では 珍しい家屋でした。
竈門や座敷にあがる事が、出来てます。
昭和50年まで、ここで生活していたそうです。
久々に友人とランチで訪問。
木造で昔懐かしい縁側もあって、ランチもお手頃価格。
静かな雰囲気も素敵でした。
旧高橋家住宅は、江戸時代中期、18世紀前半の建築と推定される、木造平屋建・茅葺の農家建築で、平成13年11月14日付けで国指定重要文化財に指定されています。
主屋には、建築当初から使われている部材(当初材)が多数残っており、当初材への加工の痕跡などの調査結果に基づき、建築当初の姿に復原しています。
土壁の部分が多い閉鎖的な構造、シシマドと呼ばれる格子窓や室内の押板(おしいた)など、中世以来の古風な造作が残されていることが大きな特徴となっています。
主屋を中心に、納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠といった附属屋が位置し、周囲に畑と雑木林が広がり、往時の武蔵野の農家の風景がしのばれる環境となっています。
畑や雑木林など周囲の環境も、建造物とともに武蔵野の農家景観を今に伝えているところから、敷地もあわせて国指定重要文化財に指定されています。
先日放送されたアド街ック天国朝霞市の回で紹介されていたので訪問してみました。
昔の住居。
勉強になりますね。
桃の節句には2年前は吊るし雛初めお雛様が多数飾られていましたが、このご時世で七段飾りワンセットだけと寂しかったですね☺️でもいまは梅の花が咲きほこって住居とマッチしてとても良い雰囲気ですよ🤗
この地にあったとされる農家。
おそらくはそれなりの豪農だったからこうして史跡になっているのだろうけど、そこまで大金持ちでもなかったのかなあ、、、、、くらいの規模。
この規模でこうして保全されているのも逆に珍しいのかも。
リアルな生活感の名残とかも感じられる。
昔を知るとても大切な文化財です。
当時の棟札が残っていて年代がしっかりとわかり埼玉県内としては最古と言われている農家の建造物🏡また家の周りにも当時の面影を残す畑や屋敷林も設置されていて武蔵野の農村風景を味わえて良かった🌿🌿🌿母屋の防犯の為に居間や客間の表向きの部屋の外側に面する所に格子窓や壁を多くあしらえた造りになっていて、また幼児をキツネなどの動物から守ると言う親心的な習慣も見つけられて当時の人達の気持ちを読み解く事が出来て良かった😊😊また当時としては未発達だった鉋を使わず手斧を使って建てられているのも見所の一つだし、さらに床一面が竹の床の部屋(竹簀子床)は変わっていてかなり必見です🦉🦉🦉外にはサツマイモや収穫した野菜類を収蔵する室と言うのもありまた見所の一つです🦉農家らしく倉や納屋や木小屋などもあります☺️竹簀子床の部屋から見る屋敷林は格別でヤバい😆😆😆また天井もカッコいいので見逃さず😎冬明けから春にかけての屋敷林内にある小さな稲荷の祠の周辺には素敵な花達が咲き乱れて幻想的で心奪われるのですがその場所は立ち入り禁止区域なのでもし管理者の許可があればギリギリ見えるかもだから要相談です💁一応自分達は許可して下さり見る事が出来て良かったです🎶🎶🎶納屋内は開放されていないので見る事はできないので悪しからず🙇余り拝観者もいないのでのんびりゆったりと出来て部屋内にも上がれるのも良かった😊😊ただ駅からかなり離れた辺鄙な場所にあるのでバスやタクシー、車で移動するのが最適です🚌🚕🚘国の指定重要文化財に指定されています✨✨✨✨
お正月で床の間に昔懐かしい大きな羽子板がかざってありました。
お雛様や、冑など季節に合わせて飾られるそうです。
埼玉県朝霞市にある古民家。
現在は住人は住んでおらず、市によって管理されており、内部を見学することができます。
18世紀前半に建てられた歴史ある農家建築で国の重要文化財にも指定されています。
主屋を中心に納屋や倉、井戸小屋などが残されている他、周りの雑木林や水神様などの祠なども残っており、周辺環境も含めて武蔵野の原風景を残す貴重な文化遺産です。
私が訪問した時は囲炉裏に火が焚かれており、主屋いっぱいに燻されたような匂いで包まれていました。
今の住宅では感じることのできない日本人の昔の暮らしを思い出すことができますね。
敷地内は主屋の他に、いくつもの付属建物が点在しています。
それらの建物と周辺の雑木林や畑などで構成された風景は実に素朴で穏やかです。
台地特有の起伏のある土地を散策しながら敷地全体を通して武蔵野の農家の暮らしを学習できます。
たいへん綺麗に管理されていました。
季節を感じられる素敵な場所でした。
他に観光するような所はありませんが近くに来ることがあれば混んでる場所では無いので寄っても良いかも。
駐車場は8台くらい停められます。
季節により展示が変わり、静かに見れます。
四季折々で美しい場所。
一部の部屋、床が板張り・畳などではなく何故か竹とムシロ(痕跡があるので間違いない)でこれが謎ではあるけど、ここの特徴なのです。
通りすがりで立ち寄りました。
良く整備されており、当時の暮らしを気軽に垣間見ることができます。
ポランティアの方が維持管理されている。
見学無料です。
駐車場もあります。
夕方4時半まで。
静かな住宅街に位置し平日は園児がお散歩にしに来たりと長閑で空いてます。
Takahashi Farmhouse is a great place to come with young children. It's a short bus ride and then a 6min walk or so from Asaka Station, depending on which bus you catch. It's hard to tell from photos but the Edo-era thatched roof family farmhouse sits on a huge plot of land. There is a bamboo grove, vegetable fields, fruit trees, lots of flowers, a well, outhouses, the place is humming with cicadas in summer. There are nostalgic toys for kids to play with and young kids will love crawling or running around on the tatami. It's free entry and there's an unhurried feel to the place, just make sure you bring lots of insect repellent in summer and autumn as the mosquitoes are very hungry. One of the best minka on the Tobu Tojo Line.
300年以上前の住居。
凄い!
小さい時に行った田舎のおばあちゃん家の懐かしい匂いがして、昔に引き戻されます。
名前 |
旧高橋家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-463-2927 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.asaka.lg.jp/site/kyoiku/takahashike.html#sp_headline_0 |
評価 |
3.9 |
宝永の時代に建てられた武蔵野の農家。
ごく一般的な造りの家屋なのですが、この時代の庶民的な農家が、原型を留めたまま残っていたという事が重要文化財指定に繋がった。