友達が飛燕のレプリカを見に行かないかと誘われて行っ...
ドレミコレクションミュージアム / / .
20240915倉敷観光から尾道に向かう途中に伺いました。
後から知りましたが完全予約制らしく、グーグルマップで飛燕を見つけ飛び込みました。
到着後、予約無しでも受け付けして頂き、ゆっくり飛燕を見学できました。
旧日本軍の数ある戦闘機の中でも飛燕のレプリカを展示している所は、非常に貴重な存在です。
見学中はスタッフさんが丁寧に説明してくれました。
ドレミさんの本業のバイク関連の説明もして頂き、バイク歴20年からバイク降りて20年、また乗りたくなりました。
また近くに行った際は伺います。
「ドレミコレクションミュージアム」は、倉敷でオートバイの部品用品の企画、開発、製造、販売をされている「株式会社ドレミコレクション」さんが作られたミュージアム。
ジャングルの中、墜落していた実際の飛燕を、オーストラリアのコレクターが所有していたんだけど、ヤフーオークションに出品されたそうです。
それを落札されて、精細にレプリカとして製作することにされたそうです。
一番驚いたのは、エンジンはV型12気筒が反転して搭載されていたそうです(ヘッドが下、クランクが上)。
ガレージ2階には、カワサキの名車コレクションも展示されてます。
興味のある方は、ぜひ一度行ってみてください。
どちらかと言うと置いてあるバイクの方に興味がありお伺いしましたが、レプリカとして作成された飛燕も素晴らしい物でした。
オークションで落札された実機の機体にある銃弾の跡や墜落した際に曲がったり折れたりしたであろうプロペラに戦争の恐ろしさを感じました。
飛行機の事は詳しくありませんが、バイクのレストアやリプロパーツの作成で培われた技術が有ったからこその飛燕と思います。
また、説明も分かり易くしていただきありがとうございます。
維持管理は大変かと思いますが、今後も多くの人が見れるようお願いいたします。
PSバイクと一緒に撮影できるよう、機体を前に出して頂きありがとうございました。
バイクの色と羽の前の色が同じなのも良かったです。
友達が飛燕のレプリカを見に行かないかと誘われて行ってみました。
ドレミコレクションさんと言えばバイクのカスタムパーツで有名。
そんなドレミさんが手掛けた飛行機のレプリカを見てみいなと思いました。
チケットは完全予約制で、友達がネットで予約してくれました。
普通の入場券、Tシャツ付き入場券、コクピット搭乗券付きお土産付きチケットがあります。
今回は入場券のみ(1100円)で予約しました。
12時30分からの便でしたので、10分前集合を守り少し早めに到着。
自分たちはバイクで訪問しましたが、道がわかりにくいし、狭いので車の方は迷子込みで早めにいかれたほうがよろしいかと。
駐車場は十分あり、バイクはミュージアム前に止める様になります。
受付を済ませた後、定刻に館長から注意事項等の説明があり、シャッターがご開帳となります。
ちなみに写真の撮影は大丈夫です。
ただ、他の見学者の映り込みやSNSなアップする時は気をつけることが条件。
動画は禁止ですが、ご開帳の時に建物の外側から撮ることは許されます。
機体の説明、オリジナル機体の説明なとガイドさんが詳しく教えてくれます。
2階にはカワサキのバイクも展示してあります。
コクピットの搭乗券を購入されてる方はそれらの説明の後で行われます。
計器類などオリジナルの機体のものが使用されています。
搭乗券は高額ですが、お好きな方は絶対に乗られた方が良いと強くすすめられておりました。
搭乗券買われた方が終わったら、機体を外に出してくれます。
晴れていればキレイな機体がより光ってカッコイイです。
バイクとの撮影もオッケーでしてたので、他の方の撮影が落ち着いてからバイクを並べて撮影させてもらいました。
時間的には1時間30分ぐらいかと思いますが、濃厚な時間を過ごせました。
オススメですので是非見に行ってみてください。
名前 |
ドレミコレクションミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0865-54-0588 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
2024.9時間に少し遅れたけど、解説も丁寧にしてくれて、労力と熱意を感じ、めっちゃ有意義な時間でした。
道が解り辛いので、公式HPの道案内とMAPを良く見ておくと良いですね。
ナビあるからとタカをくくって変なとこ通って大変でした。