お金の作り方や歴史など学べる施設です。
子連れで訪問、紙幣に興味を持ち始めた6歳児がはしゃいでおりました。
駅近、無料で利用できるのが良い。
子どもたちの夏休みの宿題などにも活用できそう。
渋沢栄一によって日本初の洋紙製造工場が誕生した地「王子」に設立され、国立印刷局が運営する博物館。
お札や切手の歴史、印刷・製紙、偽造防止技術などを解説しています。
貨幣博物館と同様に入館無料。
こちらは持ち物検査もなく警備員もいません。
職員さんはいます。
1階に展示される「スタンホープ印刷機」は、イギリスで発明され日本へ伝わった日本最古の近代的印刷機として重要文化財に指定されており、世界にも数十台しか現存しません。
偽造防止の技術を体験しながら学べたり、外国のお札や珍しい切手も展示され、予備知識がなくても気軽に学びやすい施設だと思います。
入館料無料 入口で検温 記入する用紙あり。
二階も展示あり。
日本だけではなく世界のお札や切手なども展示している。
案内の方は親切丁寧に対応して下さった。
🏣北区王子1ー6ー1🚃…王子駅より徒歩5分🚏🚌…王子駅前より徒歩5分開館時間…9時30分~17時入館料…無料休館日…月曜日※1871年創設の国立印刷局の博物館1971年…印刷局100周年を記念して開設される。
※1階は偽造防止の歴史の紹介2階は紙幣や切手の歴史※紙幣の顔となる選考基準等々、偽造防止技術、偽造を防ぐための、精密で精緻な原版製作が求められてきた(紙の偽造防止の歴史)(製紙工程で入れる「すかし」)※切手の歴史世界で最初に誕生したのは1840年イギリスです。
日本で最初に発行されたのは1871年、天皇の象徴として双竜が描かれた「竜文切手」だそうです(文が使われているのは単位が文であったから)切手の偽造防止技術…直刻凹版やグラビア印刷現在のではメタリックマルチイメージを採用した切手(2002年)多様な図柄(記念切手)が「小さな芸術品」として発行されているそうです。
※展示されているスタンホープ印刷機は1800年イギリスのスタンホープ伯爵が発明した、所蔵品は現存する日本最古のもので1850年オランダ商館長より徳川将軍に献上されたものと言われているそうです(1998年国の重要文化財に)※2024年上半期に発行される紙幣も20219月1日に印刷が始まっています(500円貨幣は11月発行)新紙幣発行は20年ぶり、一万円(渋沢栄一)五千円(津田梅子)千円(北里柴三郎)についての案内、紹介され、世界の紙幣も展示されています。
展示場としてはあまり広い場所では有りませんでしたがとても貴重な資料等を見学出来ました。
国立印刷局の見学もと楽しみが出来ました。
印刷局150年展を見て来ました。
日本の昔のお札から世界各国の紙幣、新紙幣まで沢山あって楽しく見学出来ました。
紙幣印刷の機械は今でも作動出来そうでした。
お札の印刷技術や歴史が学べます。
学芸員さんが親切に教えてくれて楽しく見学出来ました。
様々な資料も整っていて、無料でこの内容は素晴らしいと思います。
お金の作り方や歴史など学べる施設です。
一見チープかと思われますが意外や意外と楽しめる施設になってますのでお近くの人は子連れなら是非に一度行ってみると良いかと思います。
古くからのお札の流れや透かしなどの技術や印刷機などの話などなるほど!って感じです。
切手に関してはマニアじゃないので分かりませんが古い物もあって好きな人にはたまらないかも?
偶然通りかかって見つけた所。
お金の歴史が学べます。
しかも無料。
時間がなかったので少ししかいれませんでしたが、もうちょっと時間がある時にもう一回行こうと思います。
お札と切手の博物館 / Banknote u0026 Postage Stamp Museumt王子駅近くにある博物館。
もともとは市ヶ谷にあったんだとか。
お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品の展示が楽しめる。
お札や切手は海外のものも展示されているので、非常に興味深い。
お金を刷る労苦も学べて、是非一度は皆に訪問してもらいたい。
そんな博物館。
お金の歴史という身近なのに全然知らないものに触れ合うことができます小学生ぐらいの時に知っておくと大人になっても語れるようになるんじゃないかと思いますといってもお金が稼げるようになる訳じゃないんですけどね(笑)
お金は信頼の形であるということがよくわかる施設です。
1階ではお札のでき方やそこに使われている技術などがわかりやすく説明されています。
見る角度を変えると違った色に見えるパールインクや、自分の持っているお札で試せる紫外線ををあてると様々な模様が見えることや、顕微鏡でお札を見るとものすごく小さな文字が見えたりと、ものすごく身近なお札にこんなにも知らないことがあったのかと驚かされました。
2階ではお札の歴史や様々な国のお金が展示してあり、まるで美術館を見ているようでした。
全体的に小さな施設ですが身近なもので大きな発見と驚きが得られる博物館でした。
30分〜1時間くらいでゆっくり見られる施設です。
入館は無料ですが内容はそれなりに豊富。
お金の歴史は中々知る機会がなく、どうして今の形になったのか知ることができます。
飲みの席のちょっとしたトリビアが増えました。
貨幣博物館とよく似ていますがこちらは紙幣や切手に特化しています❗️見学しただけでもお金持ちになったような感覚になれます☺️やはり無料で入場でき、王子駅がすぐそばで歩いてあっという間に着きます😆
入館料無料名前の通りお札と切手について学べる博物館日本の紙幣の様々な技術、とてもすごい5年後には肖像が変わるらしい一万円札が渋沢栄一、北区にゆかりある方五千円札が津田梅子千円札が北里柴三郎おおよそ20年くらいのスパンで変わることが多いみたいスタッフの人が親切に教えてくれた世界の紙幣、切手も置いてあり、また珍しいものなどもありおもしろいとても良い所だった。
博物館前の信号に引っ掛かっり、初入館。
案内の職員のおじ様方が、とても親切に説明して下さり、好感を持ちました。
一億円の札束を持てるコーナーもあります。
わざわざ出向く程の施設では無いものの、入館料無料なので雨の時にでも覗くといいかもしれません❗じっくり見て回っても30分程で見て回れるかと…
長い歴史を語る中、お札と切手は、世界一の技術を日本は、維持しています。
普段何となく使われている使う中、偽造は、決して許されません。
中には最近のシール式の切手や、世界のお札、一億円を持ったり切手の折り目穴を体験出来たり、記念スタンプ有ったりと、夏休みの自由研究には、ぜひ!お勧めの博物館ですよ。
お札の素晴らしい印刷技術を無料で見学できます。
驚いたのは台湾の2000元札が展示されていたことです。
この2000元札が欲しくて台湾の銀行を数十行訪ね歩きましたが手に入りませんでした。
発行数が少なく財布に入れて置くとお金に不自由しない!という迷信が広まり流通していないのです。
1億円の重さを体感できる展示もありました。
1億円の重さ体験や凹版印刷の実演等ができて楽しめる博物館だった。
GW期間中は凹版印刷の体験ができた。
次はいつできるのかは分からないが、貴重な体験なのでチャンスがあれば参加する価値があると思う。
小さな博物館だけど所蔵して古今東西のお札や切手の種類は豊富✨✨✨✨また1階では偽造防止技術の歴史学べたり体験できたり出来るから嬉しい😃🎶
名前 |
お札と切手の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5390-5194 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
時間つぶしに立ち寄りました。
こじんまりして静かなところ。
係員さんは「色々見てくださいね」と親切でしたよ。