座禅をしに朝5:45に向かいました。
曹洞宗の静勝寺は、太田道灌が築いた稲付城の一角に道灌を弔う寺院を建立したのが始まりとされ、江戸時代を通して太田氏の菩提寺であった寺院。
現在の本堂は、関東大震災後の1928年の再建ですが、伝統的様式で建てられていてなかなか立派です。
境内の樹木は手入れがなされ、清掃も行き届いていて見事。
5月中旬、新緑とツツジの花が綺麗でした。
座禅をしに朝5:45に向かいました。
事前予約制で、参加料は300円で当日現金払いです。
まず座禅のレクチャーがあり、座禅体験、その後お話が30分ほどあります。
終わったのが7:30だったので時間に余裕を見て参加された方がいいです。
座禅後にはチョコ1粒と緑茶のサービスがありました。
お経のミニ冊子もいただきました。
やって終わり、ではなくお話も長いのでガッツリ座禅をやりたい方にオススメです。
太田道灌が築いた稲付城址にあるお寺。
東側から長い階段を登って辿り着く。
階段からの突き当りに道灌堂あり。
中にある太田道灌像が見られる。
静勝寺は、永正元年(1504年)太田道灌の禅の師匠雲綱が、彼の菩提を弔うため、太田道灌が築城した稲付城跡に道灌寺として創建したそうです。
明暦元年(1655)に道灌の子孫太田資宗が堂舎を建立し、道灌(香月院殿春宛静勝大居士)とその父資清の法号に因んで寺号を自得山静勝寺と改めたとか。
江戸城、川越で太田道灌の城または砦の話は聞きますが、こちらは初めて知りました。
道灌堂は月命日の26日に拝観することが出来ます。
山吹伝説が思い出されました。
7月26日は太田道灌公の命日、それにちなんで毎月26日に開扉してその木像を拝めることが出来ると聞いて伺って来ました。
静勝寺が建立されている一帯は、道灌公が築城されたといわれる稲付城跡となる場でもあります。
稲付城は江戸城と岩槻城を繋ぐ中継場所だそうです。
また、目の前には日光御成道も通っていて岩槻人としては、血が騒ぐ散歩でした。
細い細いくねくねした坂道を登りながら本堂へ…山門をくぐり趣のある参道を進むと道灌公のお姿と御対面!何度も何度も目に焼き付けました😁それから、稲付城西側の防御である「亀ヶ池弁財天」や日光御成道の宿場町の鎮守様「八雲神社」へまた、鎌倉、室町、江戸とそれぞれの時代に重要な拠点「岩淵渡船場跡」、荒川の赤水門と青水位門少し暑かったけど、時代や繋がりを感じながらの赤羽散歩でした♪
曹洞宗のお寺で太田道灌公をお祀りしています。
親戚の一族の菩提寺ですが、山門と参道が歴史を感じさせられる趣のあるお寺。
車で行くにはかなり狭い道を入っていくので、大型タクシーまでは大丈夫ですが、マイクロバスは厳しいかもしれません。
今はお寺ですが、その以前は太田道灌が築いたとされる稲付城跡でした。
檀家用の駐車場もあります。
赤羽駅から坂を登ってすぐにこんな静かなところがあるとは知りませんでした。
色々なイベントなども開催してくださっていて、肩肘張らずに伺えるお寺だと思います。
風情のあるお寺ですね。
太田道灌の築城(稲付城)との事、しかも道灌公の座像も有るようで(まだ私は実物を見ていないのです)一見の価値は有るかも。
赤羽駅から徒歩5~6分なので是非一度見て下さい。
祖母の法要で度々訪れます。
赤羽駅にほど近く、アクセスは素晴らしいです。
駅からの最短ルートは急階段。
ただし坂道を経由すれば階段を使わずにすみます。
駐車場も坂の上にあるので、車なら坂を登らずに参詣可能。
太田道灌ゆかりの城跡でもあり、太田氏の菩提寺でもあります。
境内に道灌像もあり。
荒川にほど近いこの地は、北に睨みをきかせるには良い立地だった筈。
大荒れの室町時代の関東に思いを馳せるのも良いでしょう。
太田道灌の座像があるよね❗
曹洞宗のお寺。
毎週日曜日に朝6時から坐禅会をやってます。
会費は300円、要予約。
太田道灌公が築城したとも伝えられる「稲付城」の後に建立されたお寺。
道灌の子孫が建立し、以後も江戸時代に道灌の木像を安置するお堂や逗子などを造営してきたらしい。
道灌の亡くなったのはこの地ではないが、太田氏の菩提寺であったようである。
お寺は城跡に建つだけあって結構急な石段の上にある(両脇も急な坂道)。
赤羽駅の南口を降りて西側に出るとこんもりとした丘、森が見えるくらいである。
境内は綺麗に掃き清められていて、都内のお寺として緑も豊かで散策がてら詣でるのにオススメ。
太田道灌公の木像は月命日である27日に見ることが出来る。
日曜朝の座禅会に参加。
日曜だというのに朝6時からで、起きれるか不安もありましたが、澄んだ空気と鳥の鳴く中での座禅、とても心地よかったです。
座禅の仕方も丁寧に教えてくださりますし、排他的な雰囲気もありませんので、座禅が気になっているという方にはぜひ訪れてもらいたいです。
赤羽とは思えない静かで厳かなお寺です。
太田道灌公築城と伝わる稲付城址が寺院化された場所。
曹洞宗で有ることから北条家が前身寺院に関与していたと思われる。
寺院周辺には虎口跡の住宅道路が面影を残すが、余り遺構はみあたらない。
しかし堅固な地形。
御寺のお庭も綺麗!
1695年に静勝寺に造立された太田道灌の木製坐像は「道灌堂」に安置され、毎月26日に開扉されている。
写真では何度も見ているが実物を見てみたいとおもい訪れたところ、不遜にも猫が道灌さまに尻をむけて日向ぼっこをしていた。
(パソコン画)
わが出身地の城跡である。
今では、階段を上がる寺となってしまってる。
階段わきにも民家が立っている。
30年前はこういうの、あったのかな?が土地のない区内、相続の関係もあってそうしたことも必要なのだろう。
訪れるのは35年ぶりか?その時は、階段を昇って寺を見ただけだった。
しかし、今回は、太田道灌の木像を収める蔵の扉が開いていた。
扉を開く日だったらしい。
はじめて見た、太田道灌像。
彼が扇ガ谷上杉氏の家宰として戦ってきたと、東京都民の小学生は必ず教えられたはず。
その最後は悲惨だったが、その木像が地元にあるなんて。
初めて拝謁いただいた太田道灌、法体ではあったが、鬼気迫る雰囲気だった。
この城、おそらく、砦に近いものだったろうが、どういった風景を見て、軍略を立てていたのだろうが、、ありがたいことに御朱印もいただいた。
地元の英雄の痕跡である。
赤羽駅からとても近いのに静かで落ち着きます。
とてもきれいに整えられています。
2019年10月、参拝しました。
太田道灌の築城した城後にできたお寺で、太田道灌像が納めるお堂があります。
月命日の26日に見る事ができるそうです。
午前中の早い忙しい時間でしたが、御朱印をいただく事ができました。
寺町ですよねぇ赤羽駅から、うんしょうんしょと坂を上がって繁華街近くながら、山手はなんと静粛なことであるかこの辺のお寺さんは、住宅といい具合に溶け込んでいますよねぇお地蔵さんはよいお顔をしています。
旧122号、御成街道沿いにある曹洞宗自得山静勝寺さんにお参りさせて頂きました。
静勝寺さんは太田道灌が築城した稲付城の後に出来たお寺さんだそうです(太田氏菩提寺)静勝寺さんは御成街道から入った高台に有りますので、当然階段を登ります。
52~53段だったかとおもいます。
お参りしてるうちに忘れました。
せっかく数えたのに境内には道灌を感じさせる物は有りません。
大昔近くに知人が住んでいた頃お父さんが道灌寺さんと呼んでいた事を思い出しました。
なつかしい。
戦国時代初期に関東管領上杉家の名将・大田道灌が造ったといわれる稲付城跡。
城郭というより砦だったのだろう。
曹洞宗寺院。
昔の城址に建つお寺さんです。
境内比較的に広く、高台にある為風の流れも気持ちが良いです。
参拝した日は、モミジが綺麗に紅葉した状況でした。
静かに参拝出来ます。
赤羽駅からも、徒歩で10分程です。
太田道灌縁のお寺です。
赤羽駅西口から坂を上がった場所にあります。
280年前に造られた太田道灌の坐像が鎮座。
毎月26日に公開。
このお寺は太田道灌が築いた稲付城跡。
1590年頃に徳川家康によって城は取り壊されお寺となった。
子供の頃は墓を見上げる部屋でした。
境内での写生大会の写真があります。
曹洞宗のお寺です。
北豊島三十三ヶ所霊場の4番になります。
御朱印有り。
丁寧な対応をして頂きました。
赤羽駅からもほど近いので、赤羽に来たら是非参拝したいお寺です。
私が参拝した時は、2匹の三毛猫ちゃんが読経のお供をしてくれました。
名前 |
静勝寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3900-4455 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
気になっていた。
帰宅の電車が赤羽駅に差し掛かると、小高い丘の上に石段と山門が見える。
疲れた身体には途中下車してお参りする気力は残っていなかった。
天気に誘われる様に訪れたが、車窓から見えるお寺ではなかった。
太田道灌と縁のある城趾とお寺であるとのことだった。