大きなケヤキに囲まれた見所の多い神社です。
目立つ場所ではありませんが厳かな雰囲気を感じます。
でっかい!鳥居!僕身長2メートルあるんだすけどその20倍くらいの大きさはありました。
だいすきどす。
神社に評価なんかつけられんばい!
小さい神社。
巨木以外目立つものはない。
赤い鳥居は普通は稲荷神社で使われているものですよね。
さらに、祭神が八幡大神に菅原道真公にスサノオまで祀っているなんて、えらく欲張りですね。
古代においては血縁の一族(氏族ともいう)が寄り添って一つの集落を形成し、一族の始祖(大本の先祖)を神として祀っていたそうで、それを氏神とか祖神と呼ぶそうです。
時代が進み同一地域に住む他の氏族との交流が盛んになると、地域を守る神を祀るようになり、各氏族の氏神を合祀して屋代(神社の原型)を設けた。
飛鳥時代から奈良時代にかけて朝廷が神社支配に乗りだし、それによって神社の祭神が古事記の神々になったそうです。
しかし、それは大間違いで、古事記に登場する神々はすべて西日本の神々であって、東日本の神々は書かれていないんです。
西日本の神々だけをありがたがるのは如何なものでしょう?
手入れの行き届いた村の鎮守という感じで好きです。
ご近所には昭和を思わせる酒屋さんもあります。
2018/11/27参拝。
説明板と社が多く、大きなケヤキに囲まれた見所の多い神社です。
立派な樹木が二本ほど立っている。
裏手の用水路に川蝉がいた。
名前 |
大久保神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
緑の多いいい雰囲気の神社です。