というお話を聞かせもらえました。
東京陸軍兵器補給廠だった西が丘トレーニングセンターのテニスコートから赤羽八幡神社までの旧線路跡が公園転用されていますキョロキョロしながら旧線路跡を探していたら地元の方に、実家が東京陸軍兵器補給廠に醤油を卸ていた、単線で転車台は無かったので押し引きだった、というお話を聞かせもらえました。
適度な坂道でランニングに最適です(自転車は乗り入れ禁止)。
春は桜を眺めながら散歩できます。
赤羽八幡神社からこちらの緑道へ入り散歩しました。
線路を模した道路が名残を感じさせて良いです。
廃線となった『東京兵器補給廠線』の跡地にできたのが赤羽緑道公園。
戦前の赤羽台から桐ケ丘、板橋方面には、かつての旧日本陸軍の施設が広がっていました。
その施設へ国鉄線から物資を運ぶための軍用貨物の専用線が『東京兵器補給廠線』。
国鉄分岐点である赤羽八幡神社参道から東京兵器補給廠跡地まで自転車や徒歩で辿ることができますます。
ちなみに補給廠(ほきゅうしょう)の廠(しょう)とは、屋根だけで壁のない場所のこと。
何も知らないと妙な形の公園と思ってしまうが、特徴的なタイルや車輪の飾りや鉄橋などとさり気なく鉄道跡を示してるので、何処かに説明板があるのかと探しましたが見つかりませんでした。
今は、緑多く落ち着いた公園です。
ここは、兵器所時代の鉄道跡地で子供の頃よく線路でトロッコなどで遊びました、時代は変わり現代では緑道公園となり、遊具少ないですが、空いているし、死角も少なく、小さな子供と親子で楽しむ公園だと思います、尚、ネットグランド内では、キャッチボール等出来そうですね。
昔の陸軍兵器補給厰へ向かう線路跡地だよね❗所々にオマージュの跡があって良いよね‼️
赤羽八幡神社周辺から、桐ヶ丘団地方面へ抜けて、自然観察公園まで続いていて、緑豊かな公園、お砂浜や運動場もあったり、近隣住民が季節のお花を植えていたりもして、子供とお散歩するのにぴったりの公園季節によって、落ち葉を拾ったり、花が咲いたりと、いろいろ発見があっり楽しめる。
近くにお墓がある場所もあり、季節によってはお線香の香りがするのと、夜はちょっと暗くて、人通りが少ないので怖い。
何気に戦隊モノ、仮面ライダー系の撮影場所としても使われたりもしている。
、らいしよ。
自転車・バイク乗り入れ禁止。
頑丈な車止めが出入り口に設置されています。
左右の敷地との高低差もあり、意外と変化に富んだ景観です。
ここは廃線跡陸軍兵器補給廠専用線といい、今の味の素スタジアムまで伸びていた。
八幡神社の参道から、赤羽緑道公園を通る。
車輪のモニュメントの橋を渡ると、線路をかたどったタイルが続く。
暫く坂を登ると、桐ヶ丘駅に来る。
ここは、白い休憩舎として、整備されている。
更に歩くと、お墓が見えてきて、大通りにぶつかる。
大通りを渡って公園が続くので、そこから再開。
同じように線路をかたどったタイルが続く。
緑の鉄橋があって、狭い小道に入ると、またもや道にぶつかり、そこで公園は終わる。
廃線跡は更に続くが、線路をかたどったタイルや、モニュメントはここでお終い。
廃止前は、ここを列車がブォーンブォーンと音を立てて走っていた。
地域の人が線路を残そうと公園を綺麗にしているお陰で今残っている。
これからも、廃線跡が綺麗に残ってくれればと思う。
わざわざ来るほどの所ではないが、ウォーキングのコースとしては便利。
赤羽西口から埼京線の高架に沿って八幡神社の手前を左折赤羽桜並木通り桐ヶ丘体育館辺りから赤羽自然観察公園へと続く細長い公園です。
以前軍用貨物の線路があったところを緑道として整備されたようです。
線路に関係があったことから赤羽保健所通りに架かる橋の欄干には車輪のデザインが施されています。
緑道沿いにはサザンカやソメイヨシノ、ヤマザクラ等多種多様の樹木が植えられています。
花見はこれからといったところです。
四季を通しての散歩道で写真は、途中の人道橋からの桜、今は、コブシ、ザクロの花が咲き初め、桜もつぼみが膨らんできて一週間もすれば咲きだす。
日々周りの木、植物の観察をしながらの楽しい散歩道です。
昔ばなしです。
ここは幼稚園と小学生時代の通学路。
緑道公園に該当する部分は、かつては砂利だらけの駐車場。
北区立体育館を左に見ながら八幡小学校の下を抜け、八幡神社まで伸びていた。
八幡神社にも少しだけレールと踏切の痕跡が残っていた。
反対に緑道公園から西が丘に向けて、島下公園前の通りまでは駐車場。
そこから先は、鉄路のような曲がり方で、西が丘に向かっている。
私が小さい頃は、北区立体育館から保健所までの間にレールが残っていた。
片側だけではなく、二本並んで鉄路が並んでいてそこは子供の遊び場だった。
誰かが、枕木の下を掘って、トンネルにしたり、そこを怖がらずに通ることがその頃はちょっと頑張った的なものだった。
昭和55年あたりかな、そのレールは撤去されたが、まだあちこちに鉄路の跡を伺わせる状態だった。
今のように明るい道になるなんて予想もしなかった。
掲載した写真にある緑道公園入口の右側、今は戸建てが並んでいるが、かつてここには公務員住宅があった。
住んでる家族は皆さん公務員(あるいはそれ以外もいたのかな?)。
外務省、厚生省、通産省、労働省、、、ちなみに大蔵省は別に専用の官舎があった。
入り口には逆U字型の黄色い車止めが交差して並んでいた。
またこの入り口辺りには、レールがなぜか埋没していて、それが戸建てができるまでひたすら残っていた。
近くには大きな木があったが、昭和54年の台風20号で倒れてしまい、結果として切られてしまった。
その切り株もまた戸建て建設まで残っていた。
今は自然公園となっている見通しのいいところから建設中のサンシャイン60がよく見えました。
その取り壊しを見た時、15年くらい前だったかな、友達の住んでた部屋や建物が次々と放水されながら壊されていく。
その光景はいまだに忘れない。
時代とともに変わっていくのは公園も同じ。
公園の前の姿に思いを馳せるとまた違ったものが見えるのかもしれない。
陸軍兵器補給廠専用線跡を利用した、赤羽台公園近くから赤羽自然観察公園まで約1km続く遊歩道の公園。
季節の草花、野鳥、地域猫等が楽しめます。
橋が掛かる保健所通りから都道445号線の区間は登り勾配ですが、自転車禁止にもかかわらず自転車で高速で下ってくる不届き者が居るので注意してください。
また、この区間のみレールのタイルが黒御影石です。
滑り止め加工が施されていますが雨の日は大変滑りやすいので注意してください。
季節ごとに雰囲気が変わって、楽しい。
紅葉の時期ははきれいです。
歩道橋付近でよく映画かテレビの撮影をしてます。
都会のオアシス的な公園。
のんびりしてて良い。
1キロほど続く細長い遊歩道のような公園です。
自転車通行禁止のため、小さいお子さんがのびのびと散歩していました。
静かで癒されます。
名前 |
北区立赤羽緑道公園(軍用貨物線路跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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赤羽台周辺は高台になっているので平地の赤羽駅周辺とは異なり緑が多く公園には鳥の囀りが聞けて落ち着く場所。
此の公園も良い意味で閑散としており綺麗に保たれバリアーフリートイレもあります。