名前 |
應現寺 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
時宗寺院の應現寺は、西嶋山煎雲院と号します。
應現寺の創建年代は不詳ですが、天台宗寺院として創建、八幡太郎義家からの墨付及び寺領の朱印があったと伝えられ、伊興地区最古の寺院だといい、遊行二世真教上人により時宗へ改めたといいます。
現存する瓦葺破風の四脚門は、寛永14年(1637)の建設で江戸時代初期の山門様式を伝える珍しい遺構です。