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柳崎氷川社は、川口市柳崎にある氷川社です。
柳崎氷川社の創建年代は不詳ながら、当社の別当寺だった天台宗観音院が織田信長の比叡山焼き討ち(元亀2年1571)を逃れて当地に逃れ来たといい、また元禄年間に大谷口・井沼方・中尾・柳崎の四か村が一村より分村したということから、観音院が所蔵していた慶安2年(1649)銘の棟札が創建年前後ではないかと考えられます。
明治6年(1873)村社に列格、明治41年(1908)には字後町の稲荷神社及び白山社、字西ヶ原の稲荷社を合祀したといいます。
本社の草創は明らかではありませんが、江戸時代の古文書に柳崎と井沼方二村の鎮守であったとの記載があります。
ご本殿の建立は棟札(むなふだ)の記載から、慶安2年(1649)頃と伝わりますが、現在は棟札は失われています。
しかし、境内の樹木は歴史の深さを物語ります。
境内全体が柳崎氷川神社保全緑地に指定されています。
特に、スダジイの巨木は保存木に指定されています。
参拝当日も、何組もの参拝者がいて、地域の信仰を集めていることが伺えます。
名前 |
柳崎氷川神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
初めて訪問しました社務所が無く自治会の事務所がある中規模の神社で少し高台の場所のにある為景色は綺麗です多々駐車場は近隣に有料駐車場がありますか神社参拝する為の駐車場がありません柳崎地域の鎮座している神社ですので訪問時は交通機関で利用した方がいいですよ。