鳳翔閣は、浦和レッズのエンブレムです、
見沼大用水西縁をサイクリングしていて発見。
1878年、明治時代の建築物の外観が良い雰囲気です。
展示物は多くはありませんが2024年度に発行予定の新紙幣の見本が展示されていました。
自分が子供のころ使っていた紙幣も展示されており、懐かしさを感じました。
2021年7月1日〜リニューアルオープン。
リニューアルオープンイベントが4種。
要予約先着30人限りというから狭き門。
7月1日開催の『コンサート』は6月22日から申し込み開始、7月2日開催の『浦和宿・大門宿についての講演会』は6月23日申込み開始、7月3日(土曜)開催の『岩槻宿の講演会』は6月24日申込み開始、7月4日(日曜日)開催の『大宮宿の講演会』は6月25日申し込み開始。
旧浦和市郷土博物館です。
建物は趣があるのですが、展示物が古く、雑然とした印象です。
旧大宮市立博物館のように整備されるといいのですが。
外観は復元なので、昔の建物がそのまま残っているわけではない。
そのため内部は新しいのだとばかり思っていたが、中に入って驚いた。
床は板張りで黒光りしており、木製の展示ケースが所狭しと並んでいる。
昭和の空気が充満しており、昭和レトロ好きにはオススメ。
さいたま市民病院の入口にあり、こじんまりとした博物館ですが、近くの県指定文化財となった馬場小室山遺跡出土の土器や見沼の通船堀の模型、旧市内で文化財指定を受けている仏像のレプリカなど、展示品はさまざまあり、じっくり見ると興味深いです。
名前 |
浦和博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-874-3960 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
無料で見学できますし、駐車場もあります。
改修してきれいになっていました。
浦和レッズのエンブレムの解説があり、博物館の元の建物がエンブレムの上部に描かれていることを知りました。
黒電話が展示されており、時代を感じました。