国立印刷局が運営する博物館。
独立行政法人、国立印刷局管掌の博物館です。
日本におけるお札の歴史と、偽造防止の技術革新の概要を、コンパクトに見ることができます。
来訪時は特別展として、「お札の誕生祭 ~新しいお札がやってきた!~」を開催中でした。
館内を簡単に紹介すると、まず1階には大人・子供が揃って楽しめる、お札の偽造防止の技術・あれこれコーナー(勝手にコーナー名をつけてしまいました・・・)が面白いです。
見る角度により変化するホログラフや透かしの技術など、実際に体験して確認することができます。
お札の歴史は、偽造防止の歴史と共に歩んできたのですね。
2階は、国内外のお札・切手を、一堂に会して見ることができます。
ガラス越しなので、上手に撮影できなかったのは心残りでしたが、国によって、象徴とするもの、色使い、大きさ(縦横比含む)が違っていて大変面白いです。
また、2階は特別展の会場でもあります。
1階・2階を通して、当博物館の趣旨である、お札の歴史と偽造防止の技術革新の流れを学べる、有意義な博物館でした。
江戸時代に日本で最初のお札が登場し、明治10年には、現在に通ずる国産第一号の近代的なお札が登場。
このお札を作り上げて以来約140年間、日本のお札を製造しているのが、国立印刷局という訳なのですね。
最後に一つ、率直な感想を・・・。
「一億円って、軽い! 軽すぎる!!」
この日の午前は王子のこちら、午後から日本橋の貨幣博物館に移動して一億円を持つ予定でしたが、想定外に同じ一億円がコチラにもあり(結果的にコチラの方がゆっくり)持つことができました。
印刷局隣接で展示はお札、切手、収入印紙。
日本橋は貨幣全般なので紙幣だけでなく銭貨と半々。
一方こちらは銭貨についてはゼロで紙幣と切手がメイン。
古いモノから世界のモノと展示が多く、無料でじっくり見てゆうに1時間オーバー。
いつも見ているお札は、実は交換券でお金ではない…!?脳も揺さぶられました。
王子駅から徒歩3分くらいで、入場無料でした。
お札と切手の・・・ということですが、お札のほうをメインに扱っている感じでした。
1階と2階があり、1階が主に偽造防止とかいった技術的な解説で、2階は過去から現在における現物の展示でした。
比較的最近の紙幣も展示されているので、そういえば子供の頃は500円札もあったなあとか、昔の1万円札とか懐かしいと思えるものもあったりしてよかったです。
あとは外国の紙幣で、分数の書かれた紙幣とか初めて見たし、実際には未発行だそうですが、10垓とかお金の単位じゃないだろ^^;無料なだけあって規模はさほど大きくはありませんが、なんだかんだと楽しめました。
王子駅にあるお札と切手の博物館で入館無料‼️印刷工場と併用.お札印刷技術デジタル化 偽造防止充実に進化.歴代お札と世界のお札を展示印象的人物では聖徳太子&伊藤博文&岩倉具視懐かしい.福沢諭吉から令和6年7月に渋沢栄一1万円に流通した。
新しいお札に使われる技術やお札の歴史について、学べます。
30分ほどあれば十分回れるかと思います。
無料で色々勉強できるのでおすすめです。
小学生くらいから、楽しめるかと思います。
色々なお札を用意して行くと、光を当てるコーナーで楽しめたりします。
大人の方は渋沢館も一緒に行くとより、より勉強になると思います。
なお、渋沢館は大人向けな気がしました。
時間つぶしに立ち寄りました。
こじんまりして静かなところ。
係員さんは「色々見てくださいね」と親切でしたよ。
子連れで訪問、紙幣に興味を持ち始めた6歳児がはしゃいでおりました。
駅近、無料で利用できるのが良い。
子どもたちの夏休みの宿題などにも活用できそう。
渋沢栄一によって日本初の洋紙製造工場が誕生した地「王子」に設立され、国立印刷局が運営する博物館。
お札や切手の歴史、印刷・製紙、偽造防止技術などを解説しています。
貨幣博物館と同様に入館無料。
こちらは持ち物検査もなく警備員もいません。
職員さんはいます。
1階に展示される「スタンホープ印刷機」は、イギリスで発明され日本へ伝わった日本最古の近代的印刷機として重要文化財に指定されており、世界にも数十台しか現存しません。
偽造防止の技術を体験しながら学べたり、外国のお札や珍しい切手も展示され、予備知識がなくても気軽に学びやすい施設だと思います。
無料です。
紙幣、切手、パスポート、国債などの大蔵省印刷局が担当している物を見学できます。
外国の紙幣もありました。
入館料無料 入口で検温 記入する用紙あり。
二階も展示あり。
日本だけではなく世界のお札や切手なども展示している。
案内の方は親切丁寧に対応して下さった。
🏣北区王子1ー6ー1🚃…王子駅より徒歩5分🚏🚌…王子駅前より徒歩5分開館時間…9時30分~17時入館料…無料休館日…月曜日※1871年創設の国立印刷局の博物館1971年…印刷局100周年を記念して開設される。
※1階は偽造防止の歴史の紹介2階は紙幣や切手の歴史※紙幣の顔となる選考基準等々、偽造防止技術、偽造を防ぐための、精密で精緻な原版製作が求められてきた(紙の偽造防止の歴史)(製紙工程で入れる「すかし」)※切手の歴史世界で最初に誕生したのは1840年イギリスです。
日本で最初に発行されたのは1871年、天皇の象徴として双竜が描かれた「竜文切手」だそうです(文が使われているのは単位が文であったから)切手の偽造防止技術…直刻凹版やグラビア印刷現在のではメタリックマルチイメージを採用した切手(2002年)多様な図柄(記念切手)が「小さな芸術品」として発行されているそうです。
※展示されているスタンホープ印刷機は1800年イギリスのスタンホープ伯爵が発明した、所蔵品は現存する日本最古のもので1850年オランダ商館長より徳川将軍に献上されたものと言われているそうです(1998年国の重要文化財に)※2024年上半期に発行される紙幣も20219月1日に印刷が始まっています(500円貨幣は11月発行)新紙幣発行は20年ぶり、一万円(渋沢栄一)五千円(津田梅子)千円(北里柴三郎)についての案内、紹介され、世界の紙幣も展示されています。
展示場としてはあまり広い場所では有りませんでしたがとても貴重な資料等を見学出来ました。
国立印刷局の見学もと楽しみが出来ました。
印刷局150年展を見て来ました。
日本の昔のお札から世界各国の紙幣、新紙幣まで沢山あって楽しく見学出来ました。
紙幣印刷の機械は今でも作動出来そうでした。
お札の印刷技術や歴史が学べます。
学芸員さんが親切に教えてくれて楽しく見学出来ました。
様々な資料も整っていて、無料でこの内容は素晴らしいと思います。
お金の作り方や歴史など学べる施設です。
一見チープかと思われますが意外や意外と楽しめる施設になってますのでお近くの人は子連れなら是非に一度行ってみると良いかと思います。
古くからのお札の流れや透かしなどの技術や印刷機などの話などなるほど!って感じです。
切手に関してはマニアじゃないので分かりませんが古い物もあって好きな人にはたまらないかも?
偶然通りかかって見つけた所。
お金の歴史が学べます。
しかも無料。
時間がなかったので少ししかいれませんでしたが、もうちょっと時間がある時にもう一回行こうと思います。
お札と切手の博物館 / Banknote u0026 Postage Stamp Museumt王子駅近くにある博物館。
もともとは市ヶ谷にあったんだとか。
お札、切手、証券など、国立印刷局が製造した各種製品の展示が楽しめる。
お札や切手は海外のものも展示されているので、非常に興味深い。
お金を刷る労苦も学べて、是非一度は皆に訪問してもらいたい。
そんな博物館。
記番号4番のお札は此処に配布され展示してます。
見学無料ですが、お札の歴史他確り勉強になります。
お金の歴史という身近なのに全然知らないものに触れ合うことができます小学生ぐらいの時に知っておくと大人になっても語れるようになるんじゃないかと思いますといってもお金が稼げるようになる訳じゃないんですけどね(笑)
無料でフラット立ち寄り昔の海外の紙幣と切手がズラリ知識も入り勉強になります。
お金は信頼の形であるということがよくわかる施設です。
1階ではお札のでき方やそこに使われている技術などがわかりやすく説明されています。
見る角度を変えると違った色に見えるパールインクや、自分の持っているお札で試せる紫外線ををあてると様々な模様が見えることや、顕微鏡でお札を見るとものすごく小さな文字が見えたりと、ものすごく身近なお札にこんなにも知らないことがあったのかと驚かされました。
2階ではお札の歴史や様々な国のお金が展示してあり、まるで美術館を見ているようでした。
全体的に小さな施設ですが身近なもので大きな発見と驚きが得られる博物館でした。
30分〜1時間くらいでゆっくり見られる施設です。
入館は無料ですが内容はそれなりに豊富。
お金の歴史は中々知る機会がなく、どうして今の形になったのか知ることができます。
飲みの席のちょっとしたトリビアが増えました。
貨幣博物館とよく似ていますがこちらは紙幣や切手に特化しています❗️見学しただけでもお金持ちになったような感覚になれます☺️やはり無料で入場でき、王子駅がすぐそばで歩いてあっという間に着きます😆
入館料無料渋沢栄一記念館が3月27日まで、リニューアル工事で休館中だったので、ここに来館。
なかなか面白かったですよ。
入館料無料名前の通りお札と切手について学べる博物館日本の紙幣の様々な技術、とてもすごい5年後には肖像が変わるらしい一万円札が渋沢栄一、北区にゆかりある方五千円札が津田梅子千円札が北里柴三郎おおよそ20年くらいのスパンで変わることが多いみたいスタッフの人が親切に教えてくれた世界の紙幣、切手も置いてあり、また珍しいものなどもありおもしろいとても良い所だった。
博物館前の信号に引っ掛かっり、初入館。
案内の職員のおじ様方が、とても親切に説明して下さり、好感を持ちました。
一億円の札束を持てるコーナーもあります。
わざわざ出向く程の施設では無いものの、入館料無料なので雨の時にでも覗くといいかもしれません❗じっくり見て回っても30分程で見て回れるかと…
長い歴史を語る中、お札と切手は、世界一の技術を日本は、維持しています。
普段何となく使われている使う中、偽造は、決して許されません。
中には最近のシール式の切手や、世界のお札、一億円を持ったり切手の折り目穴を体験出来たり、記念スタンプ有ったりと、夏休みの自由研究には、ぜひ!お勧めの博物館ですよ。
お札の素晴らしい印刷技術を無料で見学できます。
驚いたのは台湾の2000元札が展示されていたことです。
この2000元札が欲しくて台湾の銀行を数十行訪ね歩きましたが手に入りませんでした。
発行数が少なく財布に入れて置くとお金に不自由しない!という迷信が広まり流通していないのです。
1億円の重さを体感できる展示もありました。
特別広いわけではありませんが、入場料無料なのに、体験サービスもあったりと良心的です。
1億円の重さ体験や凹版印刷の実演等ができて楽しめる博物館だった。
GW期間中は凹版印刷の体験ができた。
次はいつできるのかは分からないが、貴重な体験なのでチャンスがあれば参加する価値があると思う。
それほど広い博物館ではありませんが、お札・切手・パスポート・官報などの歴史がわかります。
無料で土曜・日曜も開館しておりお勧めです。
世界の紙幣と切手の製造工程、偽造防止などについて学べる。
規模は小さいが無料なので興味があるなら一見の価値あり。
小さな博物館だけど所蔵して古今東西のお札や切手の種類は豊富✨✨✨✨また1階では偽造防止技術の歴史学べたり体験できたり出来るから嬉しい😃🎶
名前 |
お札と切手の博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5390-5194 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
【総合】オススメ出来る無料なのにお金の事が詳しく知れるので素晴らしいと感じました。
また機会がありましたら足を運びたいと思います。
【スタッフ】親切丁寧かつ親切であった。
質問したら答えてくれたりするのかな?質問はしませんでしたが写真撮って頂きました。
【子供連れ】あまりお勧めしない興味の薄い子供が室内走り回ったりしている時があり大変迷惑です。
親がしっかり管理するか、管理が出来ないならば安全な場所に置いてきて下さい。