鈴谷大堂の後に歩いて来ました。
与野の大かやの木、応年1394年には関東随一の榧木金毘羅とも呼ばれる天然記念物。
私の治療院の目の前に、千年以上も生きている巨木があります。
私の子供の頃は、公園で遊具があり、大かやの木に登り遊んでいたんですが、罰当たりでしたね。
^_^今は大かやの木の前で、気功や太極拳の修練をしていると、気が全身に満ちてきて「よし、頑張ろう」と生きる力が湧いてきます。
このパワースポットにきて立って眺めているだけで何かを感じます。
是非^_^
樹齢1000年以上と伝わる巨木。
室町時代には関東随一の巨木と謳われたそうで、古くから畏敬の念が込められたんですね。
住宅街のど真ん中にありますが駐車場も整備されていて車の訪問もOKです。
国天然記念物にも指定されていますよ。
文句なしの大樹。
大久保領家の大ケヤキと比べ、欠損がない。
というか、外観を見る限り、腐れもなければ、空洞化も進んでいないように見える。
良く手入れされてきたのだと思う。
非常に素晴らしい。
まさか埼玉県に・・・というよりは近隣に、こんな大樹があるとは!何度も通っていますが、どうあがいても表現できません。
でも、見ると何時も楽しい。
名前 |
与野の大カヤ |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒338-0013 埼玉県さいたま市中央区鈴谷4丁目13−31 |
関連サイト |
http://www.city.saitama.jp/004/005/006/001/005/002/001/p000148.html |
評価 |
4.2 |
国指定の特別天然記念物、与野の榧。
左側のお堂が金毘羅堂。
榧木金毘羅と呼ばれ信仰の対象とされているそうです。