慶長7年(1602)当地に正光寺として創建しました...
荒川サイクリングの際にたまたま通りがかりました。
地下鉄南北線赤羽岩淵駅からすぐのところにあります。
浄土宗の寺院で境内には岩淵大観音があります。
とてもキレイに整備されてるお寺です。
御朱印を頂きにあがりましたが、今はお休みしているとのことです。
皆んなが集うお寺です。
清野とおるさん(壇蜜さんの旦那さんです)の漫画、「東京都北区赤羽」の第3巻37~38話に、寂れていた当時の正光寺が出てきます。
近所の居酒屋のおばあちゃんの話によると、・鎌倉時代から続く由緒ある建物で、江戸のはじめに建てられた。
・明治に入り、日露戦争の死者や荒川の死者を弔うために、町の人の浄財で観音様が建てられた。
・年数回の植木市や縁日ではかなりの人出であった。
・昭和54年に、床下に住みついたホームレスの失火により本堂が焼失。
という事で、この話が書かれた頃(ちなみにこの話を収録している3巻は2010年1月発行)は、かなり寂れていたようです。
今は立派に再建されているようで、何よりです。
また何かで記載されているものを見かけたら、追記させていただきます。
浄土宗寺院の正光寺は、衰廃していた近隣の西光寺の名跡を継ぎ、慶長7年(1602)当地に正光寺として創建しました。
江戸期には梅翁庵(梅王寺)、十王堂(十王寺)を末寺に擁し、八雲神社の別当寺を勤めていました。
北豊島三十三ヶ所霊場13番札所です。
寺ピアノなど、地域の活動に理解が深い施設様です。
広い境内は大変気持ち良く、場所も駅近くでとても分かりやすかったです。
赤羽にあるとても綺麗なお寺です。
寺ピアノで訪問。
ギャラリーが周りに集まれるほど広くないが、北区唯一?のストリートピアノで騒音を気にせず思いっきり弾けるのでありがたい。
もとの建物の配置は不明であるが、門-菩薩立像-本堂が北西から南東方向に一直線に伸びる線上にレイアウトされている。
菩薩立像は基壇の上に据えられている。
この基壇は最初から菩薩立像のための基壇だったのだろうかという疑問が残る。
屋外のこうした基壇の上に立つ菩薩像というのは東京近郊では珍しいからだ。
普通、こういう基壇の上に立つのは菩薩像ではなく塔ではないだろうか。
そう考えるとと面白いことになる。
「門-塔-金堂」が一直線に並ぶのは飛鳥時代に起源を持つ四天王寺様式だからだ。
ここはおそらく江戸時代に建てられたのだろうが、この時代にそういう建築様式が採用された理由は何だったのだろうか?なんでもない寺のように見えるが、見方を変えると謎の寺になるのがここ。
初めて行きましたが寺ピアノのイベントやっていてとっても楽しかったです!!
ピアノイベントやってました🎵🎶
庭園のような綺麗なお寺です。
観音様もいらっしゃいます。
リニューアルして綺麗になったが、金ピカでやり過ぎ!先代の頃は、公園みたいに遊具があって子ども達が遊べる、それはそれは良いお寺でした。
今となっては、寺というよりもサティアンみたいな感じになってしまって残念に思います。
キレイなお寺。
観音様が御迎えしてくれます。
近くに荒川、新河岸川があるので、空が高い境内の木々のマッチングが心を洗うようでした。
(晴天の日に)
18(H30).10.18(木)10時頃到着です。
歴史あるお寺ですが、火災で焼失後、長い間放置されてたようです。
入口の門は当時のもので、文化財に指定されてるそうです。
本堂より門は素晴らしいです。
2017/10/7拝受 浄土宗の寺院。
境内にある大きな岩淵大観音は必見です。
本堂右に小さく築山され植木がとても綺麗でした。
御朱印を頂きました!
歴史ある名刹とまでは言えないようですが(特に掲示もないので)、立派な本堂と観音堂、手入れの行き届いた境内、丈高い観音様のお像があります。
詳しくはないけれど、観音像前の大香炉に笹竜胆の家紋が入っているところを見ると、何か由緒があるかも……。
豊かな檀家さんを多数抱えておられるのかなとも思います。
毎月第一日曜日13時〜16時本堂で写経会が行われます。
お坊さまのお話と読経の後写経します。
とても綺麗に整備されたお寺です。
毎月第一日曜日13時〜16時本堂で写経会が行われます。
お坊さまのお話と読経の後写経します。
名前 |
天王山 淵富院 正光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3901-2017 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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赤羽浄苑を管理するお寺さんです。
住職は若いですが、人当たりも良く話しやすい方でした(^-^)