植水古墳群・側ケ谷戸古墳群があります。
案内書によると⊂(・ε・`)ノシ.:∴大宮市内の鴨川に沿った地域に、植水古墳群・側ケ谷戸古墳群があります。
この古墳は側ケ谷戸古墳群の中では最も南に位置するもので、昭和40年の発掘調査で横穴式石室をもつ古墳であることがわかりました。
内部から切子玉やガラス製小玉、木製漆塗小玉の装飾品類と直刀(ちょくとう)、刀子(とうす)、鉄鏃(てつぞく)の武具類が副葬品として出土しました。
出土品は、大宮市立博物館に展示されています。
墳丘の高さは約2m、直径は周溝ねか内側で南北21m、東西24mを計る円墳です。
築かれたのは、石室の構造や出土品から判断して7世紀後半と推測されます。
鴨川を中心とする三橋4丁目から植水地区にかけては、古墳時代以降の歴史遺産を数多く見ることができ、これらを訪ね歩けるように歴史散歩コースをつくってあります。
北方には県南で最大規模を誇る稲荷塚古墳(大宮西高校内)があり、鴨川を越えた植水地区には、林光寺や植水公民館民具収蔵庫など見所がたくさんあります。
結構大きいし赤い鳥居が目立つ。
噴丘に小さな社があるので行けるのは、そこだけです。
お稲荷さんが祀られており、登ることができます。
案内板によれば鉄剣などが出土したとのこと。
側ヶ谷戸古墳群の一つ。
せっかく鳥居が美しいのに、案内板が入り口の反対側にあり、もったいないです。
住宅街の中にある小さな古墳。
鳥居が低く頭をぶつけた。
鉄剣やガラス玉が出土したとか。
雰囲気が良い。
名前 |
台耕地稲荷塚古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-829-1723 |
住所 |
〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋4丁目976−1 |
関連サイト |
http://www.city.saitama.jp/004/005/006/001/005/001/003/p010487.html |
評価 |
3.2 |
住宅地にひっそりとある古墳です。
稲荷塚の赤い鳥居が目立ちますね。