S55文化財指定前に行った時は入れました。
麓の胎内くぐりのトンネルは、現在は閉鎖され入れませんが、S55文化財指定前に行った時は入れました。
林の中に入口があり、関東ロームの土の中にある割と長く、内部で曲がったトンネルで通り抜けできました。
ただ、狭いトンネルの天井にカマドウマの大群がいて気味が悪く、すぐに出てきた覚えがあります。
小谷三志以前に作られた塚。
胎内洞穴もあり、本格的な富士塚です。
道路端から見える巨大な富士塚death近隣にある色々と制約がある某富士塚と違って自由に見学できるので、通船堀散歩の流れで立ち寄ってみるのも宜しかろうかと。
富士塚には斜面林上の蕎麦屋側からも行けますが、圧倒的デカさを体感できる通船堀側からを強くお勧めしマス。
国指定の重要有形民俗文化財で埼玉県下では最古の富士塚。
溶岩ではなく盛り土ですが小山のような高さがあります。
登山の道は結構段差も高く登るのは少し苦労するかも。
登山道の途中には富士御嶽神社の祠がありますが、頂上には他の富士塚にあるような祠や社はありません。
天皇陛下がお越しになられていたとは驚きました。
回りは造成中でした。
埼玉県最古の富士塚‥‥だと⁉️富士嶽神社などの神社もあります。
国指定重要有形民俗文化財。
寛政十二年に丸参講の蓮見知重によって築造されたという。
富士講築造の富士塚としては県内現存最古。
火口・お中道・胎内めぐりの穴などが確認される。
富士塚の傍らに神社があり,富士講碑(富士山を三十三度登ったことを記念する石碑,三十二度登ったことを記念する石碑)がある。
また,名号塔,伊勢神宮参拝記念碑,鹿島神宮参拝記念碑などが見られる。
山頂からは見沼通船堀を眺望できた。
富士塚西側面と胎内めぐりの辺りにがけ崩れを防ぐ補強あり。
国指定重要文化物。
富士塚の周りを高い木画立ち並び富士山は見えづらい。
周りより少し高台のため、木々の間からの景色が素敵です。
富士講を体験するところとして、うってつけ。
1度は登ってみるべき。
冬の方が蚊に食われなくてgood。
素晴らしい高度感。
本物の富士山並みに畏怖を感じる高さ具合い。
滑落に注意。
高台に小さな山があります。
山登ると遠くまで見えて景色がいいです。
駐車場ないです。
自転車か徒歩で、きたほうがいいです。
子供が遊んでいました。
子供からちゃんと挨拶してくれました。
皇太子殿下行啓記念樹の安行桜🌸がありました。
平成18年2月14日に視察に来たみたいです。
宮内庁のホームページに、記録がありました。
国の文化財に指定されています。
隣にお店があるので食事ができます。
一部の史跡に拡大してみたらたぶん富士嶽神社となっています。
富士山信仰の歴史が勉強できます。
こういう所が近くにある事を知りませんでした。
江戸時代の富士講の名残を見て、感慨深く思いました。
ツーデーマーチで行きました。
ここへ行くなら、千葉県流山市にある富士塚の方がお勧めです。
国指定の有形民俗文化財。
詳しい説明は、看板の字が読めるように写真を撮っておいたので、それを見てください。
築造は西暦1800年と、富士塚の歴史の中では古い方に属する(最初のものは、1780年に江戸の高田(いまの高田馬場あたり)に築かれたとされている)。
あまり溶岩は用いられていないようで、ほぼ盛り土。
頂上に富士山の「御釜めぐり」がシミュレートできるよう「火口」がある。
また昔は「胎内めぐり」ができる横穴が掘られていたが、いまは埋められている。
皇太子殿下(2019年からは天皇になられる方)が来訪したという記念碑が建てられている。
民俗に関心がおありと見える。
その折は、すぐそばの日本料理店が宮内庁によって借り切られ、宮内庁の料理人が送り込まれて昼食を供した、という話を川口市内で聞きましたよ。
現、皇太子様が植樹された樹があり公園を国が管理しているそうです。
富士山信仰、毎年初日の出にはここに来ています。
こじんまりした人工的な丘。
昔の人の富士山信仰に思いを馳せることができる。
通船堀近くにあり、ちょっと寄って見て欲しい。
名前 |
木曽呂の富士塚 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kawaguchi-bunkazai.jp/center/bunkazai/CulturalProps/bunkazai_076.html |
評価 |
3.6 |
川口の富士山と呼ばれてる🗻国指定重要有形民俗文化財の木曽呂の富士塚(*´ ꒳ `*)♪