赤水門とも呼ばれています。
荒川放水路通水100周年のイベントに行きました。
色の塗替え問題で何10年も頓挫していた重要文化財指定を、赤い色のままで受けられる事になり今年やっと指定されたとの事で、これから文化財としての活用と共に、どの様に管理維持していくかが課題になるようです。
東京の新しい観光地として発展して残って行ってくれると良いですね。
🌼隅田川源流となる目印的建造物🌼荒川から分かれる形で隅田川が流れ始める。
東京湾までの短いようで長い、そして、印象深い川の始まりがこの場所である。
旧岩淵水門は、東京都北区と埼玉県川口市を結ぶ新荒川大橋の下流にあり、荒川と隅田川の分岐付近にある歴史を感じさせてくれる水門で、赤水門とも呼ばれています。
また、現在稼働している近くの岩淵水門は、青水門とも呼ばれています。
荒川サイクリングで訪れました。
ここは サイクリングロードの ランドマークであり オアシスでもあります。
青門にはない 趣 や 緑 が あり 落ち着きます。
とにかく 絵になる 写真が撮りやすいですね。
月を射るもの という名前の彫刻 風化がすすんだのか?ふしぎな鉄骨になっています。
個人的な意見ですが 赤い鉄骨建造物 なぜか ノスタルジーを感じます。
東京タワー 学習院女子短大の門 東大の赤門 などなど。
赤羽岩淵駅 徒歩17分。
駅前にあるハロー サイクリングのレンタサイクルを借りて自転車で行く。
見所が3つ。
1.新旧2つの水門がある。
旧水門は「赤水門」、新水門は「青水門」。
写真を撮るなら赤水門がいいです。
2.赤水門には、荒川知水資料館 amoaが9時から17時まで開いおり無料で見学できます。
2014年5月時点では全部のトイレは使用不可でした。
3.離れ小島に自転車で行ける。
歩行者自転車専用橋として開放され、川に囲まれた中之島(水門公園)に渡ることができます。
川のど真ん中で休憩できるスポットで主に釣りの人が多い印象。
4.通 100周年記念で、2024年10月までの毎月12日は ライトアップをします荒川サイクリングロード初めて走行してみました。
平坦な道のりでレンタサイクルでも楽に走れました。
葛西臨海公園から森林公園までサイクリングロードで行けます。
ここから少し上流へ走ると富士山が良く見えます。
上流へ水門から秋ヶ瀬公園手前までグランドやゴルフ場が並んでいます。
軽く見た感じトイレも3〜4箇所あり心配がありません。
ここより上流エリアに行くとトイレが少なくなり要注意。
バーベキュー 機材の入った倉庫があって、荒川石淵関緑地バーベキュー場となっています。
地盤沈下などで役目を終えた赤水門は、貴重な建築物として残されました。
河川敷には売店、遊具など何も何もありません。
赤羽岩淵駅からレンタサイクルのハロー サイクリングが利用でき、自転車で行くのがおすすめです。
赤羽岩淵駅はカフェなどあまり無く、赤羽駅は商店街、駅ビルで栄えています。
荒川サイクリングロードの富士山が見えるスポットはもう少し上流で彩湖〜秋ヶ瀬公園〜荒川総合運動公園あたり。
かつて「荒ぶる川」という名のとおり氾濫を繰り返した荒川。
旧岩淵水門はその要として、大正5年から8年間の歳月をかけて建設されました。
工事を監督したのはパナマ運河建設に携わった青山士(あおやまあきら)です。
以来、荒川下流域にすむ人々の暮らしを洪水から守ってきました。
昭和30年代の改修工事で赤い色に塗りかえられたことから「赤水門」という愛称で地元の人々に親しまれているこの水門は現在は、水門としての役目を終え、下流にある青い岩淵水門が役割を果たしています。
平成20年度には、荒川放水路と共に経済産業省より「近代化産業遺産」の認定を受けました。
2024.5「旧岩淵水門」が新たに国の重要文化財への指定。
関東大震災も耐えた頑強なつくりや、当時行われた近代有数の治水工事の要の施設として歴史的価値の高さなどが評価されたそうです。
隣接して広々とした荒川岩淵関緑地があり、バーベキューも楽しめ旧岩淵水門のすぐ横に架かる橋から、水門を間近で見ることができます。
荒川沿いは、散歩、ジョギング、サイクリングにピッタリです。
岩淵水門辺りは、水辺で寛げて特にいいです。
水門を巡るのも楽しい。
旧岩淵水門は大正13年(1924年)に竣工した。
通称「赤水門」と呼ばれる。
昭和57年(1982年)に新水門(青水門)に役目を引き継ぎ、運営を終了している。
現在は東京都の選定歴史的建造物に選定されている。
新旧水門 技術の歴史を感じます 釣りにも良い場所です。
今日、初めて手長エビを釣らせていただきました。
のんびりしていて、景観もよくいい場所だと思います。
また、再チャレンジします。
出来れば、評価頂けたら、モチベーション維持に繋がりますので、よろしくおねがいします!
この旧水門から先の川幅が広い方が「荒川放水路」と呼ばれる所謂川廻しで、このまま20キロほど先の東京湾まで、戦前に人力で掘削された人工の川です。
荒川や隅田川の氾濫から、下町で暮らす人々の生活を守るための大事業。
この水門が出来たおかげで、荒川以南の都市が発達したとか。
何かを守ろうと思った時との人間の力ってすごい。
川面と空に赤色が映えて、うつくしいです。
現在の岩淵水門、通称青水門が造られるまで活躍していた水門です。
地元では赤水門と呼ばれております。
現在の姿はしゅん功当初の姿ではなく、地盤沈下による門扉の継足し改修や、通船用門扉の改修がなされた後のものとなるそうです。
因みに地盤沈下の影響なのか島側が低くなる向きに少々傾いております。
渡った先の島はかつての堤防の一部で、青水門が造られてから船舶の航行のために下流の堤防と切り離されたそうです。
志茂橋側は桜の木が植えられており、春には花見をする方が居られます。
また上流側にある桟橋には過去の洪水時の最高水位の記録を見ることができます。
広々として気持ちの良い所です。
サンドイッチやお弁当をここで食べながらのんびりするのもよいかも。
赤羽岩淵駅から徒歩14~15分です。
荒川は過去氾濫を繰り返し流域の暮らしを脅かしてきました。
旧岩淵水門は下流域の人々の暮らしを洪水から守ってきたそうです。
現在はその役目を終え記念建造物として保護されている。
「写真2021/09/21中秋の名月:友人提供」
荒川のなり待ちに大きな功績と地域を守る、治水工事の遺跡になるのではないでしょうか 、古くから撮影場所としても人気です。
荒川の風景に旧岩渕水門の赤色が映えてる。
釣りやバーベキュー、自転車、散歩と憩いの場所になってます。
荒川の過去の水位も洪水記録として記されてる。
2019年の台風による大雨は水位の高さ第5位。
夏はバーベキューを楽しむ家族で賑わいます。
水門付近ではひとり、家族連れで釣りを楽しむ姿もよく見掛けます。
水門付近はロードバイク乗りがよく休憩したり、待ち合わせに利用しているようです。
子供(小学校高学年)と友達連れていっても比較的安全でテナガエビもそこそこ連れますよ。
景色が広大で対岸の川口も赤羽方面も一望出来る素晴らしい景勝地です。
いつも周辺が綺麗に保たれており、清掃されている方に感謝致します。
手長が釣れるかと思って通りがかってみました。
アクセスは良いけど、足場は滑りやすく危険なので家族連れは小さいお子さんに注意ですね。
かつて荒川は、今の隅田川の流路を流れていたようです。
それだと現隅田川沿岸の洪水が多発したため、荒川放水路(現在の荒川)をつくり、そこに荒川の流路を切り替えたそうです。
その、荒川放水路の入口がこの旧岩淵水門のようです。
ただ、この水門の下流により立派な岩淵水門があり、そこが現在有効な水門のようです。
そばに荒川知水資料館があるので、荒川の歴史はそこで学ぶことができます。
荒川河川敷の水門緑地へ。
要塞のような真っ赤な水門がランドマーク。
春には桜が美しく、周囲にはミュージアムやサイクリングロードも。
荒ぶる川”荒川”の治水の要として、20世期はじめに建てられた岩淵水門。
現在は下流に新しい水門が建設され、歴史的建造物として赤羽岩淵を見守っています。
川沿いには短いながらも遊歩道が設置され、川のすぐ近くまで寄ることができます。
川に水位計が建ち、過去の台風等でどこまで水位が上昇したかが分かります。
本当にここまで上がったの!?と疑う高さに、自然の脅威を感じずにはいられません。
水門の脇を通り、荒川を越えることができます。
遠くに墨田区の東京スカイツリーが見えます。
赤羽は東京なんだなぁ、と再確認。
明治43年に隅田川、利根川、多摩川などが台風や長雨の影響で大氾濫を起こし、死者700名以上を出す大災害が発生した事があったため、荒川放水路を作りました。
その時の工事関係者が30名事故で亡くなっているという記録があります。
また、この荒川は水難事故が今現在も多いらしく、亡くなった方のご遺体が 、この水門に流れつくともいわれています。
その為、この水門付近には、供養の為に建てられたお地蔵様があるそうです。
荒川と隅田川の流域変更や放水路の新設で使われなくなった水門。
そのため水門は開けっぱなしになっている。
荒川沿いを散策するとこの赤い水門と少し下流にある青い水門がかなりの存在感があり、しかもそれぞれ渡って中洲、対岸に渡ることができる。
古い水門のため橋の欄干とかが石造りで趣もある。
こちらの水門は赤、朱色の塗装がされているのに対して、新たに出来た現岩淵水門は水色に塗装されている。
そのためそれぞれ「赤水門」「青水門」とも言われている。
ほぼ同じ位置に水門が二つあり、しかも新旧の対比ができるため、この手の水路土木橋梁好きにはオススメ。
対岸からだと見通しの良い晴れた日なら赤水門越しに富士山が見える。
I often talk a walk to this place . There's no lawn park, no playground equipment, no fashionable cafes, but it's relaxing. There is a shack in the middle of river island. Some play guitar, some take nap at a shack. It's a place where everyone can relax.お散歩コースでよく通ります。
芝生の公園があるわけでもなく、遊具があるわけでもなく、お洒落なカフェがあるわけでもないですが、ゆったりと時間が流れていて癒されます。
中洲の公園の東屋ではうたた寝してる人やギターを爪弾く人がいたり。
みんな思い思いにまったり過ごせる場所です。
写真は台風の後のとんでもない水位のものですが、普段は至って穏やかな憩いの場所です。
サイクリングの途中に寄りました.ここの赤水門(旧岩淵水門)は東京北区の刑事ドラマ.伊東四朗主演の「おかしな刑事」のロケ地で偶に出て来ます!橋を渡った所の中洲に.錆びてやや朽果てた鉄製のオブジェが有ります.これは荒川リバーアートコンテストで特賞を受賞した作品で青野 正氏の「月を射る」で流れる河を背景に「形あるものの消え行く時間」を考えさせられる空間です!また近くに「草刈りの碑」が有り.昭和13年(1938年)8月から行われた「全日本草刈選手権」を記念したものです!現在は行っておりません(HPより)また中洲の下流先端には安全柵は有りませんが釣りの出来る小スペースが有り投げ竿で鯉.鮒他が釣れる見たいです!
荒川(放水路)の起点。
周りが整備されていて恰好の公園。
水門の機能は少し下流に作られた岩淵(青)水門に引き継がれている。
出張がてらご当地ランして発見。
史跡ですから、看板見て歴史的価値を理解しないと単なる水門です。
やはり江戸の張り巡らされた河川や水路の管理の歴史は凄いね。
旧岩淵水門隅田川・新河岸川と荒川(荒川放水路)にあります今では新しい水門があり、遺構として残されてます。
水門を渡っても楽しめるので、いいですね!
赤羽北部の居住者には欠かせないスポットです。
春は土手の桜並木。
夏は花火で賑わいます。
一年を通してサイクリングの最適地です。
一度足を運ぶ価値は十二分に有ります。
そして案外なのは静かなお寺が散在している事です。
赤羽と言えば千ベロタウンとして近郊から若者が沢山来ますが、いろんな楽しみ方が有るのです。
ロマンチストは彼女をつれて赤羽駅から岩渕の赤水門を歩いてださい。
歴史ある朱塗りの水門で、自転車やランニングの目的地や折り返し地点として便利です。
水門を渡った先の小島にベンチがあるので休憩出来ます。
朱塗りの水門土手の緑、空の青に良く映えます。
旧水門の脇には木製の桟橋が架けられていて下から見上げる事が出来ます。
また、水門を渡った先の小島にベンチが設置されており、ジョギングやサイクリングの目的地に最適です。
土手沿いなので車に気を使わなくて済むのがなりより良いです。
最寄りの駅は「赤羽」と「赤羽岩淵」で、どちらからも徒歩20分以上かかるので歩き慣れてない方はそれなりに大変かも知れません。
近くにはバーベキュー場もあるそうなので、天気の良い日に遊びに来てはいかがでしょう?
散歩をするのに最適。
水門上の道を歩いて中之島に渡れます。
川の真ん中で広々とした風景を楽しめます。
日の出の目指して行きました。
広々とした空間の中に赤い水門が青空に映えます。
現在は使用されていませんが水門を渡って小島に行けます。
広角レンズで撮影するとカッコいい。
付近には水鳥も多く、私が訪れた時はオオバン、アオサギ、キンクロハジロ、カワウ、ユリカモメなどが毛づくろいをしていました。
そこそこ警戒心もあり、都市に住む野鳥らしさがいい。
2017年12月29日 金曜日年賀状の、若干の残りをポストに投函してからの、荒川サイクリングロード。
まずは南下し、東京湾へ。
追い風気味か、速度がノルノル!👍😄終点で折り返し、北上。
当然、向かい風😱💦💦いやー、さっきまでの快走が嘘のように、遅くてキツイ😱💦平均速度がみるみる落ちて行きます。
そのまま旧岩淵水門辺りまで頑張り💦、Uターン。
また南下なので、再び追い風の恩恵を受けながらしばらく走行し、荒川CRを離脱。
本日の走行距離は、54km向かい風の影響で、疲れたなぁ〜
堂々たる水門です。
これが開閉してたと思うと興奮します。
ベンチも多々あり休憩、物想いに耽ることも可。
風も抜けて気分最高。
近くに木製の小さい橋があり、そこからみる水門もオススメ!一人になりたいと思って夜に来ても大体釣りしてる人がいます。
ただ深夜にくると陸地と陸地を結ぶ橋のところで霊気というか、なんかの境界線を感じます。
ローディ同士の待ち合わせ場所に最適です。
他の人の邪魔にならないよう、ちゃんと脇に寄るよう気をつけましょう。
心霊スポットとしても有名です。
特に真夜中に行くのは、オススメしません❗実際にいきましたが気持ち悪い感じがただよってます。
荒川土手にある水門ですが、残念ながら交通機関からは行きにくい所です。
場所はマップで確認することを勧めます。
近くの駅は赤羽駅とかです。
すぐ近くに荒川治水資料館がありますので、ここものぞいてみてはいかかですか。
なお、水門では釣りをしている人がいます。
ローディの定番待ち合わせ&休憩スポットです。
眺めも良く、何度来ても飽きない風情があります。
散歩、釣り、バーベキュー等様々な人が集まり、活気もあります。
名前 |
旧岩淵水門(赤水門) |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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アモアで学んでから見るとまた違う目線で観れますのでお勧め。
コンクリート劣化具合とか、これは何の為の装置でどんな機構でとか、色々わかります。